今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

TIGER&BUNNY⑨ 榊原瑞紀 2015年11月10日 角川書店

2020-01-02 06:39:24 | TIGER&BUNNY
ナァニモカーモガー




#35 Confidence is a plant of slow growth.PART Ⅻ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート12



アニエス「タイガーとバーナビーはそのまま銀行へ向かって頂戴!」
 「そっちは頼んだわよ」
虎徹、バーナビー「了解」
アニエス「あとのみんなは街頭ビジョンへ向かって!」
既にスカイハイが街頭ビジョン側に到着しているものの、
拘束された反ネクスト派100人の他に市民を大勢いて
とてもパワードスーツに手出しできる状況ではない模様


アニエス「あと」
 「一時間・・・」
(;´ω`)ゴクリ…


でぇじょうぶだタイガー&バーナビーがなんとかしてくれる
虎徹「俺はあの女を捕まえる」
 「マルチネスはお前が倒せ」
バーナビー「・・・・・・」
 「・・・・・・」
 「わかりました」
面倒事丸投げおじさん?


おおっと、問題の銀行方面は渋滞してるですぞ困ったな
・・・・・・お?
偶然にも虎徹の元上司で今はタクシードライバーのベンさんじゃないっすか
虎徹「早く避難しないと」
ベン「必要ねえよ」
虎徹「でも・・・」
ベン「だってよォ」
 「シュテルンビルトには」
 「ヒーローがいるんだぜ?」
信頼度MAX


ベンさんの案内で渋滞を避けられそうです
そういえばバーナビーも顔見知りでしたね
バーナビー「あなたはおせっかいで壊し屋でヘンなヒゲだと言ってました」
虎徹「だっ!!やっぱりあることないことふきこんで!」
バーナビー 事実・・・
あることしか言ってないんだよなぁ


抜け道でだいぶ進めたものの、やはり状況が状況だけに車が多い
銀行までもう少しのところで進めなくなってしまいました
????(運転手A)「おおーい」
 「ヒーローが通る!道あけてやってくれ」
????(他の運転手たち)「ヒーロー?」
 「バーナビーだ!」
 「ヒーローが来た!」
 「道をあけろ!」
 「ヒーローを通してやれ!」

ベン「行ってこい」
 「シュテルンビルトの市民は」
 「ヒーローを信じてる」
「バーナビーきた」「メインヒーローきた」「これで勝つる」


よーしいくぞー
????(市民たち)「マルチネスを殺せ!!」
 「そうだ殺せ!!」
 「殺せ!!」
 「殺せ!」
 「殺せ!」
お、おう


ちょっとヒーローへの声援としては、民度っていうか
まぁジェイクの提案に乗って処刑の準備しちゃう訳だしな(白目)
????(ヒーローショーで虎徹を蹴っ飛ばした少年)「マルチネスを」
 捕まえて!!」



想いは、ちゃんと伝わる


ジェイク、お食事中
ジェイク「クリーム」
 「やっぱお前の味噌スープは絶品だな」
得意料理は味噌汁か
ところで昨今の婚活において「得意料理は肉じゃが」はヒかれるそうな
(そこそこ時間かけてる)家庭料理の象徴的なイメージが1人歩きしちゃって滑ってる感?
得意料理聞かれたらボカして答えて相手の好きな料理の流れにして
後日アナタの為に(重要)練習して作りました感を演出すればいいのではなかろうかこれだ


もうすぐ8時~
そろそろ処刑の時間よ~
ジェイク「上手くいきすぎてんな」
 「つまんねえよなあ」
 「人間も」
 「ネクストも」
 「簡単だ」
面白えってことが大切ということは
つまらねえってことも大切ということ


そんな退屈な時間を
チャックマン「うわっ!!」
 「ジェイク様!!」

虎徹「ダッ!!」
あなたのヒーローがブチ壊します!!
※やったのは主にバーナビー


ジェイク「復讐君と人助け野郎かあ」
ちょっとテンション上がってきた?


おおっと、まだサプライズがあるんだぜ
虎徹「だっ!?」

 「ルナティック!?
ルナティックさんがログインしました


突入するなりタイガー&バーナビーもジェイクも放置でクリームをロックオン
虎徹「何する気だ」
ルナティック「そこをどけワイルドタイガー」
 「その女を殺せば」
 「シュテルンビルトの危機は去る」
パワードスーツを動かしてるのはクリームの方だから、
まずクリームを潰せば処刑もイーストブロンズ崩壊も起こり得ないやね


うん、ルナティックは正しい
ルナティック「我々は目的は同じはず」
 「貴様が私を止める理由は無い」


虎徹「いや・・・」
 「殺させない!」
ルナティック「!」
あるのだな、これが


虎徹対ルナティックとなれば――
虎徹「バニー!」
 「マルチネスを!!」
 「言ったろ!」
 「お前なら倒せる!」

ジェイク「面白くなってきやがった」
テンション上がって来た系





#36 Confidence is a plant of slow growth.PART ⅩⅢ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート13



過去Mr.レジェンド(の中の人)「悪は懲らしめねばならん」
 「お前も強い男になるんだ」
伝説のヒーローは我が子の教育もしっかりしてたんやね


虎徹対ルナティック!
ルナティック「街の脅威であるその女を守る事も」
 「貴様の正義だと言うのか」
虎徹「人殺しはさせない!」
 「その力で人を殺すな!」
ネクスト能力、それは不思議な力・・・・・・以上説明終わり


だってそれの原因的な背景設定でてこねーし(メタ)
過去虎徹「僕が力を使うと・・・みんなを傷つけるんだ・・・」
 「僕の力は悪い力なんだ・・・」
過去Mr.レジェンド「それは違う」
 「その力は」
 「人を助ける為にあるんだ」
これはレジェンド


過去Mr.レジェンド「いいかい」
 「これで君も」
 「ヒーローだ



虎徹「この力は」
 「守る力だ」
 「人を殺す力じゃない!」
これはヒーロー


その信念は、しかし――
ルナティック「この力は!」
 「悪を裁く力!!」
ルナティックには認められない


ルナティックの回想スタート



過去ルナティック(の中の人・少年時代) 悪は
 懲らしめる――――
ルナティック「正義は我にあり!」
(´・ω・`)


バーナビー対ジェイクはどんな塩梅だい
ジェイク「あの人助け野郎は」
 「なんでいけると思ったかねえ」
 ・・・ここからじゃ読めねえな・・・


余所見しながらでもバーナビーの攻撃をあしらえるくらいジェイクが優勢


あかんですやん

バーナビー かなわない――――
 あの日から
 僕は――――
 何をして来たんだ――――


 父さん
 母さん・・・
虎徹バニーー!!
 まだだ!!

 「お前が出来る事
 「まだあるだろう!
激励 バーナビー気力+10


まだ終わらんよ
GOOD LUCK MODEをくらえー
システム音声「能力発動終了」
ジェイク「届きませんでしたーー!最後の攻撃だったのになァ」
Oh・・・・・・


・・・・・・お?
バーナビー、ジェイク「!?」
ひょっ!?


なんかよくわからんがおっけーい
ルナティック「両親の仇を討て」
おっけーい・・・・・・?




以下次回コピペ用
#37 Confidence is a plant of slow growth.PART ⅩⅣ
信頼という木は大きくなるのが遅い木であるパート14

#38 Eternal Immortality
永久不滅


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