ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

侍戦隊シンケンジャー 「第十一幕 三巴大騒動」

2009-04-29 19:42:36 | スーパー戦隊シリーズ
ドウコクは、十臓と志葉家にコケにされたと腹を立てている。

外道衆出現の報を聞き、シンケンジャーが出動。

街ではナナシ軍団が大暴れしている。大ナナシも現れ、ダイテンクウで蹴散らす。
しかしナナシ軍団は次から次へと出現する。ナナシはレッドだけに標的を定めている。レッドのシンケンマル・火炎雷電之舞によってナナシ軍団は一掃された。

戦闘中に不気味な声を聞いたが、それはドウコクの声だと言う。

志葉家には代々志葉家にしか扱えない唯一の文字があり、その文字がドウコクを封印できるのだ。

封印の文字はとてつもない文力が必要なのだ。先代のレッドの力が不完全だったためにドウコクが復活してしまったのだ。

外道衆が現れた。アヤカシはレッドに戦いを挑む。レッドはアヤカシに苦戦。ブルーとイエローが助太刀に入るも、攻撃を受けてしまう。ピンクとグリーンも加勢するが、割って入った十臓の攻撃を受けてしまう。

十臓は、レッドはオレが戦う相手だと言い、アヤカシに手を引けと言うも従うはずもなく三つ巴に。アヤカシが水切れを起こし退散。レッドと十臓の一騎打ちに。

十臓も程なくしてその場を去った。

丈瑠は突然屋敷を後にした・・・。

かつての戦いでドウコクを封印したという文字はやはり終盤でやっと扱えるようになるという展開でしょうね。レッド、十臓、アヤカシの三つ巴のチャンバラはなかなか見ごたえがありました。


仮面ライダーディケイド 「第14話 超・電王ビギニング」

2009-04-26 19:54:09 | 仮面ライダーシリーズ
士達は電王の世界にたどり着いた。

士にモモタロスが憑依。そこに人間に憑依したモールイマジンの気配を察知し、士は仮面ライダー電王ソードフォームに変身。
「俺、参上!」
すぐさまイマジンを倒した。

夏海によって士の体内からモモタロスが出ると、今度はユウスケに憑依。

数日前に異変が起き、モモタロスは実体が持てなくなってしまった。Mユウスケはその真相を探りに行った。

士と夏海は過去へ行く方法を考えていた。

その時士にウラタロスが憑依。更にキンタロスも憑依。交互に憑依を繰り返していると今度はリュウタロスが。

異変の原因はディケイドだとイマジン達は言う。目の前でビルが消滅し始めた。

Mユウスケの前に海東が現れる。海東はデンライナーを要求し、ディエンドに変身。Mユウスケもソードフォームに変身。

士は体内からイマジンを追い払う。あろうことかウラタロス達は夏海に憑依。
R夏海の状態でガンフォームに変身。
「お前、倒すけどいいよね?答えは聞いてない!」
士もディケイドに変身。戦闘開始。

ソードフォームと戦闘中、ディエンドは仮面ライダーサソードを呼び出す。

ディケイドはアギトに変身。電王アックスフォームに変身。
「俺の強さにお前が泣いた!俺の強さは泣けるでぇ!」
アギトもフレイムフォームに変身。
そこにシルバラ率いるゲルニュート軍団が壷を強奪。そして新手のイマジンが出現。
アギトはストームフォームに変身。電王はロッドフォームに変身。
「僕に釣られてみる?」
そこに時空の歪みが生じる。

ソードフォームがサソードと戦闘中にディエンドは仮面ライダーサガを呼び出す。
そこに鳴滝が現れ、
「ディケイド、やはりお前は破滅を呼ぶ」

夏海の頭の中には、夢の中のライダー大戦がよぎる。
アギトとロッドフォームのライダーキックが相打ちに。
夏海は元に戻り、そこに時を走る列車・デンライナーが。

士達はデンライナーの中に。オーナーはディケイド、電王の両世界に大変なことが起きており、なんとかしなければ、という。

ソードフォームにディエンドのファイナルアタックライドが炸裂した・・・。

今回より「電王」の世界に突入。シナリオはオリジナル「電王」を手がけた小林靖子氏が担当しています。やはり電王の独特の世界観を描くには小林氏が適任なのでしょうね。
電王編は、5月1日から公開の劇場版とリンクした作りになっています。
4大イマジンの声を担当している声優陣、ナオミ、コハナ、オーナーもオリジナルキャストで演じられています。



