後藤がバズーカー砲から放った弾丸がオーズに命中。その隙にヤミーに逃げられてしまう。
アンクは何故オーズを撃ったと詰め寄るが、後藤は
「世界を守るのはあいつじゃない、オレだ。オレにオーズの力があれば・・・。」
と言う。映司は、
「オレは今やれることをやるだけ。後藤さんがオーズでもいいよ。一緒にやろうよ。」
後藤に言う。それを聞いたアンクは封印を解いた者以外はオーズにはなれないと言う。そこに比奈が駆けつけ、筑波が何かにとりつかれていると映司に言う。それを聞いた映司は筑波の欲望がヤミーが生み出したことを知る。
ガメルはメズールにコアメダルを渡す。ウヴァはガメルと共同戦線を組むが、メダルは独り占めしようと企む。
勝手にヤミーを倒そうとした後藤の報告を受け、里中は問題だと言うも、鴻上は、
「新しい後藤君の誕生だよ!おめでとう!!」
と言う。後藤は、もしメダルを制御できるシステムがあればぜひ私に、と言うも鴻上から謹慎を言い渡される。
真木は失意の後藤を物笑いのタネにするも、メダルを制御できるシステムの話を切り出しす。後藤はシステムが完成したのかと真木に聞き、そのシステムを使わせろと言う。真木は
「君がふさわしいと思えば、物事は全て終わり、結果で決まるのです・・・。」
と言う。
筑波は一躍時の人となる。だが筑波の欲は満たされず、もっと有名になると言う。
映司のもとに筑波が現れ、内戦に巻き込まれたエピソードをくれと言う。有名になってどうするのかと映司に聞かれた筑波は、バンコクにこもって何もできない奴だとバカにした奴を見返したいと言う。アンクはメダルを稼いで来いと映司に言い、比奈は筑波を連れ、映司の後を追う。
東央撮影所にヤミーが出現。映司はオーズに変身しヤミーに立ち向かう。筑波に気付いたオーズは、
「内戦の話、筑波さんの話にしていいですよ。有名になるためでも何でもいい。争いがどれほど人を苦しめるか伝えられるなら・・・。大事なのは何をしたかだと思うし。」
と言う。そこに後藤も駆けつける。筑波は比奈に世界放浪は嘘だと言う。それを聞いた後藤も、世界を守っている気になっていただけだと気付く。後藤は“今やれることをやるだけ”という映司の言葉を思い出し、それがやがて世界を守ることに繋がるとオーズを援護。新たなカンドロイド・電気ウナギカンドロイドをオーズに渡す。オーズは電気ウナギカンドロイドをヤミーの体に巻きつける。その様子をバッタカンドロイドを通して真木が観察していた。研究室にはカザリの姿が。真木にとってはグリードも観察対象なのだ。
ヤミーの助太刀にウヴァとガメルが現れ、オーズと後藤は窮地に。オーズはガメルからコアメダルを奪い、コアメダルをドライバーに装填。
「サイ!ゴリラ!ゾウ!サゴーゾ!サゴーゾ!!」
オーズはサゴーゾコンボに変身。ヤミーを倒した。
筑波は北海道に自転車旅行に出た。
今回は新コンボ・サゴーゾが登場。アンクのコンボはヤバいと言うのもすっかり約束ごとになっている感があります。映司のコンボに耐えられる体質というのは今後の展開に影響あるような気がします。
後藤がメダルシステムにこだわっていますが、もしかしたら2人目のライダーフラグというやつでしょうか。2人目のライダーは児童雑誌や学年誌に先駆けてポスターでビジュアルが明らかになっていますね。
新コンボだけでなく新兵器の電気ウナギカンドロイドも登場。ヤミーの体に巻きつけて電気ショックを与えるなどなかなか役に立っています。
世界を旅していたフリをしていた筑波と、世界を守っているつもりになっていた後藤を通して、大事なのはそのつもりでいることではなく、何をしたかという結果が大事というテーマが上手く描かれていたと思います。
