ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダー鎧武 「第31話 禁断の果実のゆくえ」

2014-05-25 10:06:48 | 仮面ライダーシリーズ
オーバーロードの王・ロシュオは貴虎に知恵の実はお前たちに渡ることはないと言う。なぜだと貴虎がロシュオに聞くとそこにサガラが現れ、人間に用意された知恵の実をロシュオが横撮りしたためだと言う。そして同じ種族が2つ目の知恵の実を手に入れることはルール違反だと続ける。ロシュオは人間は滅びに至るしかないため知恵の実を使う意味がなく、より有意義な目的のために使うと言う。サガラはたった一人の愛する者のために70億の人類に滅びろと?と言う。そしてロシュオは彼女にはそれだけの価値があると言う。

オーバーロード・デェムシュは沢芽市に突入。鎧武とバロンは後を追う。デェムシュは沢芽市を破壊し始める。

斬月とシグルドの前にオーバーロード・レデュエが現れ、斬月とシグルドに襲いかかる。斬月とシグルドは反撃するがレデュエは降参、禁断の果実のありかに案内すると言う。だが光実は疑念を抱く。

デェムシュに鎧武とバロンが挑む。バロンはデェムシュが力に溺れるタイプだと見破り、鎧武にまだこいつらと話し合いの余地があると思うかと聞く。

サガラはロシュオに
「お前たちヘルシングはそんな奴ばかりが勝ち残ってたよな。だが人類にはまだ希望の担い手が残ってるぜ。大人気ないズルはやめろって言ってるんだよ。新たな挑戦者に何のチャンスも与えないのはフェアじゃないだろう?」
と言う。ロシュオは
「これもまた人を惑わす力の一つ。使い方を誤れば滅びに至る。そのちっぽけな希望とやらが本物かどうかこの力をもってわかるがいい。」
と言ってサガラに鍵を差し出す。

ユグドラシルに沢芽市長から抗議の電話が入るが、デュークは奥の手を用意しているとしてマスターインテリジェントシステムを発動、デェムシュの捕獲作戦を黒影トルーパーに指示。

デェムシュに圧倒された鎧武とバロンは変身を解除されてしまう。紘汰は何故人間を恨むのかとデェムシュに聞くと、
「思い上がるな、楽しいからだ。敗北した弱者を潰す。それこそが勝利者の権利、強さの証。このオレが求める全てだ。」
と言う。紘汰は
「お前を頼ろうとしたオレがバカだった。今ならわかる、どうしておまえ等の文明が滅びちまったのか。」
と言ってカチドキアームズに変身。デェムシュに立ち向かう。
「きっと向こう側の世界にも未来があった!なのにあの森に負けちまったのはおまえのような奴がいたからだ!」

鎧武がデェムシュにトドメを刺そうとした瞬間、マリカと黒影トルーパーが鎧武に一斉攻撃。デェムシュによって黒影トルーパーは一掃、紘汰はデェムシュによって重傷を負う。バロン紘汰を救出。マリカに
「バカめ。葛葉を利用して戦う手もあったろうに。」
と言って退却。黒影トルーパーがデェムシュを一斉攻撃。

レデュエによってシドと光実は禁断の果実のありかに案内され、シドが果実をロシュオから奪いに行くが、光実は果実を欲せず罠だと見破り、逃げる余裕があったのになぜここまで連れてきたのか、この先に待ちかまえている奴と戦わせるのが目的なんだろうと聞き、レデュエは知恵の実を欲しているが自らの手を汚したくないために役目をシドに押し付け後から奪うつもりだて推理。レデュエは光実を面白い奴だと言う。

紘汰は戒斗にお前が求めている強さは何なんだと聞く。戒斗は
「あいつの言葉は正しい、それが力あれ奴の本性だ、弱者は強者のえじきになるしかない。だからこそ力が必要だ。どんな強い敵にも牙を向ける力が!葛葉、お前ももっと強くなれ。それがお前の努めだ。」
と言う。

