オーバーロードの王・ロシュオは貴虎に知恵の実はお前たちに渡ることはないと言う。なぜだと貴虎がロシュオに聞くとそこにサガラが現れ、人間に用意された知恵の実をロシュオが横撮りしたためだと言う。そして同じ種族が2つ目の知恵の実を手に入れることはルール違反だと続ける。ロシュオは人間は滅びに至るしかないため知恵の実を使う意味がなく、より有意義な目的のために使うと言う。サガラはたった一人の愛する者のために70億の人類に滅びろと?と言う。そしてロシュオは彼女にはそれだけの価値があると言う。
オーバーロード・デェムシュは沢芽市に突入。鎧武とバロンは後を追う。デェムシュは沢芽市を破壊し始める。
斬月とシグルドの前にオーバーロード・レデュエが現れ、斬月とシグルドに襲いかかる。斬月とシグルドは反撃するがレデュエは降参、禁断の果実のありかに案内すると言う。だが光実は疑念を抱く。
デェムシュに鎧武とバロンが挑む。バロンはデェムシュが力に溺れるタイプだと見破り、鎧武にまだこいつらと話し合いの余地があると思うかと聞く。
サガラはロシュオに
「お前たちヘルシングはそんな奴ばかりが勝ち残ってたよな。だが人類にはまだ希望の担い手が残ってるぜ。大人気ないズルはやめろって言ってるんだよ。新たな挑戦者に何のチャンスも与えないのはフェアじゃないだろう?」
と言う。ロシュオは
「これもまた人を惑わす力の一つ。使い方を誤れば滅びに至る。そのちっぽけな希望とやらが本物かどうかこの力をもってわかるがいい。」
と言ってサガラに鍵を差し出す。
ユグドラシルに沢芽市長から抗議の電話が入るが、デュークは奥の手を用意しているとしてマスターインテリジェントシステムを発動、デェムシュの捕獲作戦を黒影トルーパーに指示。
デェムシュに圧倒された鎧武とバロンは変身を解除されてしまう。紘汰は何故人間を恨むのかとデェムシュに聞くと、
「思い上がるな、楽しいからだ。敗北した弱者を潰す。それこそが勝利者の権利、強さの証。このオレが求める全てだ。」
と言う。紘汰は
「お前を頼ろうとしたオレがバカだった。今ならわかる、どうしておまえ等の文明が滅びちまったのか。」
と言ってカチドキアームズに変身。デェムシュに立ち向かう。
「きっと向こう側の世界にも未来があった!なのにあの森に負けちまったのはおまえのような奴がいたからだ!」
鎧武がデェムシュにトドメを刺そうとした瞬間、マリカと黒影トルーパーが鎧武に一斉攻撃。デェムシュによって黒影トルーパーは一掃、紘汰はデェムシュによって重傷を負う。バロン紘汰を救出。マリカに
「バカめ。葛葉を利用して戦う手もあったろうに。」
と言って退却。黒影トルーパーがデェムシュを一斉攻撃。
レデュエによってシドと光実は禁断の果実のありかに案内され、シドが果実をロシュオから奪いに行くが、光実は果実を欲せず罠だと見破り、逃げる余裕があったのになぜここまで連れてきたのか、この先に待ちかまえている奴と戦わせるのが目的なんだろうと聞き、レデュエは知恵の実を欲しているが自らの手を汚したくないために役目をシドに押し付け後から奪うつもりだて推理。レデュエは光実を面白い奴だと言う。
紘汰は戒斗にお前が求めている強さは何なんだと聞く。戒斗は
「あいつの言葉は正しい、それが力あれ奴の本性だ、弱者は強者のえじきになるしかない。だからこそ力が必要だ。どんな強い敵にも牙を向ける力が!葛葉、お前ももっと強くなれ。それがお前の努めだ。」
と言う。
シドはロシュオと対峙。シドはシグルドに変身するがロシュオに手も足も出なかった。
「オレは・・・オレは・・・人間を超えるんだーーーーー!!!!!」
シドはロシュオによって絶命。
デェムシュに歯が立たないマリカと黒影トルーパーの前に戒斗とザックが現れ、バロンとナックルに変身しデェムシュに挑んだ・・・。
今回デェムシュが沢芽市に出現、ユグドラシルも鎧武もバロンにも勝ち目はないものの、覚悟を決めザックと共に再戦に臨む戒斗に勝ち目はあるのでしょうか。
そして遂に禁断の果実が明らかになり、ロシュオは誰にも渡すつもりはなく、シドが奪い取ろうとしてロシュオの手に掛かってしまい、手にするのが紘汰なのは次回予告でも明らかなように紘汰ですが、どのような過程を経てロシュオから禁断の果実を手にするのか次回が楽しみです。一方、光実は禁断の果実に興味を示さずにいますが、レデュエに面白い奴だと言われてどのような行動に移すのでしょうか。
