ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

ねんどろいど 京乃まどか

2012-11-29 22:27:31 | 漫画・テレビアニメ



テレビアニメ「輪廻のラグランジェ」の主人公・京乃まどかがグッドスマイルカンパニーから発売になったので紹介となります。



同時撮影していたS.I.C.極魂仮面ライダーディケイドとの大きさ比較。10cmほどの大きさのディケイドと比べてこのサイズなので結構小さいです。※ディケイドは後日改めてレビューします。



商品には本体の他にスタンド、表情2種、気合結びの前髪、ジャージ上半身、決めポーズ“まるっ!”の右手首、鴨川エナジー持ち右手、ジャージ用腕左右、別売りのたまごひこーき・ウォクス・アウラ用接続パーツが付いています。タマゴヒコーキアウラは購入していないので今回はまどかのみのレビューです。



コズミック鴨川エナジーを手に。鴨川エナジーのボトルは小さいながらもラベルを再現しています。



まどかの決めポーズ・“まるっ!”やっぱりジャージのズボンの方もつけて欲しかったですね。



第1話で従姉妹・中泉ようこにズボンをずり下ろされていた時のシーン。本来はスカートは履いていないのですが、ウチはそういうのはNGなのでご勘弁を(笑)。



フォーゼ:「オレはジャージ部部長の京乃まどかとも友達になる男・如月弦太朗だ!」



まどか:「如月くん、私達同志だね!」
フォーゼ:「仮面ライダー部と!」
まどか:「ジャージ部の!」
フォーゼ&まどか「夢のコラボレーションだ!」



フォーゼ&まどか「宇宙キター!!!!!」

・・・弦太朗とまどかはなんか似たもの同志なので思いつきでやってみました。




最後にROBOT魂みどりことウォクス・アウラと。ねんどろいどはフィギュアーツのようなアクションフィギュアとはまた違った感じで遊びがいがあります。あとは他のジャージ部員のランとムギナミも出して欲しいところですが、現状アナウンスが無いところをみると発売予定はないんでしょうかねぇ・・・。

仮面ライダーウィザード 「第12話 希望の和菓子」

2012-11-25 19:37:37 | 仮面ライダーシリーズ
木崎から晴人に託された魔宝石から2つの指輪が完成した。瞬平は晴人の助手としてレベルアップしようと張り切っているが空回りしてばかりである。

メデューサはヴァルキリーファントムにゲートを絶望させ新たなファントムを生み出すよう命ずる。

瞬平は高校時代の先輩・テツヤと再会する。テツヤは和菓子屋・松木庵で職人の見習いをしている。テツヤはお得意の料亭に配達の途中ヴァルキリーに襲われ、配達の菓子をめちゃくちゃにされる。晴人はウィザードに変身してヴァルキリーに挑む。ランドスタイルに変身するもあっさりと逃げられてしまう。

テツヤは配達先の料亭・田路味の女将にファントムに襲われたために菓子をダメになったと説明し、晴人もフォローするが信じてもらえず、松木が他店の梅林堂で手配し、謝罪するが取引を停止されてしまう。

晴人はファントムがあっさりとあきらめたことが気がかりだった。

得意先を失った松木庵のために瞬平は松木庵の和菓子を売ろうと東奔西走する。ソンナ時、成島屋百貨店地下食品売場和菓子担当マネージャー・桐谷が瞬平が売る菓子を食べて感激し、新作オリジナル饅頭を半年間毎日500個買うと言う。松木は半信半疑だが、テツヤが受けようと説得、引き受け、新作饅頭に“きぼう”と名付けた。

翌日、松木が成島屋に納品に行くところを晴人はプラモンスター・クラーケンに追跡させる。成島屋に納品に行くと、警備員が注文していないと言う。そこに桐谷が現れるが、本物の桐谷は絶望して死んでいるため、その桐谷はヴァルキリーが化けていた偽者だった。注文はヴァルキリーのウソだった。そこに晴人が現れる。ゲートは松木だった。晴人は松木を瞬平に任せ、ウィザードに変身しヴァルキリーに立ち向かう。ハリケーンスタイルに変身、さらにハリケーンドラゴンスタイルに変身する。

ハリケーン!ドラゴン!ビュー!ビュー!ビュービュービュビュー!

チョーイイネー!サンダー!サイコーーー!!!

