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今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

ゴルゴ13(75)[未来への遺産] さいとう・たかを 2006年1月28日 リイド社

2018-07-13 06:16:52 | ゴルゴ13
ロメオたちの西側

????(西ドイツ防諜局部長)「彼女の・・・・・・」
 「愛しい〝ロメオ〟は・・・・・・」
 「とっくに逃げ帰って今ごろ東ドイツのどこかで、笑っていることだろう!」
まさに外道


女心を弄ぶ下劣なスパイたちは、今日もどこかで暗躍しているのです
ペーター「殺人は好きじゃあないが・・・・・・やむを得ん!」
うわーなんてヒドイやつなんだー




プログラム・トレーダー

ハミルトン「み、みんなやってるんだ!」
 「会長も社長も、副社長も部長もみんなやってる!」
ダットン「ああ。だから、みんなこれから償いをするのさ・・・・・・」
結果50万ドルの罰金刑m9(^Д^)プギャーwwwwww


インサイダー取引がバレてこのザマなところに
『ブラックマンデー』が重なったことでクビになりましたm9(^Д^)
ハミルトン「もう、この家を売って清算するしかない!!・・・・・・ちくしょうっ、いつか復讐してやる!!」
その家もどうせ不正した金で買った家だよね
自業自得もいいところなのに逆恨み、結末が見えたな(確信)


ハミルトン「あと一分で日本時間の午前九時だ!」
 「くくく・・・・・・」
大事な『相棒』を窓際に置く無能




未来への遺産

・・・・・・一九九〇年現在、冷凍された人間が生き返る保証はない。しかし死を恐れ、永遠の生を願う多くの人々が未来での復活を信じ、死後の冷凍保存を予約しているのである。
私思うんだけど冷凍中に技術革新があったとしても
未来の人がわざわざ手間暇かけて起こしてくれる保証があるんです?
この話みたく資産を預けた状態になるなら起きない方がありがたいわけでね?




カリブの夢

パブロ「思想の違いが原因でこんな目に遭うのは、」
 「私たちの世代だけで十分じゃあないか!!」
(´・ω・`)



誰が責められようかいや誰にも責められまい




5連続阻止がやっと困った困った




ゴルゴ13(74)[イタリアン・コネクション] さいとう・たかを 2006年1月28日 リイド社

2018-07-05 06:18:13 | ゴルゴ13
イタリアン・コネクション

宮口「黄信号は全速力で交差点を突っ切れ・・・・・・赤信号は注意して進め、青信号は強引に、しかも注意して進め、」
 「というのがイタリア式交通信号です」
イタリアはオーサカだった?
それともオーサカがイタリアだった?
いや青でも『注意して進め』だからオーサカとは違うな、うん


????(専務)「なにィ、コルドーニが死んでも、コルドーニブランドは大丈夫だと!?」
デザイナーが死んだのに大丈夫な訳ないだろ食いつくなバカ


ゴルゴ「わかった・・・・・・〝話〟にうそはないようだ・・・・・・」
必ずしも「隠し事=死刑」ではないのでした
どうして気付いたかわからないけど、その辺は超一流の観察力でしょう




公開処刑の日

????(イラク軍人)「こ、これがゴルゴ13の標的だったんだ!!」
あくまでも「殺し屋」ではなく「狙撃手」なんだスマンな




レバント・トライアングル

ダイジロウ・トウゴウ「本気で殺すつもりなら、もっと正確に狙う・・・・・・」
お前のような日本のビジネスマンがいるか(真顔)


マリア「出された酒にまで用心する・・・・・・その態度を見て、」
 「私の分析に自信を持ったわ・・・・・・」
ですよねー


やっぱりバレたわけですが
マリア「この男が、もし〝プロ〟なら・・・・・・」
 「すごいわね・・・・・・」
『深層心理』すらただのビジネスマンに偽装済みっていう
でも「隙が無さすぎること」はいつも誤魔化せないっていう


ゴルゴ「俺の〝仕事〟の邪魔になりそうな相手・・・・・・それだけで十分〝ムダ〟では、」
 「ないはずだ・・・・・・」
標的及びその護衛がいつ帰るかわからない状況で、
女とヤれるチャンスだうひょーいなんてプロが存在するとでも・・・・・・
心理学者(笑)




