龍騎は牛鬼にストライクベントを放つ。しかし攻撃は効かない。
その間ザンキとイブキは言い争いを。
牛鬼を食い止めようとするも、アスムは窮地に。ザンキの弟子であるトドロキとイブキの弟子であるアキラがそれぞれ仮面ライダー轟鬼と仮面ライダー天鬼に変身しアスムを救出、牛鬼に立ち向かうも歯が立たない。
ディケイドは龍騎から電王アックスフォームに変身。アタックライド・ツッパリを発動するも効かない。轟鬼と天鬼が音撃真弦烈斬と音撃管烈風を携えて、それぞれ音撃斬・雷電激震と音撃射・疾風一閃を牛鬼に対し発動。致命傷を与える。
対立している2つの流派が超越して力を合わせたのを見てディケイドは新たな時代の幕開けを感じる。
重症を負ったヒビキはユウスケと夏海に救助される。アスムはトドロキ、アキラと手を組み牛鬼を倒そうと提案する。3人の世代ならいがみ合うことなく流派を超越し力を合わせることができるのだ。しかしアスムは鬼になることを許されていないと言うと、そこに海東があらわれ、ヒビキにアスムが鬼になれるように頼もうかと言う。
ヒビキが牛鬼に変身してしまったのは鬼の力を制御不可能になってしまったためであり、今度牛鬼になった時はもう元に戻れないという。海東がヒビキにアスムに鬼になれるよう頼むが、ヒビキはアスムに同じ道を歩んで欲しくないと言う。すると海東は若い世代が音撃道を一つにすることに燃えており、中心になっていると言うが、ヒビキに海東の狙いはヒビキ流の巻物であると見破られてしまう。アスムなら鬼に心を奪われることはないために、正しい心で鬼を制御できるなら鬼になってもいいと、ヒビキは海東に変身アイテムである変身音叉・音角をアスムに渡して欲しいと頼む。そして、アスムにとどめを刺して欲しいと言う。それが魂を受け継ぐことなのだ。
仮面ライダー王蛇が魔化魍復活の儀式を行っている。
トドロキとアキラはザンキとイブキに流派を超えて力を合わせるべきだと言うも、ザンキとイブキは耳を傾けない。そこに士が現れ、弟子達こそが音撃道の未来を真剣に考えていると言う。ザンキとイブキは免許皆伝し、魂を受け継いで欲しいとトドロキとアキラに変身鬼弦・音錠と変身鬼笛・音笛と師の座を授ける。
夏海は戦火の中に飛ばされると鳴滝が現れ、
「このままディケイドが旅を続ければ取り返しの付かないことになる。君が止めるのだ。ディケイドを止められるのは君だけだ。」
と言われるとヒビキの世界に戻った。そこに海東がアスムをつれて現れ、直接会って話した方がいいと言う。そして隙を見て巻物を奪う。それは海東がヒビキがアスムのことになると隙を見せるため、そこをついて巻物を奪うためにアスムを利用したのだと士が言う。
そして海東はアスムのまえでヒビキを牛鬼に変身させる。だがアスムはそれが信じられない。士がディケイドに変身し、牛鬼を迎え撃つ。
海東は、ヒビキから伝え聞いていた正しい心で鬼を制御できるなら鬼となってオレを倒せと言っていたとアスムに言う。アスムはそれはできないと言うと海東は更に受け継ぐのは鬼の力だけでなく、ヒビキの魂を受け継ぐことだと続ける。ディケイドがオレのセリフを奪ったと言うと、海東は、ディケイドに、君よりもずっと前から通りすがりの仮面ライダーだと言う。そしてディエンドに変身。そして音角をアスムに渡す。そしてアスムは鬼になることを決意。響鬼に変身。牛鬼に立ち向かう。
響鬼は牛鬼に猛火怒涛の型がきまると牛鬼は爆発。その瞬間鳴滝がバケガニと共に現れるが鳴滝はすぐに姿を消す。
そこにトドロキとアキラが駆けつけ、天鬼と轟鬼に変身。バケガニに立ち向かう。ディエンドは3つの巻物を撃ち、3つの流派が一つになり、それが真の音撃道であることを示す。ディケイドはファイナルフォームライドを発動。ちょっとくすぐったいぞと響鬼の背中を押すと響鬼はヒビキアカネダカに変身。バケガニに体当たりする。そして今度はヒビキオンゲキコに変身。バケガニに張り付く。ディケイド、轟鬼、天鬼、ディエンド、威吹鬼、斬鬼の合体音撃がバケガニに炸裂した。
アスム達は海東に鬼になれたことを感謝する。
士達は9つの世界の旅を終えた。その記念に写真を撮ろうと背景ロールを降ろすと人々が戦火の中を逃げまどう絵が。
「私の・・・世界・・・。」
と夏海がつぶやく。士の元の世界に戻る時が来たようだ。
今回ついに流派超越し風雷合体・・・ってそれはハリケンジャーというのはともかく、3つの音撃道がひとつになりました。
本来なら士が担うはずのアスムが響鬼に変身するきっかけを作るのが今回は海東がその役割を担っており、おいしいところを海東が持っていった感がありました。士にオレのセリフを奪いやがってと言われたりするなど泥棒なだけありますね。
本来流派超越して3つの音撃道が力を合わせ一つになるべきということと、それが重要だと主張したアスム、トドロキ、アキラの免許皆伝され、魂を受け継いだ描写とが上手くマッチしていたと思います