シドはロシュオと対峙。シドはシグルドに変身するがロシュオに手も足も出なかった。
「オレは・・・オレは・・・人間を超えるんだーーーーー!!!!!」
シドはロシュオによって絶命。

デェムシュに歯が立たないマリカと黒影トルーパーの前に戒斗とザックが現れ、バロンとナックルに変身しデェムシュに挑んだ・・・。



今回デェムシュが沢芽市に出現、ユグドラシルも鎧武もバロンにも勝ち目はないものの、覚悟を決めザックと共に再戦に臨む戒斗に勝ち目はあるのでしょうか。

そして遂に禁断の果実が明らかになり、ロシュオは誰にも渡すつもりはなく、シドが奪い取ろうとしてロシュオの手に掛かってしまい、手にするのが紘汰なのは次回予告でも明らかなように紘汰ですが、どのような過程を経てロシュオから禁断の果実を手にするのか次回が楽しみです。一方、光実は禁断の果実に興味を示さずにいますが、レデュエに面白い奴だと言われてどのような行動に移すのでしょうか。

あとサガラは重要人物であることは間違いなさそうですがあくまでも中立を貫いているんですね。

仮面ライダー鎧武 「第30話 赤と青のキカイダー」

2014-05-18 09:41:27 | 仮面ライダーシリーズ
青と赤の人造人間が沢芽市に現れたのは2週間前のことであった。

紘汰は姉・晶と小学生時代に捨て犬を飼おうとしたが飼えなかったことを思い出していた。

紘汰と舞はロボットのような動作をする男と出会う。男は雨が降ってきても微動だにしない。紘汰は男を雨宿りさせようと連れて行こうとすると男が鉄でできていると気付く。男は落雷により動き出す。

「ボクハキカイダ。」
男の名はジロー。ジローは何も入っていないパソコンのごとく記憶をなくしていた。

紘汰はジローを連れて帰る。ジローは紘汰に恩義を感じている。紘汰とジローの前にインベスが現れ、紘汰は鎧武に変身してインベスに挑む。

「ミンナヲ・・・マモル・・・?」

ジローもインベスに挑む。インベスは退却。紘汰はジローに戦闘用ロボットだったのかと聞くとジローは
「ボクガセントウヨウ?アノヒトタチヲマモラキャッテオモッタラカラダガカッテニ・・・」

凌馬は全身漆黒の姿のアンドロイドの最終テストを任されていた。そのアンドロイドには相反する2つの感情を持つ独創的なデザインの伝説のヒーロー・“キカイダー”のデータが記憶されていた。

ジローは守らなければいけない人がいることを思い出すが、それが誰なのかは思い出せなかった。だが、守るためには戦わなければならないために戦いを好まないジローは思い出したくなかった。その時紘汰にザックから連絡が入る。ナックルは凌馬がテストしているアンドロイドに太刀打ちできなかった。アンドロイドは凌馬の脳を内蔵しているハカイダーだ。鎧武はハカイダーに挑むが苦戦。ハカイダーはジローはまたの名をキカイダーだと言う。キカイダーは光明寺博士が造りだした戦闘用ロボットだ。ハカイダーは鎧武の相手をして一旦退却。

ジローは紘汰から自身が戦闘用ロボットであり、キカイダーを開発した光明寺博士が一年前あるプロジェクトに参加中に原因不明の事故死を遂げており、恐らく何かの陰謀に巻き込まれたことを聞かされる。紘汰はジローにリブートボタンを押してみないかと言うがジローは拒否。
「イヤダ。ダッテモトノキオクガモドッタラコウタガタタカッタ“はかいだー”ッテろぼっとミタイニナルカモシレナイダロウ。イマノママガイイ。ボクハコウタヤアキラサントイッショニイタイ。」
とジローは紘汰に言う。紘汰は
「それでいいのか。誰かを守れる力があるのにそれを使わなくて後悔しないのか。」
と言う。