黄色い害虫

アイゼンバーグ 千四百ドルするPALコンピューターMKⅡが模造品の場合、百ドルだからな・・・・・・
 消費者がとびつくのも無理はないが・・・・・・
性能が正規品と変わらないなら知ってても相当数流れるだろうなぁ・・・・・・


アーノルド「劉宗閔は、用心深い男のようですが、彼の毎日の生活ぶりは現地のエージェントに調査させ、」
 「連絡をとらせるようにしましょう。」
『用心深い』・・・・・・どこが?(困惑)
いやゴルゴだったから楽勝だったように見えるだけで
そんじょそこらの仕事人じゃ潜入すらままならなかったんだよ本当だよ





頭が働かないからいつものなしで!

ゴルゴ13(73)[200年の輪廻] さいとう・たかを 2005年12月30日 リイド社

2018-06-04 07:09:05 | ゴルゴ13
ザ・イルカ

アレックス「俺が言いたいのは、」
 「俺たちが出向くほどの相手かってことです、よ!」
バーンズ ・・・・・・・・・・・
 「あまく見ていると戻れなくなる・・・・・・ぞ!」
リチャード「わかっているつもりです・・・・・・続けてください・・・・・・」
『つもり』だったんだよなぁ(ため息)


あーあ、海軍特殊部隊の精鋭コンビが失敗したんならもうだめぽ

ドレクスラー「こ、これだっ、この男だ!!」
 「初めからこの男に依頼すれば良かったのだ!!・・・・・・・・・」
問題は解決しましたね!


ゴルゴ「先程電話をした者だ・・・・・・」
超一流は事前の準備や情報収集から徹底しているのだ


ドルフ「〝自信過剰〟それが、あなたの〝弱点〟かしら・・・・・・?」
海軍ごときを返り討ちにした程度で
『自信過剰』になっていたのは誰なんだって話なんだよなぁ




偽りの報道番組

ラリー「・・・・・・三年前に四十ドルだったものが、今では十五ドル足らず・・・・・・」
 「これでは子供がハンバーガーを買うのとかわらない・・・・・・・・・」
1989年当時の為替レートが1ドル123~143円だから2000円くらい?
量がわからないけど、どうやら今も同じくらいかさらに安い模様


サイモン「な、なんて陰湿な嫌がらせ、だ!!・・・・・・」
いやいやいや『陰湿』とかそういうレベルじゃないから(;゚ω゚)
これで折れないんだからサイモンは真のジャーナリストですなぁ



ゴルゴ ・・・・・・・・・・・
無表情だけどさすがに少しは驚いたと思われる
サイモンの活躍が無ければ情報収集からやり直すしかなかったはずだしなー





200年の輪廻

パレストーラ「深入りは危険です。悔しいでしょうが忘れましょう・・・・・・」
並の優秀な捜査官なら意地で『深入り』して左遷されるところでしょうなぁ


ジャロネー「日記が・・・・・・革命二〇〇年祭に水を差すような内容だと、」
 「困りものですねえ・・・・・・・・・」
デジタルの記録媒体の寿命が20年のところ、「紙」は700年らしい
よくあるご質問:電子情報の保存 国立国会図書館
この先その時代の有力者の日記的なものは見つからなくなる?
いや、有力者なら記録を残そうと思ったらその辺考える気がする


????(警視庁刑事)「てっきり彼の仕事か・・・・・・と。」
確定情報ではないとはいえ、日本がGの情報をキャッチできていただと?
政府関係者が無能なだけで警察機構は優秀なんだねそうに違いない


ゴルゴ ・・・・・・・・・・・・
 「あんたが、なにを考えようが・・・・・・俺は、仕事の契約さえ、守ってくれれば、それでけっこうだ・・・・・・」
実は他に本当の理由がって話とはちょっと違うか
でも言わずにいたら「それだけなのか・・・・・・?」的なツッコミをしそうな気はする


ルロワ エルデューの・・・・・・
 懸念通りになったか・・・・・・
依頼が成立すれば正義も悪も倫理も道徳も無いから・・・・・・



最強のイルカ軍団を突破せよ!「ザ・イルカ」、
小悪党の末路は哀れなもの「偽りの報道番組」、
最後の最後で胸糞注意「200年の輪廻」を収録!

