スーパー戦隊シリーズの最新作「烈車戦隊トッキュウジャー」が先週の日曜日から始まりました。
今回のスーパー戦隊は電車がモチーフで、それまでにもグランドライナー(「救急戦隊ゴーゴーファイブ」)やトラベリオン(「魔法戦隊マジレンジャー」)などのように電車モチーフのメカニックは登場してはいたものの、 今回はメカニックだけでなく何から何まで電車モチーフとなっています。
本編の方ですが、戦闘シーンはコメディ色が強い印象で、キーアイテムの“レッシャー”をそれぞれのメンバーが交換して色が変わったりして敵が意味がわからんみたいなことを言っていて思わず笑ってしまいました。あとは変身する時にブレスレットから“白線の内側に下がってください”というアナウンスが出て、敵が律儀に下がっていたり、ロボットに合体する烈車に乗る時には改札を通らなければならないとかとにかく見ていて楽しいです。
一方、ライト達5人には秘密があるらしく、コメディ色が強くてもそこはメインライター小林靖子氏のことなので一筋縄ではいかなそうです。
ともあれ、今回も一年間楽しめそうです。
今回のスーパー戦隊は電車がモチーフで、それまでにもグランドライナー(「救急戦隊ゴーゴーファイブ」)やトラベリオン(「魔法戦隊マジレンジャー」)などのように電車モチーフのメカニックは登場してはいたものの、 今回はメカニックだけでなく何から何まで電車モチーフとなっています。
本編の方ですが、戦闘シーンはコメディ色が強い印象で、キーアイテムの“レッシャー”をそれぞれのメンバーが交換して色が変わったりして敵が意味がわからんみたいなことを言っていて思わず笑ってしまいました。あとは変身する時にブレスレットから“白線の内側に下がってください”というアナウンスが出て、敵が律儀に下がっていたり、ロボットに合体する烈車に乗る時には改札を通らなければならないとかとにかく見ていて楽しいです。
一方、ライト達5人には秘密があるらしく、コメディ色が強くてもそこはメインライター小林靖子氏のことなので一筋縄ではいかなそうです。
ともあれ、今回も一年間楽しめそうです。
ゴレンジャー風の演出に思えました。敵がシリアスになりきらない部分がいいところです。
マスクなどのデザインの光沢が素晴らしいです。シンプルなデザインと凄く合っています。ロボットも○です。原点に立ち返った感じです。
戦闘シーンは素晴らしい出来栄えでした。列車のスピードを活かした一騎打ちが良かったです。BGMや音声による演出。行き先表示機に映し出される文字まで拘っていました。
声が可愛いお嬢様がボスの嫁?のようですがお嬢様は他の幹部が気になるようですね。
トッキュウジャーは戦闘こそコメディタッチですが、ライト達5人のバックボーンに秘密があったりとバランスを取っていますね。
戦隊で列車モチーフをやるとこうなるという見本のような気もします。
ロボットの合体シーンでコクピットの移動とか、合体時の掛け声なんかが「特命戦隊ゴーバスターズ」ほどではないもののリアル寄りなのもいいですね。
敵サイドではグリッタ嬢はシュバルツのことが好きらしいのでその辺が今後どうなるかも注目ですね。