ハリケーンドラゴンスタイルはグールを倒す。ハリケーンドラゴンスタイルの攻撃をかわしたヴァルキリーは瞬平を人質に取った・・・。


今回のファントム・ヴァルキリーの絶望のさせ方は偽の注文をするというもので、ヒーロー物の敵の作戦としてはえらくチャチなイタズラレベルという気がします。

松木庵が納品するはずの菓子がダメになり、代わりに梅林堂のを手配するというのがありましたが、梅林堂は実在する和菓子屋で、このシーンのロケ地が熊谷市ということで、熊谷市に本社がある梅林堂の名前を出したのでしょうか。

今回は新たなスタイル・ハリケーンドラゴンスタイルが登場しましたが、いつもは新フォームは前後編の後編に出てくるのに今回は珍しく前編に登場しましたね。

S.H.フィギュアーツ マシンメテオスター

2012-11-23 20:40:28 | 仮面ライダーシリーズ


バンダイコレクターズ事業部の公式サイト・“魂ウェブ”の魂ウェブ商店にてS.H.フィギュアーツ仮面ライダーメテオに対応したマシンメテオスターが発送されたので紹介します。



商品のは、本体の他にフィギュアーツメテオ用の手首左右2種、硬質パーツのハンドル、クリアーパーツのスタンドが付いています。








各方面から見たところ。細部にいたるまで作りこまれています。




後部タイヤはサスペンションが仕込まれており、可動します。画像を忘れていたのですが、前部もハンドルを左右に切るのと連動してフロントフォークが可動します。




フィギュアーツメテオを乗せてみたところ。



フィギュアーツメテオを持っていなくても、最低限のギミックを手に取ることができるものの、メテオと合わせることでプレイバリューが広がります。やはり仮面ライダーにはオートバイは付きものだということを実感させられます。





仮面ライダーウィザード 「第11話 守り抜く約束」

2012-11-18 12:43:27 | 仮面ライダーシリーズ
木崎は晴人に直己の安全は我々が責任を持つ、お前のような化け物の所に置いておけるかと言う。

指輪が完成していないことに焦り、一刻も早く魔法の力を手に入れなければならないと言う木崎に対して輪島は気が乗らず、
「力が欲しいからって指輪だけ手に入れても仕方ないと思いますよ。力を使いこなせるかどうかは手にする人の心の持ちよう、力をてにするにはそれ相応の覚悟が要りますよ。」
と言う。木崎は我々にその資格がないのかと輪島に聞くと、輪島は指輪を使えるのは魔法使いだけだと言う。

木崎達は直己を安全な場所に移動させる。晴人は木崎を尾行する。それをファントムにかぎつけられる。

木崎の部下はグールに全滅させられ、木崎がグールに挑むが歯が立たない。そこにウィザードハリケーンスタイルが現れ、グールを倒す。そこにフェニックスが現れ、ウィザードに挑む。ウィザードはウォータースタイルに変身するが直己が木崎の部下が変装した囮と知った隙にフェニックスは撤収。

晴人は木崎に囮を使うとはどういうつもりだと聞くと、木崎は直己を守るためだと言う。晴人はだからって他の誰かを危険にさらしてもいいってわけでもないだろうと言う。木崎は直己を守るためなら手段を選ばない、直己を守り抜くのは約束だと言う。

半年前、直己の親父・片山と木崎は多発する失踪事件を追っており、その時片山が魔宝石を入手、一連の失踪事件を繋ぐ重要な証拠になるかもしれないと言う。片山はガーゴイルファントムの存在にもたどり着いており、浄水場でセガレの直己がゲートであることを知る。片山は木崎に直己の保護を命じ、ガーゴイルファントムを仕留めようとする。木崎が戻った時には手遅れで、片山は命を落としていた。直己はナイーブなために木崎は真相を話していなかった。

直己の前にガーゴイルが現れ、凛子が晴人に連絡する。現場に急行しようとする晴人に木崎はオレも連れて行ってくれと言う。

直己に手をかけようとしたガーゴイルをプラモンスターが食い止め、その隙に凛子が直己を救出。直己はガーゴイルから親父は直己を守るために命を落としたと聞かされ、お前のせいで親父は死んだと言う。それを聞いた瞬間、直己は絶望する。そこに晴人と木崎が現れ、晴人はウィザードに変身し、ガーゴイルに立ち向かう。ウィザードはフレイムドラゴンに変身し、ガーゴイルを倒した。

ウィザードは直己のアンダーワールドに向かう。ウィザードはウィンガードラゴンをストライクフェーズに変身させ、ストライクエンドでアンダーワールドの魔力の塊を倒した。

直己はゲートではなくなった。直己は木崎に将来親父の遺志を継ぎ国安に入り、人を守りたいと言う。

輪島も解放され、魔宝石の力を託せるのは晴人しかいないと木崎が言っていたと言う。次は一体どんな指輪ができるのだろうか?



