ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

HDM創絶 仮面ライダー 平成ライダーコンプリート!!

2009-08-26 21:26:13 | 仮面ライダーシリーズ



「HDM創絶仮面ライダー 平成ライダーコンプリート!!」がバンダイより発売されました。ラインナップは、1・仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム、2・仮面ライダーディエンド、3・仮面ライダー響鬼、4・仮面ライダーキバの4種類となっています。これまで発売された第1弾、第2弾と合わせてディケイドまでの平成ライダーは全て揃ったことになります。

<仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム>



13cm程度ながら、細部まで再現されています。コンプリートフォーム最大の特徴である10人ライダーのカードはシールで再現されています。

<仮面ライダーディエンド>



変身アイテムであり、武器でもあるディエンドライバーを手にした状態で立体化。

<仮面ライダー響鬼>



音撃棒・烈火を構えた状態を立体化。

<仮面ライダーキバ>



キバの特徴的なポーズの1つである腰を落とした状態で立体化。鎖のディテールも再現されています。キバは昨年発売されたHDの再発売となります。

タイトルにもあるように、今回の第3弾にて平成ライダーが全てコンプリートしたことになります。第1弾、第2弾も近いうちにレビューしていきたいと思っています。

“夏の仮面ライダー祭”実施中。





侍戦隊シンケンジャー 「第二十六幕 決戦大一番」

2009-08-26 19:26:14 | スーパー戦隊シリーズ
丈瑠と十臓の決着の時が来たかと思われたが、丈瑠は五体満足ではない。

アヤカシは水切れを起こし退却した。

丈瑠と十臓の決闘にナナシ連中が割り込んできた。十臓はナナシ連中をなぎ倒す。

十臓は決着を翌日にし、その場を去った。

薄皮の過去を知ってしまったため、芙子は薄皮と戦うことに迷い、薄皮にその甘さを指摘された。だが芙子は迷っていたら守れるものも守れないともう一度侍としての覚悟を決める。

十臓との闘いを明日に控えた丈瑠は流ノ介から止められ、さらに流ノ介は全員で行けば闘いは避けられると続ける。しかし十臓と戦わなければ十臓は人々を襲うという問題が生じる。芙子は丈瑠に十臓との闘いに行くべきだと言う。

流ノ介は丈瑠に十臓との闘いを頑として止めさせようとするが、丈瑠は一人の侍として闘うと言う。

戦いの日が来た。海堂町に外道衆が出現。丈瑠は流ノ介にインロウマルを預け、流ノ介達を海堂町に出撃させ、丈瑠は十臓との戦場に向かった。

流ノ介達はシンケンジャーになり外道衆に立ち向かう。

丈瑠と十臓の決戦の時が来た。互いに鍔迫り合いをしている。

ブルーはインロウマルでスーパーブルーにチェンジ。アヤカシを倒した。

アヤカシはすぐさま巨大化。ダイカイシンケンオーで立ち向かう。折神大開放がアヤカシに炸裂した。

激闘の末、レッドは十臓に勝利した。

今回の見所は何といっても丈瑠と十臓の決戦でしょう。否が応でも盛り上がりました。もう少し引っ張るかと思いましたが、シリーズ前半のクライマックスを飾るにはふさわしいと思います。

侍戦隊シンケンジャー 「第二十五幕 夢世界」

2009-08-26 15:28:05 | スーパー戦隊シリーズ
丈瑠は十臓に「お前もどこかイビツだ。そういう奴こそ純粋な斬り合いができる」と言われたことを思い出していた。流ノ介は奴は剣にとりつかれただけなので奴の誘いに乗る必要ないと言う。芙子とことはは十臓がひどいことをしてまで外道に落ちた理由がわからないと言う。そして芙子が料理の準備を始めると、黒子達はビビってしまう。

