ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーエグゼイド 「第20話 逆風からの take off!」

2017-02-26 10:10:39 | 仮面ライダーシリーズ
飛彩は永夢を治療しようとするが永夢からバグスターは出てこない。永夢は自身がゲームをする時に性格が変わることに恐怖心を抱く。

大我から永夢達に緊急通報が入る。江上大介がジェットコンバットのバグスターに乗っ取られた。飛彩が変身してバグスターに挑む。永夢は変身できずにいた。永夢と明日那は大介をCRに護送。パラドクスがブレイブに挑む。ブレイブはレベル50の力を使いこなせずにいた。

大介は好きなクラスメートの女子に遊園地に誘われるが絶叫マシンが苦手なために克服しようとしていた。

大我が飛彩に治療を施す。飛彩はまだ大我を許しても認めてもいなかった。バグスターを切除するために最も現実的な手段を優先し大我を行かせた。

大介からバグスターが出現。さらに檀も現れゲンムに変身。大我が現れレベル50のガシャットでスナイプに変身、バグスターに立ち向かう。

永夢は恐怖心を乗り越えエグゼイドに変身、ゲンムに立ち向かう。スナイプがバグスターを倒した。エグゼイドはゲンムを退ける。

大介は回復。

永夢はドクターとして患者とも自分自身とも向き合う決意をする。

デンジャラスゾンビガシャットはレベル10であると同時にレベルX、つまり未知数ということでもある。



大我が変身するスナイプがレベル50に変身しましたが、重火力のライダーになりかつての仮面ライダーゾルダを思い出しました。というよりは戦艦モチーフなのでよく言われているように艦これのようにも見えます。

飛彩は大我のことを許していないままですが、大我を行かせたのは現実的な手段を取ったとは言うもののゲームが分かってきたニコが言うように飛彩に変化があったように思えました。

恐怖心にかられていた永夢が立ち直り変身できるまでに立ち直りましたが、今後も永夢にレベルアップのための試練が与えられる気がします。

仮面ライダーエグゼイド  「第19話 Fantasyは突然に!?」

2017-02-19 11:48:30 | 仮面ライダーシリーズ
永夢のゲーム病が発症。だがバグスターが出てこなかった。永夢はゲーマーエムの人格となる。永遠はバグスターに精神を乗っ取られているのかもしれない。

檀は仮面ライダークロニクルの完成を急ぐ。

日本舞踊の山戸舞がゲーム病に感染。

バグスターが出現、永夢達は出動。バグスターが舞の体を乗っ取っており、ウイルスが進化したのかいつものパターンと異なる。永夢は変身して応戦、ウイルスが弱まりは元に戻る。

飛彩は永夢の症状を計測するが普通のゲーム病と違うのか測定できない。永夢は自身がドクターであることを忘れていた。まいの問診は飛彩が行う。

日本舞踊の公演が間近に控えており、舞は伝統ある滝の流の看板を背負うプレッシャーに耐えられなかった。飛彩はまいの意志が弱いと指摘。バグスターが舞の体を再び乗っ取る。飛彩は永夢から没収したマイティアクションXガシャットで変身しようとするが永夢が取り戻し変身してバグスターに立ち向かう。エグゼイドの前にゲンムが立ちはだかる。飛彩はエグゼイドからガシャットを奪いゲンムが召喚したファンタジーゲーマを引きつけゲンムのガシャットを奪う。飛彩はブレイブタドルファンタジーに変身。強い意志を持つ飛彩は乗っ取られることはなかった。

