仮面ライダージオウ 「ＥＰ３３ ２００５：いわえ！ひびけ！とどろけ！」

今回はレジェンド響鬼編。立花響ではないです念のため。客演はトドロキと桐矢京介。イブキの渋江氏は「騎士竜戦隊リュウソウジャー」のマスターブルーでしたね。

京介はソウゴ達に響鬼を名乗るものの、まだ踏襲しておらずにいるのは何らかの事情があったりするのでしょうか。

響鬼の鬼の中では轟鬼が好きだったのでトドロキの活躍が見られたのは嬉しかったです。その後の活躍が見られるのもレジェンド戦士を扱う作品の醍醐味ですね。

仮面ライダージオウ 「ＥＰ３２ ２００１：アンノウンなキオク」

トリニティ繋がりのジオウトリニティとアギトトリニティの共演は劇中歌もかかっていて良かったです。アギト本編のハッタリかました戦闘は前作クウガのそれとは対照的でした。

ツクヨミの正体はジャッカーどころの話ではなく、あのウォズでさえも危惧を抱いているようなので、キーパーソンなのは想像できますね。

仮面ライダージオウ 「ＥＰ３１ ２００１：めざめろ、そのアギト！」

今回からレジェンドアギト編。アナザーライダーはそのままアナザーアギトでした。Ｇ３の訓練や翔一の顔がわからずベルトだけが光っている変身シーンなど「アギト」の第１話を思い出しました。

ツクヨミが記憶喪失であることがわかりましたが、アギトこと津上翔一（実名は沢木哲也）とリンクさせたのでしょうか。スウォルツはツクヨミの正体を知っているようですが、今後の展開で重要事項となるのは間違いないようです。

仮面ライダージオウ 「ＥＰ３０ ２０１９：トリニティはじめました！」

今回はジオウの新フォーム・ジオウトリニティが登場しましたが、その名の通り３人のライダーが一体化するというもので、それまでも複数のライダーの一体化はあったものの、内部のイメージがあるのは初めてですね。まるで戦隊ロボのコクピットみたいでしたが。

ウォズとゲイツのわだかまりはソウゴにとっては未来の話なので未来を変えようとしたり、白ウォズの消滅と今回は物語上の分岐点だったりするのでしょうかね。ただオーマジオウが覇道への道を示唆していましたが・・・