アンクは何故オーズを撃ったと詰め寄るが、後藤は
「世界を守るのはあいつじゃない、オレだ。オレにオーズの力があれば・・・。」
と言う。映司は、
「オレは今やれることをやるだけ。後藤さんがオーズでもいいよ。一緒にやろうよ。」
後藤に言う。それを聞いたアンクは封印を解いた者以外はオーズにはなれないと言う。そこに比奈が駆けつけ、筑波が何かにとりつかれていると映司に言う。それを聞いた映司は筑波の欲望がヤミーが生み出したことを知る。
ガメルはメズールにコアメダルを渡す。ウヴァはガメルと共同戦線を組むが、メダルは独り占めしようと企む。
勝手にヤミーを倒そうとした後藤の報告を受け、里中は問題だと言うも、鴻上は、
「新しい後藤君の誕生だよ!おめでとう!!」
と言う。後藤は、もしメダルを制御できるシステムがあればぜひ私に、と言うも鴻上から謹慎を言い渡される。
真木は失意の後藤を物笑いのタネにするも、メダルを制御できるシステムの話を切り出しす。後藤はシステムが完成したのかと真木に聞き、そのシステムを使わせろと言う。真木は
「君がふさわしいと思えば、物事は全て終わり、結果で決まるのです・・・。」
と言う。
筑波は一躍時の人となる。だが筑波の欲は満たされず、もっと有名になると言う。
映司のもとに筑波が現れ、内戦に巻き込まれたエピソードをくれと言う。有名になってどうするのかと映司に聞かれた筑波は、バンコクにこもって何もできない奴だとバカにした奴を見返したいと言う。アンクはメダルを稼いで来いと映司に言い、比奈は筑波を連れ、映司の後を追う。
東央撮影所にヤミーが出現。映司はオーズに変身しヤミーに立ち向かう。筑波に気付いたオーズは、
「内戦の話、筑波さんの話にしていいですよ。有名になるためでも何でもいい。争いがどれほど人を苦しめるか伝えられるなら・・・。大事なのは何をしたかだと思うし。」
と言う。そこに後藤も駆けつける。筑波は比奈に世界放浪は嘘だと言う。それを聞いた後藤も、世界を守っている気になっていただけだと気付く。後藤は“今やれることをやるだけ”という映司の言葉を思い出し、それがやがて世界を守ることに繋がるとオーズを援護。新たなカンドロイド・電気ウナギカンドロイドをオーズに渡す。オーズは電気ウナギカンドロイドをヤミーの体に巻きつける。その様子をバッタカンドロイドを通して真木が観察していた。研究室にはカザリの姿が。真木にとってはグリードも観察対象なのだ。
ヤミーの助太刀にウヴァとガメルが現れ、オーズと後藤は窮地に。オーズはガメルからコアメダルを奪い、コアメダルをドライバーに装填。
「サイ!ゴリラ!ゾウ!サゴーゾ!サゴーゾ!!」
オーズはサゴーゾコンボに変身。ヤミーを倒した。
筑波は北海道に自転車旅行に出た。
今回は新コンボ・サゴーゾが登場。アンクのコンボはヤバいと言うのもすっかり約束ごとになっている感があります。映司のコンボに耐えられる体質というのは今後の展開に影響あるような気がします。
後藤がメダルシステムにこだわっていますが、もしかしたら2人目のライダーフラグというやつでしょうか。2人目のライダーは児童雑誌や学年誌に先駆けてポスターでビジュアルが明らかになっていますね。
新コンボだけでなく新兵器の電気ウナギカンドロイドも登場。ヤミーの体に巻きつけて電気ショックを与えるなどなかなか役に立っています。
世界を旅していたフリをしていた筑波と、世界を守っているつもりになっていた後藤を通して、大事なのはそのつもりでいることではなく、何をしたかという結果が大事というテーマが上手く描かれていたと思います。