永夢は元に戻る。

ブレイブはバグスターを倒しゲンムを退けガシャットを取り戻す。

舞は回復、飛彩のように強い意志で公演に臨む決意をする。

永夢は飛彩に詫びる。飛彩は永夢にメンタルを鍛えるよう忠告。

パラド:「お帰り、永夢。」



ゲーム病となった永夢が意外と早く元に戻りましたが飛彩は計測不能としているのでこの後もまた難関が待ち構えているでしょうね。

永夢の状態やブレイブ新フォームの販促の関係もあるものの今回は飛彩が主役という感じでした。ゲーム病患者も飛彩に合わせていたように思います。

「宇宙戦隊キュウレンジャー」を見ました

2017-02-14 22:43:53 | スーパー戦隊シリーズ
先日からスーパー戦隊シリーズ最新作「宇宙戦隊キュウレンジャー」の放送が始まりました。

キュウレンジャーはスーパー戦隊史上初のスターティングメンバーが9人ということで最初にその情報を知った時は9人も役者を揃えるのは大変なのでは?と思いましたが人間(宇宙人という設定)は5人で後の4人はアンドロイド3人と獣人1人の着ぐるみキャラからなっておりその心配は杞憂でした。着ぐるみキャラや他の玩具絡みではないデザインワークはヒサクニヒコ氏の御子息でアニメ化もされた「ノブナガン」などで知られる漫画家の久正人氏が務めています。

アンドロイドキャラの一人であるワシピンクことラプター283の声は「海賊戦隊ゴーカイジャー」のゴーカイイエロー=ルカ・ミルフィを演じたM・A・O氏(「ゴーカイジャー」時は市道真央名義)が演じており氏は何気に声だけとはいえスーパー戦隊の女性メンバーでは初のレギュラー再登板を果たしています。余談ながら男性では宮内洋氏(アオレンジャー、ビッグワン)、大葉健二氏(バトルケニヤ、デンジブルー)、春田純一氏(ゴーグルブラック、ダイナブラック)、和泉史郎氏(チェンジペガサス、ドラゴンレンジャー)、小川輝晃氏(ニンジャレッド、黒騎士ヒュウガ)、松本寛也氏(マジイエロー、ビートバスター)がスーパー戦隊において再登板を果たしています。

少し話が横道に逸れたので元に戻しますがキュウレンジャーは宇宙が舞台ということで久しぶりにSF色が強いシリーズとなりそうなのですが、私が小さい頃に見ていた「宇宙からのメッセージ銀河大戦」(1978~79年)のような雰囲気になるのでしょうか。テレビシリーズということで制約も付きまとうことになると思いますが今後のスケール感の維持に期待したいです。

いつものことながら今回も一年間付き合っていきたいと思います。

仮面ライダーエグゼイド 「第18話 暴かれしtruth!」

2017-02-12 12:03:59 | 仮面ライダーシリーズ
永夢:「(ゲンムが言っていたバグスターに肩入れするのは体がそうさせていることについて)僕の体ってどういう意味だと思いますか。飛彩さん、僕に何か隠してますよね。貴利矢さんも飛彩さんも大我さんも僕に何かを隠してた。適合手術って何ですか?何で僕はエグゼイドに変身できたんですか?何でこんな(マイティブラザーズ)ガシャットが僕から生まれたんですか?僕を攻撃した本当の理由を教えて下さい。」

聞かれた飛彩は永夢のガシャットを要求し話をはぐらかす。その時通報が入り永夢は急行。

檀が永夢達をおびき出すため小星をバグスターウイルスに感染させ通報したのだ。永夢と大我は変身してゲンムに応戦。小星からバグスターが出現、エグゼイドはバグスターを追う。バグスターは囮であった。スナイプはガシャットをゲンムに奪われてしまう。

幻夢コーポレーションに新たな社長が就任、社運を賭けた新作ゲーム発売に向けて社内コンペ行われることになった。小星はプレッシャーを感じていたが応援するチームを支えに頑張ろうと思った。永夢はそのゲームに期待し、小星のゲーム病を治すと誓う。

大我は飛彩にエグゼイドをゲンムに会わせるなという警告をする。理由は二つ。ゲンムが強力なガシャットを作ろうとしており、エグゼイドのガシャットまで奪われたらゲンムに対抗する術がなくなる、そして永夢の体が保たなくなりエグゼイドにガシャットを使わせないためである。

