食玩組立キットでも、「ゴーバスターズ」のパワードカスタム関連のアイテムが発売になりました。今回のラインナップは
1:ライオブラスター
2:GBカスタムバイザー
3:モーフィンブレス
4:ソウガンブレード
の4種類となります。なお、今回使用しているモーフィンブレスとソウガンブレードは番組開始時に発売された「特命戦隊ゴーバスターズキット」のものを使用しています。
<ライオブラスター>
ライオブラスターは、単体ではライオアタッシュ、コックピット、ライオブラスターの3モードに変形が可能、
別売りのソウガンブレードと合体させることで、ファイナルバスターモードにすることができます。
ソウガンブレードは、変形させることが可能で、「ゴーバスターズキット」のイチガンバスターにも合体させることができます。
<モーフィンブレス>
レッツ・モーフィン!
モーフィンブレスは手動でグラス部分を展開させることが可能です。
グラス展開状態を正面から見たところ。
<GBカスタムバイザー>
GBカスタムバイザーは別売りのモーフィンブレスと合体できます。
食玩のみのオリジナルで、モーフィンブレスと合体させるためのパーツが付いています。
※11/21追記:DX版のカスタムバイザーにも合体パーツが付いています。ガシャポン版のみが劇中準拠です。
合体準備として、モーフィンブレスからベルトを外し、バイザーの方に付け、合体パーツを展開させます。
(しつこいなそろそろ・・・)
セェーーーーーット!!!!!
モーフィンブレスを合体させ、パーツを閉じます。
アーユーレディ?
パワードモーフィン!
パワードカスタム!!!!!
カスタムバイザーもグラス部分を手動で展開させることができます。
合体状態を正面から見たところ。
今回の食玩は、基本的にはギミックは合体変形のみなので、前回紹介したガシャポン版とほとんど重複しています。ただ、大きさはガシャポン版と違って組立キットな分こちらの方が大きいです。
いずれにせよ、どちらも気軽に遊ぶには持ってこいですね。
ちなみにカスタムバイザーはガシャポン、食玩版ともにDXに先駆けての発売になっています。
やっぱり子供向けだから小さいんですよね。
(ライダーのベルトは大人向けが出ていますが)
意外と良く再現されていますね。紙粘土さんのシールの張り方が上手だからかも知れませんが?
曲面にしわを作らずに張るのは難しいと思うんです。ライオブラスターの丸い部分など特に。
私はスーパーなどで半額で販売されているのを買いますが、近年は値段が高くなっているからか出来栄えがいいです。
ゴーバスターズは今までの約束事を大幅に変更した作品なので成功して欲しいと願っています。
食玩は組み立て式なので、ガシャポンと比べて出来るだけ大きくしようとしていますね。
実をいうと、シールを貼るのはあまり上手くなくて、写真は結構ごまかしています。間近で見ると結構雑です。
ゴーバスターズは、前作のゴーカイジャーがそれまでの戦隊シリーズの総決算だったのに対し、様々な新機軸を導入していますね。