ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-⑳ CLAMP 2007年8月17日 講談社

明かされ始める魔術師の過去!
「チェスの国」でさくらは命がけで戦いファイを救う。そして残る者達にファイの行く末を託し、「夢の世界」へと旅立つ! ファイはさくらのため、そして自分自身の過去を清算するために――自らの故郷「セレス国」に戻ることを決意するが――!?

裏表紙より
とうとうファイの『過去』話でありんす

Chapitre.150　残された者たち


ジェオ「何がどうなってんだよ!!」

全読者の想いを代弁する有能

侑子「姫は決心したの」
　「ならばその後の未来だけでも変えようと」
　「そして･･」

Oh･･････

ファイ「････知ってたんですね」
　「サクラちゃんは」
　「オレが」
　「嘘をついていた事を」

詳しく聞こうか

Chapitre.151　雨の中の嘘


ファイ「それが仕組まれていた事でも?」
侑子「そうだとしても」

突き放す

ファイ「セレス国へ」
　「戻ります」

いわゆるSATOGAERI

Chapitre.152　四つの対価


侑子「今はまだ関わりのない話よ」
　「今はね」

君はXXXHOLiCを読んでもいいし読まなくてもいい(※未読)

飛王「確かに こちらの筋書き通りには進まなかったようだな」
　「この一手は魔女と姫が先んじたか」

予定外の事態m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰwwwwww


ところがぎっちょん

飛王「しかしもうひとつの呪いが残っている」

まだ仕込みがある様子

Chapitre.153　最も辛いこと


イーグル「知っていても知らせる事は出来ない」
　「助けたくても助けられない」
　「これ程 辛い事はないでしょうね」

大抵のことは出来るけど、
自分以外の誰かが相応の代価を払わないと力を行使できない制約

Chapitre.154　魔術師の帰還


アシュラ「約束したのに」
　「わたしの願いを叶えてくれると」
　「待っていたよ君を」
　「この子も」
　「待っていた」
　「君をずっと

お、おう？

Chapitre.155　禍々しき双子


過去????(ヴァレリア国王)「双子が」
　「生きて」
　「不幸でいる事が」
　「皆の幸せ」

ヴァレリア(ジンケンナニソレオイシイノ)国


王家に生まれた双子――ユゥイとファイはそれぞれ幽閉されましたとさ
ユゥイは罪人(というか死体)捨て場の谷の底、ファイはその側の高い塔の一室
それからどれだけの月日がふか流れたのか――

過去ファイ「ヴァレリアに」
　「何かあったのか」

(。´･ω･)?

Chapitre.156　不幸の始まり


過去????(ヴァレリア国王)「不幸の双子･･」
　「････生きて」
　「その罪を贖え････」

なんだただのｍｊｋｔさんか
ヴァレリア国民無能すぎだろ･･････

Chapitre.157　最期の選択


イキテイル ダケデ
　ツミ ナノカ

ヴァレリアとかいう滅んで当然の国

飛王「選べ」
　「おまえかもうひとりか」

ヴァレリア国王がｍｊｋｔだったのも飛王のせいなのか？
ここでは元からｍｊｋｔだった説を推したい
飛王は干渉したんだろうけどチョロすぎワロタレベルだったと見る

Chapitre.158　もう一つの呪い


過去飛王「死んだ者を生き返らせる術があるとしたらどうする」

ｾｶｲﾃﾞｲｯﾄｰｽﾘﾙﾅﾋｯﾐｯﾂｰ

アシュラ「それでも 君の罪は消えないよ」

穏やかに抉るスタイル

過去飛王「我が一手として」

黒幕としては相当昔から頑張ってるよね飛王