侍戦隊シンケンジャー 「第十幕 大天空合体」

2009-04-26 15:32:20 | スーパー戦隊シリーズ
兜、舵木、虎の3体の折神が合体することにより、ダイテンクウとなる。

そのためにも、1体ずつパイロットを決めることに。虎は丈瑠が、舵木は流ノ介、兜は芙子となった。

パイロットの座に就けなかった千明は悔しがっていた。千明は特訓に打ち込んでいた。

アヤカシが出現した。アヤカシが降らせた雨に打たれた者は絶望感にとらわれていた。

5人はシンケンジャーになり、アヤカシを迎え撃つ。ブルーとピンクがそれぞれウォーターアロー、ヘブンファンに特殊ディスクを装着しようとした時、アヤカシの攻撃によりピンクのディスクが跳ね飛ばされてしまう。跳ね飛ばされたディスクをグリーンがキャッチ。ウッドスピアに装着するが、文力を出せなかった。

千明は彦馬に大目玉を食らう。あげくのはてに謹慎を食らう。芙子はちょっとしたきっかけで千明は兜ディスクを使いこなせると言う。

志葉邸を飛び出した千明を彦馬を森に連れ出した。彦馬は千明に文力の根本的な意味合いを理解させ、和解した。

アヤカシは空から攻撃を仕掛けている。千明が駆けつけ、シンケングリーンになりアヤカシを迎え撃つ。千明は葉が生い茂った巨大な木を文力としてイメージした。グリーンはウッドスピアを棒高跳びの要領で使い、高くジャンプしアヤカシを倒した。

アヤカシが巨大化。シンケンオーで迎え撃つ。アヤカシはまた空から攻撃を仕掛ける。ピンクはグリーンに兜ディスクを渡した。

虎、舵木、兜の3体が侍合体し、ダイテンクウとなった。必殺のダイテンクウ・大激突が決まった。

今回は虎、舵木、兜の3大折神が合体したダイテンクウが登場。空からの敵には空だという「マジンガーZ」の頃からのお約束のパターンですね。

最初兜のパイロットに選ばれずに悔しがっていた千明でしたが、彦馬に千明自身の文力の意味を問われ、それがきっかけでそれまでにないほどの力を発揮し、さらには兜折神のパイロットの座も獲得という展開はありがちですが良かったと思います。

仮面ライダーディケイド 「第13話 覚醒 魂のトルネード 」

2009-04-25 19:16:48 | 仮面ライダーシリーズ
士に仮面ライダーデルタが攻撃をしかけるも、ユウスケによって救出される。

そこにアンノウンが現れ、士達に攻撃をしかけた。デルタ、ドレイクは消滅、ショウイチはギルスの姿から元に戻っていた。八代はショウイチに気付き、G3-Xのヘルメットを伝って呼びかける。

士がショウイチの前に現れた。士はショウイチの一撃を受け気絶してしまう。

海東はアギトの世界ではG4チップを狙っていたのだ。

ユウスケは海東にG4チップの返却を要求。そこに八代が現れ、G4チップを破壊。

アンノウンの攻撃から士がショウイチを救出。何故そこまでして助けるのかというショウイチの問いに士は、八代が悲しむからだという。

ユウスケは夏海からショウイチはG3の最初の装着員候補者で、八代にとって大切な人だと聞かされる。

士はショウイチからG3完成直前にショウイチの体に異変が起き、不思議な力が目覚め、アンノウンに狙われたため八代の元を去ったと聞かされる。

そこにアンノウンが現れ、ショウイチはギルスに変身。そこにG3-Xを装着したユウスケが駆けつける。

そこにディエンドが現れ、アンノウンを迎え撃つ。そしてブレイドを呼び出し、ファイナルフォームライドでブレイドブレードに変身させ、ファイナルアタックライドでアンノウンをなぎ倒す。

