ロイミュードの危機は去ったが、かつて進ノ介が追っていた反政府組織・ネオシェードが1年前のグローバルフリーズ時以来再び動き出した。進ノ介にとってこの事件の解決が必要なのだ。
ネオシェードが残した証拠品・アイコンが研究室から盗まれた。本願寺は進ノ介に犯人の追跡を指示。進ノ介にとって特状課で捜査する最後の事件だ。1ヶ月前のロイミュードの爆破事件続発の時に進ノ介達3人ライダーはロイミュードとネオシェードの繋がりを掴み、解体に動くが寸でのところでリーダーを逃がしてしまった。その時にリーダーがアイコンを持っており、眼魔もアイコンを狙っていた。眼魔がドライブを襲う。現場で不思議な現象を引き起こした。仮面ライダーゴーストが現れ眼魔の後を追った。
追田が犯人の潜伏先を掴む。りんながアイコンの入ったケースに発信器を付けていたのだ。犯人はネオシェードに出入りしていた構成員・岡村敬助だ。
進ノ介と追田は岡村の潜伏先に潜入。
追田:「ベルトさんがいなくなっちまったからって不安かもしれねえが、今まで通りやれるなんて思ったら大間違いだ。不安で当たり前よ。だけどな、オレもいる、嬢ちゃんもいる、究太郎も先生も、課長さんだって。だからお前はお前らしく自信を持て。」
進ノ介:「ありがとうございます。」
岡村が移動、進ノ介と追田は岡村を追いつめる。岡村はネオシェードのリーダーに命令されたと言う。進ノ介がアイコンを手にした瞬間、眼魔が現れ進ノ介に襲いかかり、その隙に岡村は逃走。進ノ介の危機に仮面ライダーゴーストが現れ眼魔を倒す。ゴーストの相棒・一つ目小僧のような姿のユルセンがアイコンを返せと進ノ介に急かす。その時追田から岡村が霧子を人質に取り、指定の場所にアイコンを持ってこいと要求していることを聞く。
進ノ介は指定の場所に向かう。進ノ介はネオシェードのリーダーが岡村で、岡村がロイミュード再建のためにアイコンを追って現れた眼魔の力に目を着けていたためにアイコンを盗んだと見破る。岡村はロイミュードと眼魔と結託し世の中を壊し導こうと画策していた。
進ノ介:「オレは1年前のオレとは違う。オレは仮面ライダーになった。ロイミュードがいなくなっても世界は平和にはならない。本当に悪いのは人間の悪意だった。だからこいつみたいにひどい人間は絶対にいなくならない。でもオレは絶望しない。そう決めた。オレは走る。走り続ける!みんなの幸せを守るために。たとえ変身できなくても、ベルトさんがいなくても、オレは刑事で仮面ライダーだ!」
進ノ介は岡村に銃口を向ける。
進ノ介:「霧子、オレを信じろ。」
霧子:「もちろんです。バディですから。」
進ノ介は岡村を撃ち、岡村を逮捕。
ユルセン:「あいつ変な奴だな、声でかいし。」
ゴースト:「また近いうちに会えそうな気がするな。」
進ノ介は本願寺から10月1日付で捜査一課へ転属を命じられる。元特状課のメンバーが進ノ介を祝福。
本願寺はベルトさんから進ノ介が転属が決まった際に伝言を預かっていた。
「たとえ止まってしまうことがあっても君なら何度でも走り出せる。ここが君の本当のスタートライン。さあ、走り出すんだ進ノ介。Start your engine!」
巡査部長となった進ノ介は親父・英介と同じくエースとして長きに渡り活躍、霧子と結婚しセガレ・英志を授かることになる。
今回はドライブ最終回ですが、実質的には次回作「仮面ライダーゴースト」のプレビューでした。ただそれに留まることなく、進ノ介の心残りであったネオシェードの事件の解決も描いていました。
犯人岡村を演じたのは「ウルトラマンガイア」でウルトラマンアグル/藤宮博也、「仮面ライダー龍騎」の仮面ライダーライア/手塚海之、「仮面ライダー THE FIRST(&NEXT)」で仮面ライダー2号/一文字隼人を演じた高野八誠氏でした。悪役では「ケータイ捜査官7」の間明も印象に残っています。
あとゴーストの相棒のユルセンの声は悠木碧氏で、思っていたより口調が少し早口かな?と思いました。
進ノ介も一年を通して様々な事件を解決してきて、たとえドライブ変身できなくても更に強い精神力が身に付いたなあ、と感じました。