「ボクニダレカヲマモルチカラガ・・・」

ジローの前にインベスが現れ、紘汰が駆けつけ鎧武に変身しインベスに立ち向かう。さらにハカイダーがジローの前に立ちふさがる。
「君を破壊させてもらうよ・・・」
とジローに言う。ハカイダーはジローを執拗に狙う。
「ボクハ・・・ボクハ・・・ボクハ・・・タタカウ。コウタ、りぶーとぼたんヲオシテクレ。ボクハアンナフウニハナラナイ。」
鎧武はジローのリブートボタンを押す。

「スイッチ・・・オン」

ジローは戦闘用ロボット・キカイダーにチェンジ。
「ここからは機械的にいこうか。」
「ここからはオレ達のステージだ!」

鎧武はカチドキアームズに変身し、キカイダーとタッグを組みインベスとハカイダーな立ち向かう。ハカイダーは退却。鎧武とキカイダーはインベスを倒した。

ジローはリブートした結果、紘汰との記憶を無くしていた。
「僕には大事な使命がある。もうすぐ始まる。巨大な敵が動き出す。僕は絶対に守り抜かなきゃいけない。行くところがあるんだ。大切な人が僕を待ってる。」
ジローは紘汰に別れを告げ、ギターの音色を奏でていた。

「この私が破壊衝動に取り憑かれるとは・・・実に危険なアンドロイドだ。こんなもの必要とするなんて“ダーク”という組織・・・一体何をするつもりなんだ。」



今回は24日から公開の「キカイダーREBOOT」の宣伝も兼ねて鎧武とキカイダーの共演回でした。

仮面ライダーとキカイダーの共演は映像になった点では今回が初めてですが、「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」(1978年公開)において仮面ライダーV3やアマゾンと共に世界各地で戦っているという説明があったりするんですよね。

紘汰がジローを自宅に連れてきたことを自身が小学生時代に子犬を拾って飼おうとしていたという思い出とリンクさせていたり、しかもジローという名前まで考えていたのはああ、なるほどなと思いました。

戦いを好まないジローはみんなを守るために戦う紘汰の姿を見て紘汰に感化され守るべき人のために戦うと鎧武にリブートボタンを押させるまでの流れは印象的でした。石ノ森ヒーローはやっぱり誰がために戦うという宿命を背負わされていますね。

紘汰との交流を経てリブートボタンを押したジローがキカイダーとなって鎧武と共闘した後記憶を無くしてしまい、紘汰との別れはギターの音色もあって切なさがありました。元々昔のキカイダーではあの音色はジローがダークの前に姿を現した時に奏でていたもので昔のをビデオなどで見ていた時は切なさを感じたことはなかったのですが、シチュエーションが違うと感じ方も変わるものなのですね。

キカイダーの映画も楽しみです。

仮面ライダー鎧武 「第29話 オーバーロードの王」

2014-05-11 12:29:53 | 仮面ライダーシリーズ
貴虎は一命を取り留めた。

紘汰は貴虎の裏切りが気がかりだった。

貴虎の前にオーバーロードの王が現れる。彼らはかつてこの世界に栄えた神の末裔であり、貴虎を助けたのは話を聞きたかったからであり、お前がこの森を探る者達の長かと言う。貴虎はそうだったと言う。王は戦極ドライバーの使い方を貴虎に教わる。貴虎は王にどうやって森の侵略を生き延びたかを聞くと王は
「私はこの森に選ばれた。この森は挑みかかる者を試し、世界を支配するに相応しいただ一人の王を選定する。だが全ては過ちでしかなかった。」

紘汰、戒斗、光実は凌馬にシドの裏切りの一部始終を聞き、人工クラックが破壊された今、希望はロックビークルを持つ3人だけだと言う。紘汰はシドは何をしようとしているのかを凌馬に聞くと凌馬は
「神の力をもたらす禁断の果実はただ一人なしか掴めない。サガラから聞いてないのかい?人造クラックの修復は目処が立たないし新たなロックビークルを生成するにも時間がかかる。その間にシドに先を越される危険性は無視できない。君達にはそれを阻止してもらいたい。」
と言う。紘汰は条件として貴虎に会わせて欲しいと言う。凌馬は貴虎はシドの上司であり彼に話を聞いた方がいいと言う。