ポッピーは永夢にゲーム病であることを告知しようとするが飛彩が制止、だが永夢を救うためにはガシャットが必要だ。

檀はタドルクエストとバンバンシューティングをバージョンアップした新たなガシャットを完成させる。檀はガシャットを生み出した永夢と小星に対し怒りを顕わにする。そしてパラド達バグスターをゲームの駒としてしか見ておらずゲームマスターである自身こそが神だとする。

バグスターが幻夢コーポレーションを襲撃、永夢は飛彩の制止を振り切り変身しバグスターに立ち向かう。エグゼイドのガシャットを回収するために檀が現れ新たなガシャット・タドルファンタジーを使う。ゲンムはバグスターを始末。小星は回復。ゲンムは永夢にガシャットを要求、その瞬間パラドクスがゲンムに刃向かう。

檀:「宝生永夢!なぜ君が適合手術を受けずにエグゼイドに変身できたのか、なぜガシャットを生み出せたのか、なぜ変身後に頭が痛むのか、その答えはただ一つ、宝生永夢、君が世界で初めてバグスターウイルスに男だからだ!」

永夢:「僕がゲーム病?嘘だ、僕を騙そうとしてる・・・」

永夢の体は消滅しかかっていた・・・


とうとう永夢は自身がゲーム病であり、そのために適合者でなくても変身できるという事実を知ってしまいました。こうなってしまった以上飛彩と大我が永夢を救うことになるのでしょうね。

そしてパラドが檀に反旗を翻しましたがパラドの立ち位置は永夢達側につかずに第三勢力ということになるのでしょうか。

ゲーム病という事実を知った永夢がゲーム病を克服できるかが今後の物語の主軸となりそうな気がします。

仮面ライダーエグゼイド 「第17話 規格外のBURGSTER?」

2017-02-05 11:31:33 | 仮面ライダーシリーズ
永夢の前にバグスターが現れる。永夢がゲーム病患者の小星作のオペをしようとすると大我とニコが現れ、さらにパラドも出現。永夢と大我は変身してパラドクスに応戦。スナイプがバグスターを攻撃すると小星が消えかかる。小星がエグゼイドにレベル4のジュージューバーガーガシャットを渡す。エグゼイドはレベル4に変身してスナイプを攻撃しバグスターを逃がす。

小星は幻夢コーポレーション開発部の社員で檀が失踪し幻夢コーポレーションを立て直すために新作ゲームのジュージューバーガーを開発、そのデータがバグスターウイルスに感染し小星にも感染。小星は5年以上前からガシャットの開発に関わっており、社長室から端末を拝借し万が一の時にCRに持ち込み相談するためにジュージューバーガーガシャットを作った。ジュージューバーガーはかつて檀の手が回らずに開発中止になっていたゲームだった。小星はバグスターをバガモンとして実の子のように接していた。そんな時バガモンがCRから姿を消す。

バガモンは人々を襲う。スナイプがバガモンを攻撃。永夢は変身してスナイプを阻止。エグゼイドはバガモンが敵キャラを演じ倒されることを望んでいることを見抜く。エグゼイドはレベル4に変身して小星を救う。

檀とパラドがジュージューバーガーガシャットを回収するために現れる。エグゼイドとスナイプはゲンムとパラドクスに立ち向かう。だが歯が立たずジュージューバーガーガシャットは奪われてしまう。バガモンはゲンムに倒されてしまう。永夢はゲンムに怒りを燃やす。

檀:「全てのガシャットが重要な意味を持ち、仮面ライダークロニクルの世界を創りあげるのさ!」



我々の年代からすると(40代前半)バガモンを見た時「電子戦隊デンジマン」(1980~81年)にハンバーガーモチーフのベーダー怪物がいたのを思い出しました。

小星はバガモンを実の子のように接していたものの、バガモンは敵キャラを自認していただけに小星との別れは避けられなかったでしょうね。

バガモンを倒したゲンムが今まで以上に恐ろしさが漂っており、檀の野望とシンクロしているような感じがしました。