A級隊員になるためB級のランク戦に挑む修たち。B級中位グループの長距離戦型・荒船隊と接近戦型・諏訪隊との三つ巴の戦いは白熱していく!! 相手の戦術を破るため、作戦を練り上げた修たち玉狛第2は!?裏表紙より
サバゲータイムはっじまっるよー
第89話「玉狛第2④」そこまで計算済みとは大したメガネだ・・・・・・
東 砲撃の圧力もさることながら
いかにも狙撃手が撃ちたくなりそうな動きを
玉狛第二がしてたのが大きい
荒船と距離を詰めて自分の間合いと調子に乗ってた諏訪でしたが
武富「あーーーっと!?」荒船隊の半崎のヘッドショット決まったぁぁぁ
他の2人も狙撃手なのに油断するなんて諏訪かっこわるー
荒船「・・・・・・!」キャー諏訪サーン
諏訪「大当たりだぜ」
荒船を援護したことで位置バレした半崎は――
東「狙撃手は寄られるとこうなります」ライフルかバッグワーム(レーダー無効化の装備)解除して
「寄らせちゃだめですね」
他の装備を起動すればいいんじゃない(すっとぼけ)
まぁ今回の半崎はそんな暇すら無かったけど
なお半崎撃破を諏訪隊の堤に横取りされた遊真でしたが
堤 しまった・・・・・・!初見殺しで取り返しました
攻撃手の片手が空いてたら
仕掛けを警戒してしかるべきなのに・・・・・・!
第90話「玉狛第2⑤」適性距離の立ち回りが違い過ぎる以外に
武富「剣も狙撃もマスタークラス!」
「武闘派狙撃手荒船隊長!」
「装備は通常8種類(メイン4サブ4)まで」
「トリガーに組み込んであるだけでトリオンを使う」
「1回出して消したら再構成にまたトリオンを消費する」
この辺のせいで基本的には特定距離用の構成になると思われる
しかし荒船は遠近対応という例外構成なのだー
近距離戦も(諏訪から受けたダメージありの状態で)遊真と互角レベル
東「玉狛の三雲が地味にいい動きしてますね」遊真と戦う荒船、諏訪隊の笹森と戦う穂刈の両方を『心理的に挟み撃ち』
嫌がらせ力が高いうぜえメガネである
修が邪魔で攻撃手の笹森から距離を取れない穂刈は詰んだっぽいスな
穂刈「・・・・・・こりゃ死んだなオレ」これは高度な判断
笹森「・・・・・・!?」
武富「!?」
無駄死にはしない男である
今度は遊真が詰んだか!?
主人公ですから
荒船「!!」
東、緑川「上手い!」
しかしこの戦場は三つ巴だ!
諏訪「吹っ飛ばす!!」おいしいところはいただきだー
第91話「玉狛第2⑥」狙撃特化部隊の面目を保つ一撃
荒船「・・・・・・悪いな」
「おチビちゃん」
ただ瞬殺された下位グループとは違いましたなぁ
今度は遊真対諏訪!
諏訪は片足が無いけど、堤から遊真の動き方の情報を得ているですぞー
諏訪 寄ってきてくれて助かるぜ!これはさすがに遊真でも回避も攻撃もできませんなぁ
武富「読み切った!」
東「勝負ありですね」
勝負ありだこれ!
フゥー!!
東「玉狛の勝ちです」
以下東のとてもわかりやすい解説+――
古寺「「地形を使って相手を動かす」」とてもわかりやすい解説!
「これは地形戦の基本であり真髄なんだ」
第92話「宇佐美 栞」これ明らかに嫌われてるよね?
木虎の対人欲求は
年上→舐められたくない
同年代→負けたくない
年下→慕われたい
なので
年下に冷たくされるとけっこうダメージをくらうのだった
嵐山と時枝には挨拶して木虎はスルーする気だったみたいだし
木虎が自覚無しでやらかしたか黒江が一方的に敵視しているのか
古寺 来てよかった・・・・・・!これだけ10代から20代前半の若者が登場する中で
男→女の恋愛感情が明確に描写される非常に珍しいキャラ古寺
普段ほとんどの人間は通学してるから
ボーダーにおける人間関係は仲間でありライバルという意識が強いのか
試合終わったから個人で模擬戦でもやろうず
荒船「てめー俺が負けるって予想してたらしいな」キャラにもよるとはいえ基本仲良しよねボーダー隊員
緑川「オレのサイドエフェクトがそう言っていたのだ」
いやしかし忘れてはならないB級にボッチ隊員がいる(断定)ことを
第93話「村上 鋼」????「荒船隊がやられたようだな・・・」
村上「玉狛第二はかなり手強そうだからな」
荒船「俺を嚙ませっぽく言うのはやめろ」
????「フフフ・・・奴らはB級中位グループの中でも最弱・・・」
????「新人部隊ごときに負けるとはB級の面汚しよ・・・」
村上(№4攻撃手)は玉狛第2が次に戦う鈴鳴第一所属です
せっかくなので遊真と対戦しようず
修 空閑はボーダーに入って2か月足らずだけど小南→ボーダー最強の部隊の攻撃手(遊真の戦績3対7)
トップクラスの攻撃手に通用してる
これなら次の試合も
空閑を軸にして作戦を立てれば・・・・・・
緑川→A級部隊所属の攻撃手(遊真の戦績7対3)
村上→個人ポイント全隊員で№4の攻撃手(遊真の戦績4対1)
なんだ緑川って実はすごかったのか
米屋「鋼さんが怖いのはこっからだぜ」(。´・ω・)?