戒斗は凌馬の罠だと言うが紘汰は否定。その時光実にメールが入る。

オーバーロードは続けて
「この世界の有り様を見れば問うまでもない。全てが滅び費え去った。新しい世界の到来に向け私は弱き者を見捨て強き者だけが生き残るも良しとした。だがそうして選ばれた者達はそれが当然の権利だと誤解した。弱き者を踏みにじり餌食とするのが正しいと。そう思い込んだ彼らは森の支配者となった後のために互いに憎み合い殺し合った。この森のせいではない。我々自身の愚かさ故だ。今生き残る我が臣下達は歴史において最も強くそして最も愚かな者達だ。あの者達に再び文明を再建することなどできない。お前達はどうなんだ。その道具は弱き者を守るのか、それとも強き者を過ちに誘うモノなのか?やはりお前達も同じか。我らと同じ絶望の道を歩むようだな。」
と言う。

紘汰達は手分けしてシドを探す。シドはすでにヘルヘイムから脱出しており、光実はシドの隠れ家に向かう。光実はシドに禁断の果実を手にして何がしたいのかと聞く。シドは
「神に等しい力が手に入るとあっちゃ欲しがらない奴がどうかしている。」
と言うが光実は興味を示さず、神様に貸しを作る方がいいと言う。シドは光実を手を組むには丁度良く、お互いの共通の敵・紘汰に勝ち目はあるのかと聞く。光実はゲネシスドライバーを手にして貴虎のふりをすれば反撃できない、余計な邪魔さえ入らなければ、と言う。戒斗だとシドは即答する。光実は紘汰を始末するまで戒斗を抑えて欲しいとシドに言う。

鎧武はバロンの居場所を探し出すが龍玄から連絡が入る。龍玄は斬月と戦っているふりをして鎧武が来る前に斬月に変身、鎧武に襲いかかる。鎧武はジンバーレモンに変身し斬月にトドメを刺そうとするがそこにオーバーロードが現れ鎧武に襲いかかる。斬月はバロンと対決するシグルドに連絡し計画変更を指示。シグルドはオーバーロードの方に向かいオーバーロードに挑み禁断の果実の在処を聞き出そうとする。

オーバーロードの王は貴虎に続けて
「お前達は知恵の実を掴むには値しない。滅びの定めを越えて次なる進化の道に至る鍵・・・森に挑み森に選ばれたただ一人の勇者に与えられる褒美・・・かつて私も一度は手にした栄光だ。新たな世界を蝕む毎に一つだけこの森には禁断の果実がなる。貴様等も我らと同じ力のみに頼った愚かな種族。そのような無益のために知恵の実は使わせない。」
と言う。貴虎は禁断の果実が凌馬の狙いだと気付く。

鎧武とバロンが共闘しシグルドを阻止しようとするがその時クラックが開き、オーバーロードが沢芽市に突入した・・・。

そして沢芽市に全身が青と赤半々に塗り分けられた人造人間の姿があった・・・。


貴虎は生きていて、オーバーロードの王からなぜヘルヘイの文明が滅びたのかと言うことと禁断の果実について説明を受けましたが、今後どう動くのか要注目ですね。

貴虎は凌馬が禁断の果実を狙っていることに気づきましたが、さらにはシドも凌馬達を出し抜いて果実を狙い争奪戦ということになりますが、オーバーロードの王は人間は手にする資格はないと言っていましたが、誰かしらがきっと手にするでしょうがオーバーロードの王に認められ果実を手にするのは果たして・・・?

