ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

12月26日のメモ

2017-12-26 23:22:30 | 雑記
来年のスーパー戦隊シリーズは「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」とのこと。

本格的なプレビューはテレビマガジンなどの児童雑誌の最新号かと思われます。

12月25日のメモ

2017-12-25 22:55:52 | 雑記
帰りにガシャポンの新商品のREMIXRIDERS03とアルティメットルミナスウルトラマン05を回す。

出たのはライダーの方はクローズとオクトパスライト、ウルトラマンの方はウルトラマンタロウが出る。

ウルトラマンのはあとはコスモスが出ればいいのでハードルは低いかな。ライダーの方はあと2種出ればコンプだがダブったらダブったで前弾、前々弾のダブりと組み換えてトライアルを作ればいいので問題ないかな。

仮面ライダービルド 「第16話 兵器のヒーロー」

2017-12-24 10:09:15 | 仮面ライダーシリーズ
戦兎とは石動が葛城を佐藤太郎の姿にしてニセの記憶を植えつけたことが明らかになりましたが(佐藤は石動に殺され葛城に姿を変えられた)、葛城が殺害された理由は石動と氷室の申し出を拒否したためで、戦兎が人類のために戦うのは葛城が悪魔の科学者とはいえ潜在しているわずかな良心からくるものなのではないかと思います。

氷室の処遇ですがさすがに転んでもただ起きるような男ではなく、親父である首相をスタークに暗殺させて実権を握りつつありますね。さすがは野心家というところです。

北都首相多治見が本性を剥き出し東都に宣戦布告、北都の仮面ライダーといよいよ次回から新展開となりハードさとワクワク感が増してきそうです。

仮面ライダービルド 「第15話 桐生戦兎をジャッジしろ!」

2017-12-17 11:20:47 | 仮面ライダーシリーズ
石動や氷室が言う“アレ”を戦兎は完成させましたが、そのあたりは展開がスピーディーな本作ならではというところです。

セガレの氷室の所業を知った氷室首相は氷室に処分を下すことになりましたが氷室は今後どうなるのでしょうか。野心家なだけにこのままでいるわけでもなさそうですし。

今回最大のトピックとして葛城が生きているの意味が明らかになり、それが戦兎こそが葛城だということです。あの天才ぶりから合点はいきますが、佐藤太郎はどうなったのでしょうか。

仮面ライダービルド 「第14話 偽りの仮面ライダー」

2017-12-10 10:02:40 | 仮面ライダーシリーズ
戦兎に追いつめられた石動はスタークに変身、戦兎は変身して応戦するが隙を突かれ残りのボトルも奪われてしまう。

石動は難波にボックスとボトルを渡すがボトルは偽物だった。

戦兎は対スターク用のビルドのパワーアップアイテムの開発に着手。

紗羽が石動の経歴を調査した結果、石動はボックスに触れて暴れた後病院に搬送、同時に美空も運ばれる。美空はセレモニーの直前にボックスが保管された場所で倒れ、入院後は昏睡状態となり、石動は一ヶ月後に病院を脱走するが7年後にボックスの特別顧問となるもファウストがパネルを奪った後に辞め、ファウストはパネルを奪ったと同時に美空を病院から連れ出した。なぜ石動は美空をファウストから連れ出したのだろうか?

石動は戦兎と初めて出会った場所に呼び出す。互いに変身して対決するも戦兎は石動に恩義を感じ倒せない。そこに龍我が現れ変身して応戦するが歯が立たない。

美空は自身が浄化したボトルが悪用されると知り浄化できなくなるが、石動はビルドがボトルを使用することで正義のためだと美空に思い込ませた。戦兎達は石動の掌で躍らされていたのだ。

戦兎:「オレ達が信じた想いは幻なんかじゃない。オレもこいつ(龍我)も誰かの力になりたくて戦ってきたんだ。誰かを守るために何度も立ち上がってきたんだ。あんたがいなくてもオレには守るものがある。オレは自分が信じる正義のためにあんたを倒す!」

戦兎はラビットタンクスパークリングに変身、反撃に出た。

戦兎:「オレの中で石動惣一は死んだ。」

石動:「お前ならアレを完成させられるかもな。最後に一つ教えてやる。氷室幻徳には気をつけろ。ヤツがナイトローグだ。パンドラボックスはくれてやる。いつでも取り返せるからな。大事なのはお前達の成長だ。せいぜい頑張って強くなれよ。」


石動がスタークの正体だと判明した今、今までを振り返ると色々合点がいきます。ただ目的がありつつも石動がどこか非情に徹し切れていないような気もしますが、それは多分石動の本音なのかもしれないですね。

仮面ライダービルド 「第13話 ベールを脱ぐのは誰?」

2017-12-03 10:23:34 | 仮面ライダーシリーズ
鍋島は戦兎に龍我に殺人の濡れ衣を着せたのはスタークの指示だと告げた。

氷室にライダーシステムを預けることにリスクを感じた難波はライダーシステムの東都政府への導入を白紙に戻し、スタークを難波の新たなパートナーとする。

戦兎は石動に助けられビルドの初陣の時、戦い終わって石動のもとに戻った時に温かく迎えられたことを思い出していた。

氷室はボックスが難波重工の重要保管施設にあるという情報を掴んだものの、確証が持てないために戦兎に戦兎に奪還を依頼する。戦兎は罠だと知りつつもスタークが必ず現れるために龍我と共に変身して施設に乗り込む。

ボックスの保管場所には案の定スタークが。ビルドとクローズはスタークに立ち向かう。スタークはビルドの動きを見切っていたが、新たなベストマッチ・オクトパスライトにたじろぐが全てのボトルが浄化し目的が達成したとして退却。

戦兎はボックスを奪還した。

戦兎は石動がボックスとボトルを奪うところを目撃。戦兎はスタークの正体は石動であると知らされており、それを確認するために施設に乗り込みスタークが石動であることを確認したのだ。

石動は逃走した。


難波は氷室の思惑を見破ったのか梯子から外しましたが、切り捨てられた氷室はどう出るのでしょうか。

スタークの正体が石動とわかった今、石動家が戦兎の還る場所だっただけに戦兎にとっては複雑な思いでしょう。石動がなぜスタークとなったかはいずれ明かされるとは思いますが、パンドラボックスが原因なのは間違いないですね。