そこにバッファローロードが現れる。ショウイチはアギトに覚醒。士はディケイドに変身、ショウイチはアギトに変身した。

更にもう1体アンノウンが現れ、ディケイド、アギト、G3-Xは窮地に。
アギトがライダーキックで1体のアンノウンを倒した。ディケイドはファイナルフォームライドを発動。「ちょっとくすぐったいぞ」とアギトの背中を押すと、アギトはマシントルネイダー・スライダーモードに変身。G3-Xを乗せ、ファイナルアタックライドを発動させアンノウンを倒した。

デンライナーが描かれた垂幕が降りてきた。

前回八代がユウスケが使おうとしていたロッカーを使わせなかったのは、そこがショウイチのロッカーで、ショウイチは元G3の装着員候補者だったということが今回明らかになりました。G4チップを破壊したのはこの世界でもG4は死に繋がる危険性があるためでしょうか。この世界のショウイチは「アギト」の主役ライダー3人全員に変身していましたね。

次回からは電王の世界に突入。劇場版「超・電王&ディケイド」ともリンクしています。


侍戦隊シンケンジャー 「第九幕 虎反抗期」

2009-04-18 22:22:56 | スーパー戦隊シリーズ
レッドとブルーが剣の特訓をしている。
流ノ介の剣の腕前は丈瑠を上回っていると千明達は言うが、実戦となれば戦闘慣れしている丈瑠のの方が上だと彦馬は言う。

外道衆が現れた。シンケンジャーが出動。アヤカシはかつての戦いでドウコクが封印の際に巻き込まれ、地割れに挟まっていた虎折神を呼び出した。虎折神はアヤカシのモノとなっていた。

ブルーがアヤカシの攻撃を受け、操られてしまい、他のメンバーに攻撃を仕掛ける。

レッド達はその場を退却した。彦馬は、丈瑠に流ノ介と戦う覚悟が必要だと言う。

再びアヤカシが出現した。丈瑠は既に出撃していた。千明達も後を追う。

丈瑠と流ノ介の対決が始まった。そこに十臓が現れ、勝負が決まり、ブルーが負けると言う。やはり実戦慣れしていないことを指摘している。

ブルーにレッドの一撃が炸裂。十臓は「オレの目に狂いはなかった」と言うとその場を去った。

レッドの一撃で流ノ介は正気に戻った。レッドはアヤカシの術を弾くために文力を流ノ介に打ち込む機会を見計らっていたのだ。

アヤカシは虎折神を呼び出す。レッドは獅子折神で虎折神を迎え撃つ。虎折神に一撃をくらわせ、その隙に虎折神を捕獲。

ブルー達のシンケンマル四連斬りが炸裂。アヤカシはすぐさま巨大化。レッドが虎折神で迎え撃つ。シンケンオーに合体し、虎折神が侍武装し、トラシンケンオーになった。虎ドリル突撃がアヤカシに炸裂した。

丈瑠は流ノ介に文力を打ち込むという賭けをしたことに対し侘びを入れる。丈瑠の心が垣間見えた瞬間だった。

その様子を十臓が見ていた。

今回3体目の新折神・虎折神が登場。一応虎の形をしてはいるものの、四肢がドリルになっているので、ドリル戦車のような感じですね。武装時もドリルが必殺技となっています。