そして次回はキカイダーとの共演回ですが、今回のラストにすでにキカイダーが登場しており今から楽しみです。

仮面ライダー鎧武 「第28話 裏切りの斬月」

2014-05-04 12:32:05 | 仮面ライダーシリーズ
紘汰は光実やザック達に貴虎が協力してくれると報告する。

ショッピングモールにインベスが現れ、紘汰は鎧武に変身してインベスを撃破。

貴虎は凌馬達にオーバーロードのことを報告。だが既知であるために凌馬はあまり関心を示さない。光実は貴虎にオーバーロードは人類に対し好意的ではないために見通しが甘いと指摘。貴虎は全て徒労に終わる可能性もあるために上層部には報告しないと言う。そしてこれは我々に絶望以外に始めて与えられた選択肢であり、試してみる価値があり、プロジェクトアークが本格指導するまでには時間があると言う。

戒斗はヘルヘイムで光実と会い、光実が口封じに来たと思い、紘汰は邪魔者ではあるが敵ではなく、光実は卑劣なだけの弱者であり認めないために直接始末すると言うが今回は見逃す。

貴虎は紘汰が人類救済をあきらめようとしないために新たな希望が生まれ、光実に紘汰のそういう部分に惹かれたのかもしれず、今なら理解できると言う。光実は紘汰に関わるとみんなおかしくなる、あの人は危険だと思っていた。

シド、貴虎、燿子、光実はヘルヘイムに向かう。突然シグルドとマリカが斬月に刃を向ける。そこに凌馬が現れデュークに変身、斬月に挑む。デュークは
「本当に残念だよ貴虎。君となら共に理想を目指せると思ったのに」
と言う。斬月は
「そのための戦極ドライバーだろ!オレとお前で作り上げた人類を救うための・・・凌馬ーーー!!!」
と言う。デュークは
「君は、私の理解者ではなかった。」
と斬月に一撃を放つ。貴虎は光実に
「本部に戻りこの事を伝えろ!いいか、葛葉紘汰と共にお前が人類を救うんだ!頼んだぞ光実!」
と言うとシグルドによって貴虎は崖から転落した。

紘汰はユグトラシルに出向くが貴虎という社員はいないと言われる。そして阪東の店で働くことになった紘汰が配達に向かうと配達先に斬月が現れ紘汰に襲いかかった。そこに戒斗が現れバロンに変身し斬月に挑む。

「本気なのか貴虎・・・本気でオレ達を・・・やめろ・・・やめろーーー!!!貴虎わかってくれたんじゃなかったのかよ!答えろよ!」

紘汰はカチドキアームズに変身して斬月とバロンの間に入り制止。斬月はインベスを呼び出し姿を消す。鎧武とバロンはインベスを倒す。戒斗は紘汰に
「貴様は他人を信じ過ぎている。最後に頼れるのは自分の力だけだ。」
と言う。紘汰は
「違う!人は分かり合えるはずだ。オレも仲間たちもそうやって今までやってきたんだ!」
と言う。戒斗は
「そんな甘い考えでオーバーロードとも向き合うつもりなのか。どうせ貴様は痛い目を見ないとわからん奴だ。せいぜい仲間に寝首をかかれんようにな。」
と言う。

斬月に変身していたのは光実だった。

「ヘルヘイムの森に選ばれるのは奪い合い、勝ち残った一人だけ!つまりオレにも資格があるわけだ!一番厄介だった貴虎がいない今、もう遠慮する必要はないってこった。じゃあな、ここからは正々堂々と出し抜かせてもらうぜ!」
シドがユグトラシル本部のヘルヘイムへ通ずる場所を爆破しヘルヘイムに消えた・・・。


今回は貴虎が凌馬達によって抹殺されてしまい、光実がゲネシスドライバーで斬月に変身、そしてシドの裏切り・・・ここにきてさらに急展開でした。そういえばシドは貴虎に対し疑念を抱いてはいたんですよね。光実も兄の貴虎が紘汰と関わったばかりにおかしくなったと思い込み救おうとすらしなかったのはシドではないですが確かにヒドいですね。

今回の急展開から今後の展開がますます予想しにくくなりそうです。