ゴルゴ13(72)[北の暗殺教官] さいとう・たかを 2005年12月30日 リイド社

2018-05-31 06:33:11 | ゴルゴ13
モスクワ・プラトーン

ナザロフ「ちっ、」
 「ばかがやっぱり!!」


 「!!」

若手の暴走に巻き込まれたベテランナムナム
やはり未熟な味方は危険なのである



白いサーカス

シドニー「こいつはCIAの資料部もちょっと問題だなあ・・・・・・」
『ちょっと』どころじゃない気がするんですが
無関係な件まで「Gの仕事」として記録されてしまっている可能性あり


ゴルゴ ・・・・・・・・・・・・
ゴルゴ ・・・・・・・・・・・・
依頼の説明中に2度の長・・・
標的の力量を推し量ってハードな仕事になると予想したのかもしれない
実際はえらいあっさり片付けちゃったけどな!



インディアン・サマー

マーサ「わたしの大事な息子を悪の道に引き入れた憎い男を、父さんの拳銃で撃ち殺してやる!!」
盲目なのに無茶し過ぎワロエナイ
娘のシンディが気の毒すぎる


????(黒幕)「射撃の腕は州一番・・・・・・・・・・・」
 「いや、四年前にゃ、〝大会〟で優勝してるんだぜ!」
でっていう




北の暗殺教官

サミー「あ、あれが・・・・・・」
 「〝ジャーナリスト〟だと・・・・・・」
近頃の『ジャーナリスト』は鍛え方がちゃうねん


ゴルゴ「〝寒い国から来たテロリスト〟・・・・・・だな」
超一流の圧倒的観察力


ゴルゴ「自動車ドロ。」
 「それが運悪く、覆面パトカーだったんだ・・・・・・」
超一流の圧倒的演技力


ソフィア「IQ(知能指数)も数字は忘れたけれど・・・・・・相当なものだったわ・・・・・・」
もう少し早く思い出していれば、
いや、それでもその対策までしていた以上、ゴルゴが1枚も2枚も上手か
ゴルゴ入国を知った時点で脱出すれば、ここでは死なずに済んだかもね!
(助かるとは言っていない)




いつものはなしだけどどうにか辞書ファイブ阻止

ゴルゴ13(71)[禿鷲伝説] さいとう・たかを 2005年11月29日 リイド社

2018-05-07 05:11:58 | ゴルゴ13
ワシントン・秘密工作 大統領はお元気?

ジャネット「・・・・・・ハリーも〝苦労〟したのよ・・・・・・」
 たまたま、あたしの趣味がミンクとダイヤだったばかりに・・・・・・」
うわーぶん殴りたい( ^ω^)


ウイリアムズ「たまには笑えよ、デューク!」
ゴルゴ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ホントーーーにたまーーーに笑うから・・・・・・
しかしゴルゴがウイリアムズに何かしら「借り」がないと
この態度は説明がつかないですなぁ
その話が描かれることはないだろうけど



禿鷲伝説

????(大佐)「調査報告の最終ページは、〝ゴルゴ13〟の死亡状況でなくてはならない!」
終了
絶対に不可能なことなのに出来る前提で話を進めるのは無駄って気づけよ!


コズロフ「まったく泣けてくるぜ・・・・・・いやな終章になっちまった・・・・・・」
所詮は「元」一流でした
かつての栄光にすがった現場復帰はロクな事にならないという見本



14Kの謎

ヨシオ「二匹とも始末はしましたが・・・・・・」
ヨシオは大変有能なボディガードでした



ヨシオ「よせっ、ヨシオ!!」
 「行くな!!」
 「ゴルゴ13はおまえの相手じゃない!!」
おまえの(敵う)相手じゃない!!だよ、わかるね?



ゴルゴの命の恩人登場?「ワシントン・秘密工作 大統領はお元気?」、
今度こそあの男の秘密が明らかに元KGBすごーい「禿鷲伝説」、
続投はある意味死亡フラグ「14Kの謎」を収録!