男連中がなかなか芙子の料理に手をつけないのを芙子に見られた流ノ介達は慌てて食べ始める。

ドウコクは薄皮が十臓にトドメを刺さなかったことに腹を立てている。薄皮はドウコクに腹が立つなら斬ればいいと言う。そして薄皮の三味線から悲鳴が聞こえる。

芙子は外出途中に人々を襲う薄皮を発見。そしてシンケンピンクになり薄皮に立ち向かう。そこにアヤカシが現れ人々に催眠ガスを浴びせる。そして薄皮が捕らえた男に催眠ガスを浴びせる。そこにレッド達4人が駆けつけアヤカシに立ち向かう。その隙に薄皮は捕らえた男を連れ去り、ピンクが後を追う。イエローはレッドにピンクのことを任され、ピンクの後を追う。そこに源太も駆けつけるがアヤカシに眠らされてしまう。そしてアヤカシが源太の夢の中に潜り込んでしまう。

アヤカシが源太の夢を伝って薄皮が捕らえた男から出現。ピンクと薄皮を眠らせてしまう。そしてまた男の夢の中に入り込む。
アヤカシはユメバクラといい、人間を眠らせ夢の中に誘い込み、夢の中に出入りし人間を食べる。食べられた者は二度と目覚めない。彦馬は一刻も早く倒さなければならないと言う。丈瑠は文力を使って源太の夢の中に入りアヤカシを追うと言う。

芙子は夢の中で薄皮の過去に。薄皮はかつては薄雪という女性だった。

流ノ介と千明は源太の夢の中に。流ノ介達はアヤカシを発見。それぞれブルーとグリーンになりアヤカシに立ち向かう。

薄雪は愛していた男に裏切られ、その男に手をかけたのだ。そして外道に落ち薄皮太夫となった。

ブルーとグリーンは夢の中が何でもありであることを逆手にとりアヤカシを夢から連れ出した。眠らされた人々は目を覚ます。もちろん源太も。丈瑠は源太の前で大量の文力を使ったために倒れ込んでいた。

薄皮の三味線の悲鳴は薄皮が手をかけた男のものだった。

シタリが大ナナシ連中を出現させ、丈瑠と源太はそれぞれスーパーレッド、ゴールドにチェンジしダイカイシンケンオーで立ち向かう。そしてトドメの折神大開放がナナシ連中に炸裂した。丈瑠と源太はその場に倒れ込む。するとそこに十臓が。

ブルーとグリーンはアヤカシと激戦中である。

薄皮は芙子の気配を感じ、芙子に剣を向けショドウフォンを弾き飛ばす。そして芙子に剣を振り下ろすが、芙子の後を追ってきたイエローが薄皮の剣を受け変身が解除。

十臓が丈瑠に剣・ウラマサを向けた・・・!まて次回!

今回は薄皮が外道に落ちた理由が描かれました。元々は薄雪という女性で、薄皮の声を担当している朴ロミ氏が演じていました。冒頭にあったように、今度会った時丈瑠と十臓が戦うことになっており今回の終盤で丈瑠達の前に十臓が姿を現したところで今回が終わってしまいましたが、丈瑠と十臓の決着が近いというのが感じ取れました。次回は前半のクライマックスといった感じの内容になりそうです。

S.H.Figuarts 仮面ライダーガオウ

2009-08-24 21:10:11 | 仮面ライダーシリーズ


株式会社バンダイのコレクターズ事業部公式サイト“魂ウェブ”内の魂ウェブ商店限定商品として、「劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!」に登場の仮面ライダーガオウがS.H.Figuartsとなって発売されました。





手首が左右共3種類、ガオウガッシャーがソードモードと腰にマウントした分離状態、マスターパス×2(1つは予備)が付いています。





体型こそフィギュアーツ特有の体型にアレンジされてはいますが、特徴的なヘルメットや肩アーマー、プロテクター等は劇中の凶悪なイメージを見事に再現しています。



可動範囲が広いので、様々なアクションポーズを取らせることが可能です。ガオウ単体でも満足度は高いですが、装着変身の電王やゼロノスと絡めて劇中のシーンを再現するというのも面白いかもしれませんね。

“夏の仮面ライダー祭”実施中。

仮面ライダーディケイド 「第30話 ライダー大戦・序章」

2009-08-23 20:24:01 | 仮面ライダーシリーズ
夏海はライダー大戦の夢の中にいる。ライダー同士で戦い合っている。

夏海の前に鳴滝が現れ、
「ディケイドは全てを破壊する。」と言うが、夏海はその逆でライダー達を守っていると返す。だが鳴滝は「君は何もわかっていない。彼の通った後に残るのはライダーの屍だけだ」と言う。だがあくまで夏海は「士君はそんな人ではない」と士を信じる。