来週からの「仮面ライダーゴースト」も期待しています。
ネオシェードが残した証拠品・アイコンが研究室から盗まれた。本願寺は進ノ介に犯人の追跡を指示。進ノ介にとって特状課で捜査する最後の事件だ。1ヶ月前のロイミュードの爆破事件続発の時に進ノ介達3人ライダーはロイミュードとネオシェードの繋がりを掴み、解体に動くが寸でのところでリーダーを逃がしてしまった。その時にリーダーがアイコンを持っており、眼魔もアイコンを狙っていた。眼魔がドライブを襲う。現場で不思議な現象を引き起こした。仮面ライダーゴーストが現れ眼魔の後を追った。
追田が犯人の潜伏先を掴む。りんながアイコンの入ったケースに発信器を付けていたのだ。犯人はネオシェードに出入りしていた構成員・岡村敬助だ。
進ノ介と追田は岡村の潜伏先に潜入。
追田:「ベルトさんがいなくなっちまったからって不安かもしれねえが、今まで通りやれるなんて思ったら大間違いだ。不安で当たり前よ。だけどな、オレもいる、嬢ちゃんもいる、究太郎も先生も、課長さんだって。だからお前はお前らしく自信を持て。」
進ノ介:「ありがとうございます。」
岡村が移動、進ノ介と追田は岡村を追いつめる。岡村はネオシェードのリーダーに命令されたと言う。進ノ介がアイコンを手にした瞬間、眼魔が現れ進ノ介に襲いかかり、その隙に岡村は逃走。進ノ介の危機に仮面ライダーゴーストが現れ眼魔を倒す。ゴーストの相棒・一つ目小僧のような姿のユルセンがアイコンを返せと進ノ介に急かす。その時追田から岡村が霧子を人質に取り、指定の場所にアイコンを持ってこいと要求していることを聞く。
進ノ介は指定の場所に向かう。進ノ介はネオシェードのリーダーが岡村で、岡村がロイミュード再建のためにアイコンを追って現れた眼魔の力に目を着けていたためにアイコンを盗んだと見破る。岡村はロイミュードと眼魔と結託し世の中を壊し導こうと画策していた。
進ノ介:「オレは1年前のオレとは違う。オレは仮面ライダーになった。ロイミュードがいなくなっても世界は平和にはならない。本当に悪いのは人間の悪意だった。だからこいつみたいにひどい人間は絶対にいなくならない。でもオレは絶望しない。そう決めた。オレは走る。走り続ける!みんなの幸せを守るために。たとえ変身できなくても、ベルトさんがいなくても、オレは刑事で仮面ライダーだ!」
進ノ介は岡村に銃口を向ける。
進ノ介:「霧子、オレを信じろ。」
霧子:「もちろんです。バディですから。」
進ノ介は岡村を撃ち、岡村を逮捕。
ユルセン:「あいつ変な奴だな、声でかいし。」
ゴースト:「また近いうちに会えそうな気がするな。」
進ノ介は本願寺から10月1日付で捜査一課へ転属を命じられる。元特状課のメンバーが進ノ介を祝福。
本願寺はベルトさんから進ノ介が転属が決まった際に伝言を預かっていた。
「たとえ止まってしまうことがあっても君なら何度でも走り出せる。ここが君の本当のスタートライン。さあ、走り出すんだ進ノ介。Start your engine!」
巡査部長となった進ノ介は親父・英介と同じくエースとして長きに渡り活躍、霧子と結婚しセガレ・英志を授かることになる。
今回はドライブ最終回ですが、実質的には次回作「仮面ライダーゴースト」のプレビューでした。ただそれに留まることなく、進ノ介の心残りであったネオシェードの事件の解決も描いていました。
犯人岡村を演じたのは「ウルトラマンガイア」でウルトラマンアグル/藤宮博也、「仮面ライダー龍騎」の仮面ライダーライア/手塚海之、「仮面ライダー THE FIRST(&NEXT)」で仮面ライダー2号/一文字隼人を演じた高野八誠氏でした。悪役では「ケータイ捜査官7」の間明も印象に残っています。
あとゴーストの相棒のユルセンの声は悠木碧氏で、思っていたより口調が少し早口かな?と思いました。
進ノ介も一年を通して様々な事件を解決してきて、たとえドライブ変身できなくても更に強い精神力が身に付いたなあ、と感じました。
来週からの「仮面ライダーゴースト」も期待しています。