十臓の人間態が登場。唐橋充氏が演じています。今回は素面の敵キャラが登場していませんが、十臓の人間態は顔出しの敵キャラということになるのでしょうか。

仮面ライダーディケイド 「第12話 再会 プロジェクト・アギト」

2009-04-12 16:47:04 | 仮面ライダーシリーズ
警察は未確認生命体を迎撃している。

仮面ライダーG3-Xを起動させるが、装着員は制御できない。
G3-Xはかろうじて未確認を倒した。G3ユニット班長・八代はマスコミの質問攻めにあっていた。

ユウスケはその報道を見て八代だと喜ぶ。士はクウガの世界とは違うという。

士は郵便配達員の格好をしている。ポケットには1通の手紙が入っていた。

ユウスケは警視庁に向かい、G3-Xの装着員に志願。志願者の中には大樹もいた。

ユウスケはG3-Xを使いこなせないが、大樹はモノにしている。

士は宛名の芦川ショウイチをたずねる。そこにアンノウンがあらわれ、士はディケイドに変身。アンノウンを倒した。

士達に別のアンノウンが攻撃を仕掛けたが、すぐにその場を去った。

未確認があらわれた。大樹がG3-Xとなり出撃した。

士はショウイチをアンノウンから守ると言う。ショウイチはバケモノのオレでも守るのかと仮面ライダーエクシードギルスに変身。


大樹は未確認を攻撃するも、G3-Xのスーツを外し、ディエンドに変身。仮面ライダーデルタと仮面ライダードレイクを呼び出し、未確認の2体のうち1体を倒す。残りの1体はその場にあらわれたアンノウンに倒された。

士はディケイドに変身し、苦しむギルスを押さえ込むもはじかれてしまい、キバに変身。ガルルフォームになり対抗する。

ディエンド達がアンノウンと戦闘中にギルスが乱入。アンノウンを倒す。

ギルスはアギトになれなかった者なのだ。

ディケイドはギルスによって変身を解除され、ディエンド、デルタ、ドレイクは士に攻撃を仕掛けた・・・。

今回よりアギト編になりました。ユウスケの戦う原動力となっていた八代刑事の再登場・・・ですが、性格も全く違い、やはり別世界の八代という感じでしたね。オリジナルの「アギト」の小沢澄子という感じでした。

G3自体元々対未確認生命体用という設定だったので、グロンギと戦う描写はアリでしょうね。元々「アギト」は「クウガ」の続編企画だったらしいですから。

芦河ショウイチを演じたのは、劇場版「仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」でキラメキを演じた山中聡氏です。


侍戦隊シンケンジャー 「第八幕 花嫁神隠」

2009-04-11 19:54:27 | スーパー戦隊シリーズ
丈瑠と芙子が結婚式を挙げている。その式場には外道衆・・・かと思われたが、別の式場に外道衆が現れ、新婦をさらって行った。

すでに8人の新婦がさらわれた。シンケンジャー達は真相を知るために罠を仕掛けていたのだ。

薄皮太夫は、さらって来た花嫁の悲しみから打掛を作っていたのだ。

ドウコク達は、はぐれ外道衆の存在に気付く。

丈瑠は、結婚式の殆どを中止にし、式を1件に絞った。そして再び罠を仕掛ける。

丈瑠と芙子は新郎と新婦と入れ替わり式を挙げる。そこにナナシが現れ、芙子をさらって行った。しかし、薄皮太夫にシンケンジャーと気付かれてしまう。あろうことか、本物の新婦までさらわれてしまう。

薄皮は芙子に丈瑠に偽の居場所を教えろと要求。ピンク以外のシンケンジャーが居場所と教えられた倉庫に向かった。陰でナナシが爆弾をセットしており、シンケンジャーが駆けつけたと同時に爆弾のスイッチを入れた。シンケンジャーの最期か?

芙子絶体絶命と思われたその時、丈瑠、千明、ことはが駆けつける。更に流ノ介も花嫁に変装し潜入していたのだ。流ノ介は花嫁の居場所をすでに伝えており、丈瑠達は影を作って倉庫に向かわせたのだ。薄皮の野望は崩れ去った。

シンケンジャーがナナシ連中をなぎ倒す。薄皮を兜五輪弾で攻撃するも、薄皮をはぐれ外道衆・腑破十臓が守り、レッドに「お前か。オレのウラマサに見合う奴は。いずれその腕試させてもらう」と伝えると、大ナナシ連中を出現させ、薄皮と共にその場を去った。

大ナナシ連中をシンケンオーで迎え撃つ。カブト、カジキと連続で侍武装し大ナナシ連中を倒した。

丈瑠は十臓のことが気がかりだった。


前回のラストに登場したはぐれ外道衆・腑破十臓がシンケンジャーの前にその姿を現わしました。やはりライバルキャラクターのようです。どのように物語を引っ掻き回すか楽しみだったりします。影を作る場面で「ザ・カゲスター」を思い出したのは私だけ?