士達は最後の世界に辿り着いた。その世界では剣とキバの世界のライダー同士が戦っている。更にファンガイアがキバと組み、アンデッドがブレイドと共闘している。この世界はライダー大戦の世界なのだ。

世界の融合が進んでいるのだ。キバに変身するワタルによると、ブレイドとキバは共存できないため、それぞれの世界を守るための闘いなのだ。士の前にファンガイアの女王が現れ、ワタルと共に人類とファンガイアが共存できる世界を作ろうとし、それが上手くいきかけていたのだが、ブレイド達が現れ闘いを挑んできたと言う。ワタルはユウスケに共に戦ってくれと頼むが、ユウスケはライダー同士が戦うのは間違っていると言う。だが女王は中立は認めないと言う。士は下らないと去ろうとすると一体のファンガイアが現れ、ディケイドは変身してファンガイアを倒す。ディケイドは全ての破壊者だと言う。

それぞれの世界を巡り世界を救ってきたと思っていたものの、問題が解決するどころか危機が増すばかりである。夏海はライダー同士の闘いを止めさせることが士のこの世界でするべきことだと言う。士は裏で誰が動いているか見当がつくと言うと鳴滝が現れる。鳴滝は世界の融合をアポロガイストが加速させており、それを阻止するには大ショッカーを倒すしかないと言い、さらに世界を救ってくれと士に頼むと鳴滝は消えた。ライダー同士の闘いを止めさせるようユウスケはワタルを、士はカズマを説得に行った。そして士達と共に大ショッカーを倒すんだと言う。世界の融合はショッカーの仕業で世界を救うにはショッカーを倒すしかないのだ。だがカズマはショッカーを倒したところでキバがいるかぎりオレ達の世界は消えてしまうと言う。だがそれはショッカーの狙いで、ライダー同士を戦わせ、消耗したところで消し去るのだ。だが話はこじれてしまう。士が今は自分の世界に固執せず世界を救うことを考えろと言うがワタルとカズマから自分の世界を持たず、自分が何ものかもわからないためにオレ達の気持ちはわからないと言われる。そこにキバーラが現れ、アポロガイストがファンガイアの女王と結婚式を挙げると言う。ワタルは強い組織と手を組まなければ生き残れないため仕方ないと言う。そしてカズマと争いに。そして士がかたをつけると言い、旅をしてきて仲間ができたと思ったが、それは勘違いだった、仲間なんか作るものじゃないと言う。

キバとブレイドだけでなく響鬼の世界も融合していたのだ。天鬼と轟鬼がサガに倒されてしまう。夏海の前に一人の男が現れ、本当の敵はショッカーではないと言うと姿を消した。

響鬼はサガの猛攻に苦戦。そこに海東が助太刀に。そして響鬼がサガを倒す。響鬼の世界のライダーもライダー大戦に巻き込まれたのだ。トドロキとアキラを亡くしアスムが悲しみながら大切な仲間だったと言うと海東は仲間というお宝はまだもってないと言う。

アポロガイストとファンガイア女王の挙式が行われていた。アポロガイストはファンガイアのライフエナジーを吸収した。そこに士が現れる。ファンガイア女王はソーンファンガイアに変身し、士を襲撃。そしてギャレンとカズマも駆けつけ、共に進化する仲間だろと士に言う。そして士とカズマはそれぞれディケイドとブレイドに変身。ファンガイアに立ち向かう。そこにアンデッドがファンガイアに加勢。アンデッドもショッカーと手を組んでいたのだ。

アスムの前に剣崎一真が現れる。そしてこの世界を救いたいかと尋ねる。

ファンガイアとアンデッドの猛攻に苦戦するディケイド達の前に海東が現れディエンドに変身。ファンガイア達に立ち向かう。ディケイドはコンプリートフォームに変身、龍騎サバイブを召還。ファイナルアタックライドでファンガイア、アンデッドを全滅させた。そこにアポロガイストがファンガイアの永遠の命を得たスーパーアポロガイストに変身。その力で世界の融合を加速させるとブレイドとギャレンが消滅した。ついに剣の世界が消滅した・・・。

