「仮面ライダー555」放映当時に商品展開された“SUPERRHF”シリーズの「仮面ライダーカイザ&サイドバッシャー」の紹介となります。
まずは仮面ライダーカイザから。
カイザのフィギュアはなかなか特徴をとらえた作りとなっています。
武器は、カイザブレイガン、カイザショット、フォンブラスターが付くのですが、中古で購入したので、フォンブラスターは欠品でした。まぁ、別になくても困りませんが(笑)。なお、カイザブレイガンはブレード部と一体化した作りとなっています。
ブレイガンとショットは腰にマウント可能です。いまいち締まりがない気もしますが。
様々なアクションポーズが可能です。6年前の商品なので、S.H.Figuartsと比べると可動範囲が狭く感じるかもしれませんが、FFRのディケイド、ディエンド並には可動します。
そして本商品の実質メインのサイドバッシャー。
大きめのサイズなので、細部のディテールもある程度再現されており、クリアーパーツも使用しているなど質感も高いです。もちろん、カイザのフィギュアも搭乗させることが可能です。
本商品最大のセールスポイントは、何といってもビークルモードからバトルモードへの変身です。
劇中同様のプロセスでバトルモードに変身可能です。もちろん、バトルモードでもカイザを搭乗させることが可能です。
サイドバッシャーは、仮面ライダーシリーズ初にして唯一(現時点では)のサイドカータイプのマシンで、なおかつバトルモードもテレビで2回と劇場版の計3回しか登場していないにも関わらずインパクトの強いマシンです。
本商品の実質メインであるサイドバッシャーの変身ギミックはなかなか楽しめます。