その頃の実力派エリート
迅「相変わらず健康的なパンチだ」100%負ける実力派セクハラマン
熊谷「迅さん・・・・・・」
「いい加減にしないとガチで訴えますよ」
ここまで見えててやってるんだから実力派マゾなのでは疑惑
熊谷ちゃんがかわいいのは同意する
ところで
システムメッセージ「10本勝負終了」そうなりました
「勝者 村上 鋼」
汚いなさすがサイドエフェクトきたない
第94話「空閑 遊真⑪」これは尚更戦術が重要になってきますなぁ
修「空閑と互角以上の相手がいるとなると・・・・・・」
宇佐美「遊真くん一人を軸にするのはきつくなってくるね」
しかも今回は暫定順位の都合マップの選択権無し
荒船・諏訪隊戦のように事前の優位を取ることもできません
作戦会議@鈴鳴第1
来馬「熱湯の方落とさなくてよかったよ」ぐう聖隊長
「危ないからね」
作戦会議@那須隊
那須「他の二人はまだ」美人さんktkr
「動きが硬い感じがする」
全員女子のチームみたいだから確実にファンクラブがありますねぇ(確信)
遊真「おれは眠らなくていいんだ」不眠能力よりアール博士の睡眠装置(1日15分睡眠で済む)が欲しい
「この身体になったときから」
第95話「鈴鳴第1」ポイント上の条件を満たせても実戦ではイマイチになりそう
過去荒船「その方式を理論で一般化して」
「完璧万能手を量産するのが俺の目標です」
全部8000点より得意分野で10000点超える奴がいた方が頼りになるイメージ
そういうのがいれば便利なのは間違いないけど、
戦闘中の装備切り替えはトリオンに余裕無いとできないしなー
つまりトリオンの素質が一定以上かつ荒船理論についていける器用さも必要だし
できる奴の一般化のレベル≠誰でもできるレベルだから・・・・・・(偏見)
いよいよランク戦当日であります
修「ぼくが那須隊の立場だったら」相手の視点で考えられるメガネ有能
「射撃に徹した戦い方をすると思います」
ゲームの時間だ!
解説は実力派セクハラマンと№1攻撃手太刀川でお送りします
迅「MAP選択には天気や昼・夜の設定も含まれますが」設定値MAXって絶対やるよね?え、やらない?
「ここまでハードな設定は見たことないですねー」
第96話「那須隊」別役太一
別役「人型近界民にくらべたら」
「那須先輩なんてかわいいもんだ」
笹森といい先の実戦参加組は成長が感じられますなぁ
過去那須「今までの一番を獲ろう」わけわからん組織の下でいくばくかの給料(出来高)と引き換えに
「最後に」
「この四人で」
短くない時間拘束される上に最悪異世界に拉致られるんじゃなぁ
そら親的には引っ越し不可避ですわ
もっとボーダーの歴史が長くて就職~その後も明確ならマシなんだろうけど
むしろ現時点で500人ほど学生が所属している方が異常事態と言える
(進学が保証されるからバカ勢には渡りに船か)
那須隊の作戦通り、とはいかないんだなこれが
那須「じゃあこっち側は」これはエースの風格
「私が全員倒す」
エースで美人とはもしや最強なのではないか
第97話「那須隊②」まじめな解説してる
迅「予定外の展開でも崩れずに立て直す」
「部隊の地力が試されます」
さすがセクハラ派エリートだ
修 避けられない・・・・・・!!壁に隠れて直接目視できない相手に変化弾をバシバシ
動きを読まれてる・・・・・・!!
那須 素直な逃げ方・・・・・・
やっぱりまだ戦い慣れてないのね
やはりエースとのタイマンはメガネには荷が重い
しかし三つ巴である
別役が那須の射程外から攻撃するやでー
別役「那須先輩もこええ~~~~」那須の射程長くね?
天候の都合で別役が寄り過ぎたってのもあるか?
太刀川「リアルタイムであれだけの弾道を引ける変化弾使いは」技量はA級1位隊に匹敵する模様
「ウチの出水と那須だけだ」
色々考えてはいたものの、天候については想定外だった修
修 ・・・・・・でもこんな展開はこの先いくらでも起こること・・・・・・気力+5集中付与
ここからが勝負だ・・・・・・!
ヒュース「弱いやつが負ける」お、そうだな
「それだけの話だ」
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