S.H.Figuarts 仮面ライダーNEW電王ストライクフォーム

2009-04-05 15:47:45 | 仮面ライダーシリーズ
劇場版「さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン」に登場した仮面ライダーNEW電王が、バンダイのハイエイジターゲット商品のサイト“魂ウェブ”内の魂WEB商店限定で発売されました。

電王シリーズは今まではイマジンのみ(デネブ、モモタロス、ウラタロス)の発売だったので、ライダーの発売は今回が初になります。

NEW電王の特徴的なスタイルの再現はもちろん、契約イマジン・テディが変身した武器・マチェーテディ、ライダーパス、キック&パンチホッパーの初回版に付いていたスタンドと同タイプのスタンドも付いており、関節も広範囲に可動します。背中に別パーツで武器をセットすることも可能です。

今後は、同作品に登場した仮面ライダー幽気の発売も同様の方法で決定しています。5月公開の「劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド」に登場の超クライマックスフォームやNEW電王・ベガフォームは出る予定はあるのでしょうか。

仮面ライダーディケイド 「第11話 555つの顔、1つの宝」

2009-04-05 13:08:02 | 仮面ライダーシリーズ
由里は、タクミがオルフェノクであることに驚く。

タクミは、オートバジンを呼び出し、バトルモードに変身させ、タイガーオルフェノクを追い払う。

そして、デイエンドも姿を消す。

タクミは学園にいたかったためにオルフェノクであることを隠していた。タクミは川へファイズの変身ベルトを投げ捨てた。

タクミの前に大樹が現れ、ファイズのベルトを要求する。タクミはウルフオルフェノクに変身。大樹はディエンドライバーで攻撃。そこに士がファイズギアを持って現れ、タクミにはファイズギアよりも大切なものがあると言う。

鳴滝が現れ、士を別の世界へ飛ばす。

ラッキークローバーが学園を襲撃。

鳴滝は仮面ライダーリュウガを呼び出す。

学園にタクミが駆け付け、ウルフオルフェノクに変身し、ラッキークローバーに立ち向かう。

大樹も士が飛ばされた世界に。ディエンドに変身し、リュウガを迎え撃つ。
「バケモノにはバケモノか」
ディエンドライバーで仮面ライダーキバを呼び出す。そしてファイナルフォームライドのカードをディエンドライバーに装填。キバはキバアローに変身。
リュウガはファイナルベント、ディエンドはファイナルアタックライドを発動。
そのショックで士と大樹は元の世界に戻った。

大樹は士からファイズギアを奪う。士は、もっと大切なものがあると言うと、大樹の前から姿を消す。

タクミは、ラッキークローバーから友里のカメラを守る。学園に士が現れ、ディケイドに変身。タクミもウルフオルフェノクに変身。ディケイドと共にラッキークローバーに立ち向かうも、すぐに変身が解除。そこに大樹が現れ、タクミにファイズの変身ベルトを返す。タクミと大樹は同時にそれぞれファイズ、ディエンドに変身。ラッキークローバーを迎え撃つ。ディケイドはファイナルフォームライドのカードをベルトに装填。ファイズの背中を押すと、ファイズはファイズブラスターに変身。ファイナルアタックライドでとどめを刺した。

タクミは友里にカメラを返すと、どこかへ行こうとしたが、友里は写真集を出すまでは付き合って欲しいという。

大樹は廃墟で仮面ライダーオーガの変身ベルトを発見。大樹は大事なものが何かまだわかっていないようだった。

新しい垂幕が大樹の手紙と共に降りてきた。


あくまでも宝物の発見にこだわり続ける大樹と、ファイズのベルト以上に大事な物を守ろうというタクミの対比がよく描けていたと思います。

今回はディエンドもファイナルフォームライドを披露しました。

次回からはアギト編です。