今回は直己の親父が死んだ真相が明らかになり、木崎が秘密主義を貫いていたのは直己にショックを与えないためであるということがわかりました。一見クールに見える木崎も、片山と約束した直己を守り抜くという熱い面もあったりするのは意外でした。そして、魔宝石を晴人に託したのも今回の件で晴人を認めた証でしょうね。何か「仮面ライダークウガ」の五代雄介と一条薫のようになるのかなと思ったのですが、一条のポジションにはすでに凛子がいましたね。

特命戦隊ゴーバスターズ ライオパワードキット

2012-11-16 23:56:25 | スーパー戦隊シリーズ


食玩組立キットでも、「ゴーバスターズ」のパワードカスタム関連のアイテムが発売になりました。今回のラインナップは
1:ライオブラスター
2:GBカスタムバイザー
3:モーフィンブレス
4:ソウガンブレード
の4種類となります。なお、今回使用しているモーフィンブレスとソウガンブレードは番組開始時に発売された「特命戦隊ゴーバスターズキット」のものを使用しています。

<ライオブラスター>





ライオブラスターは、単体ではライオアタッシュ、コックピット、ライオブラスターの3モードに変形が可能、




別売りのソウガンブレードと合体させることで、ファイナルバスターモードにすることができます。



ソウガンブレードは、変形させることが可能で、「ゴーバスターズキット」のイチガンバスターにも合体させることができます。

<モーフィンブレス>




レッツ・モーフィン!

モーフィンブレスは手動でグラス部分を展開させることが可能です。



グラス展開状態を正面から見たところ。

<GBカスタムバイザー>



GBカスタムバイザーは別売りのモーフィンブレスと合体できます。



食玩のみのオリジナルで、モーフィンブレスと合体させるためのパーツが付いています。

※11/21追記:DX版のカスタムバイザーにも合体パーツが付いています。ガシャポン版のみが劇中準拠です。





合体準備として、モーフィンブレスからベルトを外し、バイザーの方に付け、合体パーツを展開させます。




ゼェーーーーーット!!!!!
(しつこいなそろそろ・・・)
セェーーーーーット!!!!!


モーフィンブレスを合体させ、パーツを閉じます。



アーユーレディ?


パワードモーフィン!



パワードカスタム!!!!!


カスタムバイザーもグラス部分を手動で展開させることができます。



合体状態を正面から見たところ。

今回の食玩は、基本的にはギミックは合体変形のみなので、前回紹介したガシャポン版とほとんど重複しています。ただ、大きさはガシャポン版と違って組立キットな分こちらの方が大きいです。

いずれにせよ、どちらも気軽に遊ぶには持ってこいですね。

ちなみにカスタムバイザーはガシャポン、食玩版ともにDXに先駆けての発売になっています。


リアルチェンジ!ゴーバスターズ3

2012-11-13 20:30:32 | スーパー戦隊シリーズ


ガシャポンでも「特命戦隊ゴーバスターズ」のパワードカスタム絡みの新兵器が発売となりました。今回紹介するのは
1:ライオブラスター
2:GBカスタムバイザー
3:モーフィンブレス
の3点です。

<モーフィンブレス>




モーフィンブレスはスイッチを押すと発光します。



レッツ・モーフィン!

さらに、手動でグラス部分が展開します。

<GBカスタムバイザー>



GBカスタムバイザーは先ほどのモーフィンブレスと合体させることができます。



ゼーーーーーッット!!!!!

セーーーーーッット!!!!!

アーユーレディ?



パワードモーフィン!

パワードカスタム!!!!!

カスタムバイザーの方もグラス部分が手動で展開します。



反対方向から。



モーフィンブレスのスイッチを押し、発光させた状態。

<ライオブラスター>

ライオブラスターはライオアタッシュ、コックピット、ライオブラスター、ファイナルバスターの4段変形が可能となっています。






ファイナルバスターは、別パーツのソウガンブレードのパーツをライオブラスターに装着します。

本商品はそれぞれが200円ガシャポンの手のひらサイズながらも変形や合体をこなすスグレモノとなっています。

普段はこの手のアイテムのガシャポンはやらないのですが、水木一郎氏の音声がインパクトありすぎて劇中で見て欲しくなったので気軽に楽しめるので手を出してみたというところです。

仮面ライダーウィザード 「第10話 国家安全局0課」

2012-11-11 15:37:35 | 仮面ライダーシリーズ
ウィザードに倒されたはずのフェニックスは不死鳥の名のごとく死と再生を繰り返す不死身の体のため蘇った。

木崎は保管していた緑色の石を取り出す。

突然木崎が面影堂に現れ、輪島に指輪を作って欲しいと頼む。輪島は断るが、部下に連行されてしまう。

ガルーダからファントムの報を受けた晴人はウィザードに変身してファントムガーゴイルに立ち向かう。だがガーゴイルは強硬で歯が立たず、ランドスタイルに変身して応戦するがガーゴイルに逃げられてしまう。