あとサガラは重要人物であることは間違いなさそうですがあくまでも中立を貫いているんですね。
オーバーロード・デェムシュは沢芽市に突入。鎧武とバロンは後を追う。デェムシュは沢芽市を破壊し始める。
斬月とシグルドの前にオーバーロード・レデュエが現れ、斬月とシグルドに襲いかかる。斬月とシグルドは反撃するがレデュエは降参、禁断の果実のありかに案内すると言う。だが光実は疑念を抱く。
デェムシュに鎧武とバロンが挑む。バロンはデェムシュが力に溺れるタイプだと見破り、鎧武にまだこいつらと話し合いの余地があると思うかと聞く。
サガラはロシュオに
「お前たちヘルシングはそんな奴ばかりが勝ち残ってたよな。だが人類にはまだ希望の担い手が残ってるぜ。大人気ないズルはやめろって言ってるんだよ。新たな挑戦者に何のチャンスも与えないのはフェアじゃないだろう?」
と言う。ロシュオは
「これもまた人を惑わす力の一つ。使い方を誤れば滅びに至る。そのちっぽけな希望とやらが本物かどうかこの力をもってわかるがいい。」
と言ってサガラに鍵を差し出す。
ユグドラシルに沢芽市長から抗議の電話が入るが、デュークは奥の手を用意しているとしてマスターインテリジェントシステムを発動、デェムシュの捕獲作戦を黒影トルーパーに指示。
デェムシュに圧倒された鎧武とバロンは変身を解除されてしまう。紘汰は何故人間を恨むのかとデェムシュに聞くと、
「思い上がるな、楽しいからだ。敗北した弱者を潰す。それこそが勝利者の権利、強さの証。このオレが求める全てだ。」
と言う。紘汰は
「お前を頼ろうとしたオレがバカだった。今ならわかる、どうしておまえ等の文明が滅びちまったのか。」
と言ってカチドキアームズに変身。デェムシュに立ち向かう。
「きっと向こう側の世界にも未来があった!なのにあの森に負けちまったのはおまえのような奴がいたからだ!」
鎧武がデェムシュにトドメを刺そうとした瞬間、マリカと黒影トルーパーが鎧武に一斉攻撃。デェムシュによって黒影トルーパーは一掃、紘汰はデェムシュによって重傷を負う。バロン紘汰を救出。マリカに
「バカめ。葛葉を利用して戦う手もあったろうに。」
と言って退却。黒影トルーパーがデェムシュを一斉攻撃。
レデュエによってシドと光実は禁断の果実のありかに案内され、シドが果実をロシュオから奪いに行くが、光実は果実を欲せず罠だと見破り、逃げる余裕があったのになぜここまで連れてきたのか、この先に待ちかまえている奴と戦わせるのが目的なんだろうと聞き、レデュエは知恵の実を欲しているが自らの手を汚したくないために役目をシドに押し付け後から奪うつもりだて推理。レデュエは光実を面白い奴だと言う。
紘汰は戒斗にお前が求めている強さは何なんだと聞く。戒斗は
「あいつの言葉は正しい、それが力あれ奴の本性だ、弱者は強者のえじきになるしかない。だからこそ力が必要だ。どんな強い敵にも牙を向ける力が!葛葉、お前ももっと強くなれ。それがお前の努めだ。」
と言う。
シドはロシュオと対峙。シドはシグルドに変身するがロシュオに手も足も出なかった。
「オレは・・・オレは・・・人間を超えるんだーーーーー!!!!!」
シドはロシュオによって絶命。
デェムシュに歯が立たないマリカと黒影トルーパーの前に戒斗とザックが現れ、バロンとナックルに変身しデェムシュに挑んだ・・・。
今回デェムシュが沢芽市に出現、ユグドラシルも鎧武もバロンにも勝ち目はないものの、覚悟を決めザックと共に再戦に臨む戒斗に勝ち目はあるのでしょうか。
そして遂に禁断の果実が明らかになり、ロシュオは誰にも渡すつもりはなく、シドが奪い取ろうとしてロシュオの手に掛かってしまい、手にするのが紘汰なのは次回予告でも明らかなように紘汰ですが、どのような過程を経てロシュオから禁断の果実を手にするのか次回が楽しみです。一方、光実は禁断の果実に興味を示さずにいますが、レデュエに面白い奴だと言われてどのような行動に移すのでしょうか。
あとサガラは重要人物であることは間違いなさそうですがあくまでも中立を貫いているんですね。