「仮面ライダーディケイド」はいよいよクライマックスに突入しました。26話から登場したアポロガイストが出てきただけでも驚きでしたがまさかクライマックスまで生き延びるとは思ってもみませんでした。
キバの世界、ブレイドの世界、響鬼の世界のワタル、カズマ、アスムの再登場、更には剣崎一真、ファンガイア女王がそれぞれオリジナルキャストの椿隆之氏、芳賀優里亜氏により再び演じられました。

いよいよ次回は最終回です。どのような結末が待っているのでしょうか・・・。

“夏の仮面ライダー祭”実施中。

侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦

2009-08-16 19:02:03 | スーパー戦隊シリーズ


平成二十一年 夏。

脂目マンプク率いる1万のクサレ外道衆との闘いはもう3日目を迎えている。
さしものシンケンジャー達も疲労が滲み出ている。外道衆が水切れを起こし、一時的に退却するわずかな時が休息となる。

初代シンケンレッド・志葉烈堂が残した秘伝ディスクがクサレ外道衆を倒す切り札となる。しかし、そのディスクは外道衆のもとにある。

丈瑠達はクサレ外道衆の本拠地に忍び込み、ディスクを手に納める。

勝利の切り札となるディスクを手にしたシンケンジャーとクサレ外道衆との決戦の火蓋が切って落とされた!


「劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」と同時上映の「シンケンジャー銀幕版」の大まかな内容はこのような感じでした。

一部の劇場ではフルデジタル3D映画で上映されるのですが、私が観た映画館では通常上映でした。

劣勢を強いられつつ、新兵器を手にしたシンケンジャーが一気呵成に逆転に転ずるのはちょうどテレビでも同様の展開をしていたものの、パワーアップの方法が違っていたと言うのが興味深かったです。なお、テレビに先駆け、レッドがパワーアップするのですが、事前情報が無かっただけに驚きました。ネタバレになるので、御覧になっていない方はぜひ劇場で確かめてください。

仮面ライダーディケイド 「第29話 強くてハダカで強い奴」

2009-08-16 10:16:51 | 仮面ライダーシリーズ
ギギの腕輪を奪われたアマゾンの前にショッカー怪人が立ちはだかるが、クウガが迎え撃つ。タイタンフォームに超変身して怪人を倒した。

ディエンドが現れゴルゴスを攻撃。ディエンドはあくまでもガガの腕輪が目当てだと言う。ディケイドとディエンドはアポロガイストとゴルゴスの猛攻に苦戦する。ディエンドは斬鬼、轟鬼、威吹鬼を召喚し、アポロガイスト達の相手を任せ姿を消す。

アポロガイストとゴルゴスとの戦いで体力を消耗した士は、夏海に救出される。

海東は鳴滝からディエンドのカードを奪う。

士は夏海に大ショッカースクールの保健室で手当てされ、夏海からユウスケから聞いたと命を分け与えられたと聞かされる。そしてユウスケがアマゾンを連れて保健室に入ってきた。アマゾンはマサヒコに裏切られとても悲しいと言う。そこにショッカースクールの保健医であるマサヒコの姉・リツコが来て士達を追い出そうとするが、アマゾンは悪いのはあくまでショッカーだと言う。しかしリツコは頑としてライダーが敵だと言い張る。そしてリツコがホイッスルを鳴らすとショッカー戦闘員が駆けつける。戦闘員は士達の後を追う。

マサヒコは親父のことを思い出していた。十面鬼はなぜすぐにギギの腕輪を届けなかったかをマサヒコに尋ねたが、マサヒコは十面鬼がもう一度大ショッカーの一員として受け入れてくれるかどうか不安だったと言う。すぐさま十面鬼は当然受け入れると言うとマサヒコは十面鬼にギギの腕輪を差し出す。ギギの腕輪を手にした十面鬼は全人類怪人化計画を実行できると言う。アポロガイストはショッカーの一員の証としてマサヒコを怪人にすると言う。マサヒコは拒否するが、戦闘員に連行されてしまう。

写真館はショッカーにより荒らされていた。アマゾンはこの世界には安住の地は残されていないと言う。栄次郎とキバーラも行方不明である。そこに海東が現れ、マサヒコが大変な目にあいそうだと伝える。