晴人が助けたゲートらしき少年・ナオキは秋田から半年ぶりに東京に出てきてどうしても会いたい人がいると言う。

木崎は指輪の完成を急いでいた。

ナオキが会いたがっていたのは木崎で、親父のことについて聞くためであった。木崎は全て話したはずだとナオキに言うが、ナオキはまだ何か隠していると言う。凛子も0課はもっと情報を開示するべきだと言う。木崎は我々の活動はトップシークレットであり、余計な詮索は公務執行妨害に値し、ナオキ君もそのあたりのことは親父から聞いて理解しているはずだと言う。それを聞いた晴人は凛子に怪しさ満載だと言う。木崎は晴人を危険な存在として監視していた。凛子とナオキが晴人をフォローするが、木崎はただの化け物だと言う。ナオキは木崎が親父のことを話すまでは秋田に帰らないと言う。

ナオキの親父は木崎の先輩で、国安で木崎とコンビを組んでいた。親父と木崎は気が合ったようで、木崎はナオキのことを弟のように可愛がっていた。だが、親父が亡くなってから木崎は人が変わってしまい、現場にいたのに一切親父のことを話さず、ナオキのことを避けるようになった。ナオキは親父が死んだのは木崎のせいだと思い、秋田に追い払ったのは近くにいると色々追求されるためだと言う。

輪島は木崎に魔宝石をどこで手に入れたかと聞くと、よけいな詮索は無用で、とにかく指輪を作ってくれればいいと言う。

ナオキが突然姿を消し、晴人は行方を追う。ナオキは親父が死んだ場所である友部水再生センターに来ていた。そこにガーゴイルが現れ、ナオキを襲うが、木崎の部下がガーゴイルを攻撃するも太刀打ちできない。そこに木崎が駆けつけナオキを救出。晴人が現れウィザードに変身して再びガーゴイルに挑む。ガーゴイルはグールを出す。ウィザードはフレイムドラゴンに変身し、ウィザーソードガンを巨大化させガーゴイルに一撃をくらわし、グールを一掃した。だがまたしてもガーゴイルに逃げられてしまう。

ナオキを連れて行こうとする木崎にナオキは
「あなたはそうやっていつも逃げてばかりなんだ。今だってそうだ。危険なことは部下任せであなたは逃げることばかり考えてる。父さんの時もそうなんでしょ?危ないことは父さんに任せて、あなたは父さんを見捨てて逃げたんでしょ?」
と言った・・・。


かつて木崎とコンビを組んでいた片山のセガレ・ナオキが親父の死の真相を聞くために木崎の前に現れ、木崎の過去に触れるのかと思いましたが、片山と木崎が気が合っていたという部分しか過去が描かれず、相変わらず核心の部分は触れず仕舞いで木崎は秘密主義を貫いていました。核心は次回に後回しということでしょうか。

木崎は魔宝石を所持していましたが、どこで手に入れたのでしょうか。そして輪島に指輪を作らせる真意とは・・・?木崎は今後ストーリー展開の台風の目になりそうな気がします。

超可動合体!ゴーバスターライオー

2012-11-07 20:04:19 | スーパー戦隊シリーズ


ガシャポンの方でもゴーバスターライオーに合体できる商品「超可動合体!ゴーバスターライオー」が発売となりました。

ラインナップは
1:タテガミライオー
2:GT‐02ゴリラ
3:RH‐03ラビット
の3種類となっています。3種類とも変形ギミックは付いていないです。この3種が合体してゴーバスターライオーになります。ゴーバスターライオー時は全長12cmほどながらも商品名通り合体のみならず関節可動までもこなすスグレモノです。全長今気づきましたが、ラビットの両脇のエンジンパーツをつけ忘れてますね・・・。ちなみにゴリラとラビットは第1弾「超可動合体!ゴーバスターオー」、第2弾「超可動合体!グレートゴーバスター」の再録です。



タテガミライオーは各関節が可動します。



そして3種を合体させるとゴーバスターライオーになります。左腕のシールド基部はタテガミライオーに付いています。



第2弾のBC‐04ゴーバスタービートとSJ‐05スタッグビートルと合わせると



ゴーバスターキングに合体できます。この時点で全長15cm位になります。DXや劇中のと比べると若干寸づまりな感じがありますが、タテガミライオーが第1弾と2弾のゴーバスターエースとほぼ同じ大きさなので仕方ないといえば仕方ないですかね。

サイズも手頃なので、手軽に遊ぶには持ってこいという感じですね。