「仮面ライダービルド」前回までのあらすじ
火星からもたらされたパンドラボックスにより我が国は東西北の三つの都に分裂。全てはこのスカイウォールの惨劇から始まった。
惨劇から10年が経ち、東都では天才物理学者・桐生戦兎が変身する仮面ライダーと呼ばれる戦士が人々を守るためにファウストの刺客であるスマッシュという怪物と戦い続けていた。
戦兎は記憶を失っていた。
戦兎は科学者・葛城巧殺害の容疑者である万丈龍我の無実を信じ、2人は逃亡者の身となる。
龍我はその最中に彼女・香澄と死別、戦兎はスマッシュ化した香澄の成分をフルボトルにし、龍我に渡す。
葛城殺害事件の真相を知るとされる鍋島に事実を聞き出そうとする龍我だが、鍋島はスマッシュ化の後遺症で記憶を失ってしまった。戦兎達の秘密基地でフルボトルとパンドラボックスのパネルを見た鍋島はファウストのアジトにもパネルとボトルがあったことを証言。戦兎は居候先の石動に疑念を抱くが一笑に付す。
そんな時、戦兎の過去を知る立弥という男が現れ、戦兎の本名は佐藤太郎で同じバンドのメンバーだという。立弥がスマッシュに改造され、ビルドは立弥を救おうとするが龍我はファウストのアジトを突き止めるためにスマッシュを泳がした。
ここまでが1~5話までのあらすじ。いよいよ本題。
立弥を巡り戦兎と龍我は対立するもファウストのアジトに突入。ブラッドスタークの口からビルドの出自を聞かされたビルドは怒りで我を忘れるも龍我に諭され立弥達を救出。立弥は戦兎が葛城の新薬のバイトに行った時に葛城殺害事件が起きたことを思い出す。龍我が葛城のもとに向かったのはその1時間後だ。
葛城を殺したのは戦兎なのか・・・?
今日はニチアサの「スター☆トウィンクルプリキュア」、「仮面ライダージオウ」、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」が休止のためニチアサ昼の部の「仮面ライダービルド」の記事を書きました。
一度全話視聴しているので、オンエアの時には気づかないことも今後の展開を知っているだけにこういうことだったのかと再発見できるので違う角度からの再視聴も面白いですね。
龍我はキーパーソンでライダーに変身するのはわかってはいたものの、まさか真の主役でもあるかのようになってしまうとは予想外でしたね。