マサヒコはサイボーグ手術をされかけるが、間一髪戦闘員に変装した士とユウスケに救出される。

ユウスケはマサヒコにアマゾンは、と聞かれると、アマゾンは誰も信じられないからとオレ達と旅に出ると言う。

マサヒコは本当に自分を信じてくれたのはアマゾンだけだったと、その信頼を取り戻すためにギギの腕輪を奪い返しに十面鬼のもとに向かった。リツコ・マサヒコ姉弟は親父を亡くした時に心に穴が開き、そこに大ショッカーが救いの手を差し伸べたのだ。マサヒコも安住の地を求めていたのだ。

ギギ・ガガの腕輪の力によりショッカー兵士が怪人に変貌。その超古代文明の力を無限に引き出し全人類を怪人化すると言う。そこにディケイドが現れゴルゴスに立ち向かうが、ディケイド返しを食らってしまう。士とゴルゴスが落下した瞬間にマサヒコはゴルゴスからギギの腕輪を奪い返し、アマゾンに腕輪を渡す。

マサヒコは今までのことを詫び、アマゾンにこの世界を救ってくれと言うと、アマゾンはトモダチのポーズを取り、マサヒコもトモダチのポーズ取る。

士とアマゾンは変身。ゴルゴスとアポロガイストに立ち向かう。ディケイドはコンプリートフォームに変身。アマゾンの大切断を食らったアポロガイストは退却。ガガの腕輪はもらうと海東が現れディエンドに変身。ゴルゴスに立ち向かう。そして鳴滝から奪ったカードをディエンドライバーに装填。アタックライド・イリュージョンを発動。ガガの腕輪を奪う。ディケイドがアタックライド・ガガノウデワを発動すると腕輪はディケイドに右腕に。ディケイドはファイズブラスターフォームを召喚。ファイズ、ディケイド、ディエンドがゴルゴスに致命傷を与えると、アマゾンにガガの腕輪を渡し、アマゾンのスーパー大切断がゴルゴスに炸裂した。

アマゾンはマサヒコとキャッチボールを楽しんでいる。アマゾンは安住の地を見つけたみたいだ。


大ショッカー城が出現。その様子を見た鳴滝は、
「安心しろディケイド。次の世界で君の旅は終わる。いや・・・君自身も終わる。今度こそ最後だ、ディケイド!」と言った。

降りてきた背景ロールには、ディケイドを数多の仮面ライダーが迎え撃つ画が描かれている・・・。


アマゾンとマサヒコの友情を取り戻すまでが非常に良く描かれていたと思います。“トモダチ”のポーズを互いに取り合う描写も印象的でした。そういえば、アマゾン編の監督を務めた長石多可男監督はオリジナルの「仮面ライダーアマゾン」の初期話の脚本を手がけていましたっけ。まさか35年後にこのような形でアマゾンの監督をてがけるとは思わなかったでしょうね。

いよいよクライマックスに向かって一直線となりました。

番組終了後に後番組「仮面ライダーW」の予告編が流れました。


“夏の仮面ライダー祭”実施中。

S.H.Figuarts 仮面ライダーディケイド

2009-08-15 21:58:08 | 仮面ライダーシリーズ


S.H.Figuarts仮面ライダーディケイドが発売になりました。





手首左右4種類(握り、開き、武器持ち手、カード握り手)、フィギュアーツサイズのカード、ライドブッカー3モード(ブック、ガン、ソード)が付きます。ライドブッカーブックモードはこのサイズながら開閉可能です。