その間ザンキとイブキは言い争いを。
牛鬼を食い止めようとするも、アスムは窮地に。ザンキの弟子であるトドロキとイブキの弟子であるアキラがそれぞれ仮面ライダー轟鬼と仮面ライダー天鬼に変身しアスムを救出、牛鬼に立ち向かうも歯が立たない。
ディケイドは龍騎から電王アックスフォームに変身。アタックライド・ツッパリを発動するも効かない。轟鬼と天鬼が音撃真弦烈斬と音撃管烈風を携えて、それぞれ音撃斬・雷電激震と音撃射・疾風一閃を牛鬼に対し発動。致命傷を与える。
対立している2つの流派が超越して力を合わせたのを見てディケイドは新たな時代の幕開けを感じる。
重症を負ったヒビキはユウスケと夏海に救助される。アスムはトドロキ、アキラと手を組み牛鬼を倒そうと提案する。3人の世代ならいがみ合うことなく流派を超越し力を合わせることができるのだ。しかしアスムは鬼になることを許されていないと言うと、そこに海東があらわれ、ヒビキにアスムが鬼になれるように頼もうかと言う。
ヒビキが牛鬼に変身してしまったのは鬼の力を制御不可能になってしまったためであり、今度牛鬼になった時はもう元に戻れないという。海東がヒビキにアスムに鬼になれるよう頼むが、ヒビキはアスムに同じ道を歩んで欲しくないと言う。すると海東は若い世代が音撃道を一つにすることに燃えており、中心になっていると言うが、ヒビキに海東の狙いはヒビキ流の巻物であると見破られてしまう。アスムなら鬼に心を奪われることはないために、正しい心で鬼を制御できるなら鬼になってもいいと、ヒビキは海東に変身アイテムである変身音叉・音角をアスムに渡して欲しいと頼む。そして、アスムにとどめを刺して欲しいと言う。それが魂を受け継ぐことなのだ。
仮面ライダー王蛇が魔化魍復活の儀式を行っている。
トドロキとアキラはザンキとイブキに流派を超えて力を合わせるべきだと言うも、ザンキとイブキは耳を傾けない。そこに士が現れ、弟子達こそが音撃道の未来を真剣に考えていると言う。ザンキとイブキは免許皆伝し、魂を受け継いで欲しいとトドロキとアキラに変身鬼弦・音錠と変身鬼笛・音笛と師の座を授ける。
夏海は戦火の中に飛ばされると鳴滝が現れ、
「このままディケイドが旅を続ければ取り返しの付かないことになる。君が止めるのだ。ディケイドを止められるのは君だけだ。」
と言われるとヒビキの世界に戻った。そこに海東がアスムをつれて現れ、直接会って話した方がいいと言う。そして隙を見て巻物を奪う。それは海東がヒビキがアスムのことになると隙を見せるため、そこをついて巻物を奪うためにアスムを利用したのだと士が言う。
そして海東はアスムのまえでヒビキを牛鬼に変身させる。だがアスムはそれが信じられない。士がディケイドに変身し、牛鬼を迎え撃つ。
海東は、ヒビキから伝え聞いていた正しい心で鬼を制御できるなら鬼となってオレを倒せと言っていたとアスムに言う。アスムはそれはできないと言うと海東は更に受け継ぐのは鬼の力だけでなく、ヒビキの魂を受け継ぐことだと続ける。ディケイドがオレのセリフを奪ったと言うと、海東は、ディケイドに、君よりもずっと前から通りすがりの仮面ライダーだと言う。そしてディエンドに変身。そして音角をアスムに渡す。そしてアスムは鬼になることを決意。響鬼に変身。牛鬼に立ち向かう。
響鬼は牛鬼に猛火怒涛の型がきまると牛鬼は爆発。その瞬間鳴滝がバケガニと共に現れるが鳴滝はすぐに姿を消す。
そこにトドロキとアキラが駆けつけ、天鬼と轟鬼に変身。バケガニに立ち向かう。ディエンドは3つの巻物を撃ち、3つの流派が一つになり、それが真の音撃道であることを示す。ディケイドはファイナルフォームライドを発動。ちょっとくすぐったいぞと響鬼の背中を押すと響鬼はヒビキアカネダカに変身。バケガニに体当たりする。そして今度はヒビキオンゲキコに変身。バケガニに張り付く。ディケイド、轟鬼、天鬼、ディエンド、威吹鬼、斬鬼の合体音撃がバケガニに炸裂した。
アスム達は海東に鬼になれたことを感謝する。
士達は9つの世界の旅を終えた。その記念に写真を撮ろうと背景ロールを降ろすと人々が戦火の中を逃げまどう絵が。
「私の・・・世界・・・。」
と夏海がつぶやく。士の元の世界に戻る時が来たようだ。
今回ついに流派超越し風雷合体・・・ってそれはハリケンジャーというのはともかく、3つの音撃道がひとつになりました。
本来なら士が担うはずのアスムが響鬼に変身するきっかけを作るのが今回は海東がその役割を担っており、おいしいところを海東が持っていった感がありました。士にオレのセリフを奪いやがってと言われたりするなど泥棒なだけありますね。
本来流派超越して3つの音撃道が力を合わせ一つになるべきということと、それが重要だと主張したアスム、トドロキ、アキラの免許皆伝され、魂を受け継いだ描写とが上手くマッチしていたと思います