少し遅れてしまいましたが、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」第7話に過去の忍者戦隊「忍者戦隊カクレンジャー」と「忍風戦隊ハリケンジャー」のレッド(ニンジャレッドとハリケンレッド)のゲスト出演を記念してS.H.フィギュアーツのハリケンレッドを紹介します。
手首(右6種、左7種)、ハヤテ丸、同収納状態、ドライガン、「非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛」に登場した際のプロテクターがセットされています。ハヤテマルのガンモードやヘルメットが開いた状態の頭部も欲しかったですが、頭部の方は役者(椎名鷹介役の塩谷瞬氏)の肖像権もあるので難しいのでしょうか。
本体、武器ともに細部まで塗装が行き届いています。
プロテクターを付けた状態。
各関節が可動し、手首も豊富に付くので様々なアクションポーズを取らせることができます。
ハリケンジャーはここ数年「海賊戦隊ゴーカイジャー」のゲスト回やVシネマでもフィーチャーされることが多かったのでフィギュアーツ化は嬉しかったですね。後で思いついたのですが、同時期のニチアサの後枠の「仮面ライダー龍騎」の龍騎のフィギュアーツと一緒の画像もアップすれば良かったと思ったので機会があればやってみたいと思います。
余談ですが、本作が放送されていた2002年はニチアサのスーパー戦隊シリーズと仮面ライダーシリーズがすでに定着しており、15年近く経った今でも継続しているとは当時は予想していなかったですね。プリキュアは・・・まだあの頃は始まってなかったんでしたっけ。
スーパー戦隊シリーズはシンプルなシルエットだからポーズが決まります。手の付属が多いのも良いですね。
造形で惹かれるのは二の腕です。鎖帷子が素敵です。
5枚目の写真カッコイイです。
可動範囲が生み出す美しいポーズを見て自分自身の体の柔軟性を取り戻さないと思いました。
涙の記者会見から復活された塩谷 瞬氏も30代です。そろそろ主役ドラマもアリだと思います。
ところで鎧武外伝に寺田 農氏が呉島天樹 役で出演されています。
塩谷氏の騒動とかありましたね。ニンニンジャーのゲスト出演の際の塩谷氏は渋さも兼ね備えていたように思えます。