特徴的なヘルメットも細かいところまで再現されています。近くで見るとパーツ分割線が目立ちますが、遊んでいるうちにあまり気にならなくなりますね。




関節可動範囲が広いため、様々なアクションポーズがとれます。ほぼ同サイズのFFRシリーズと絡めて遊んでみるのも面白いかもしれません。

“夏の仮面ライダー祭”実施中。

侍戦隊シンケンジャー 「第二十四幕 真侍合体 」

2009-08-15 20:03:23 | スーパー戦隊シリーズ
シンケンジャー達は未曾有の危機に。それを打開する切り札である印籠は完成するのだろうか・・・。

住職さんは彦馬に印籠を渡す。シタリが寺に襲撃した際に、丈瑠はとっさに住職さんに渡していたのだ。彦馬は源太に印籠の完成させてくれと頼む。

十臓に連れ去られた丈瑠は、十臓に聖なる水が流れる川に放り込まれ、その水は外道衆の力を洗い流すと言われる。

源太は電子文力を駆使し、印籠の製作に取り掛かるが文力を使いすぎたせいか、疲れつつある。

翌朝、印籠は完成し、あとは折神の力を読み込ませるのみとなった時、流ノ介達から秘伝ディスクを渡される。外道衆が出現し、流ノ介達は出動。

ブルー達4人は外道衆に立ち向かう。源太は印籠に折神の力を読み込ませる。

丈瑠と十臓の前にゴールドが現れ、丈瑠と共にその場を去った。

苦戦する4人の前に完成した印籠を携えたゴールドと丈瑠が。丈瑠はシンケンレッドにチェンジ。ゴールドから渡された印籠を手にしたレッドはスーパーシンケンレッドにパワーアップ。印籠をシンケンマルにセットし、外道衆に立ち向かう。他の5人もレッドに続く。レッドがアヤカシを倒したが、すぐさまアヤカシは巨大化のみならず凶悪な姿に変貌。

シンケンジャーはシンケンオーとダイカイオーで立ち向かう。レッドはインロウマルに真侍合体ディスクを装着。シンケンオーとダイカイオーが合体し、ダイカイシンケンオーとなる。ダイカイシンケンオーは大ナナシ連中をなぎ倒す。烏賊折神とダイテンクウが合体し、イカテンクウバスターに合体。全折神の力が一つに集結。必殺技・折神大開砲がアヤカシに炸裂した。

今回は新兵器であるインロウマルが登場、シンケンレッドはスーパーシンケンレッドに、折神はダイカイシンケンオー、イカテンクウバスターにそれぞれ合体といったシンケンジャーのパワーアップがお披露目になるなど前日から公開の劇場版に負けないくらい見所が盛りだくさんとなりました。

新たな力を手にしての逆転撃はやはり燃えますね。

それはそうと、前回シタリに倒された住職さんが冒頭に出てきた時に生きていたんだと妙にホッとしました。








劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー

2009-08-12 23:18:50 | 仮面ライダーシリーズ


門矢士は遂に自分自身の世界にたどり着いた。

そして、士の妹・小夜の世話人である月影ノブヒコより、仮面ライダー同士で戦い、最強のライダーを1人決めろと言われる。

ディケイドが勝利者となり、士は自身の驚愕の正体を知ることになる。だがそれはノブヒコの思惑通りだったのだ。

ノブヒコの計画通り、小夜は大ショッカーの一員であるビシュムに変貌。謎の石の力でユウスケを邪悪なライダーへと変貌させる。

士はノブヒコの計略により、全てを失う。何もかも失い、悲しみに暮れる士の前にライダーマン・結城丈二が現れる。結城は士に、

「命ある限り戦う、それが仮面ライダーだろう!」と伝え、目の前に出現したショッカーに武器であるカセットアームを装備し、ショッカーに立ち向かう。

結城の言葉を受けとめた士は大ショッカーに立ち向かう決意をする。

そしてそれに呼応するかのように、新旧歴代の仮面ライダーが出現。ディケイドと共に大ショッカー怪人軍団に立ち向かう。ライダー達とショッカー怪人軍団との戦いの火蓋が切って落とされた!


公開初日に当ブログにおける“夏の仮面ライダー祭”を実施するきっかけとなった「劇場版仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」を観てきましたが、本当に面白く、見所が盛りだくさんでした。


士の驚愕の正体、キングダークとの驚きの最終決戦、9月から放送開始の新ライダーWのお披露目などが見所が多々ありますが、なんといってもやはり最大の見所は、歴代の仮面ライダー勢揃いでしょう。総勢26人の仮面ライダーが画面狭しと大暴れですからね。

本当に文句のつけようのない映画でした。ライダーファンなら絶対に見逃せない映画ですので、ぜひ劇場の大画面で御覧になっていただきたいと思います。

“夏の仮面ライダー祭”実施中。