ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーエグゼイド 「第8話 男たちよ、 Fly high!」

2016-11-27 14:43:09 | 仮面ライダーシリーズ
岡田が娘のしおりを遠ざけたのはしおり自身が本当にやりたい道に進ませたいがためなのではないかと明日那はしおりに伝える。

バグスターが岡田の工場を襲撃、大我が変身して応戦。ガシャットを手に入れバグスターを捕獲。スナイプは永夢に患者を救いたければエグゼイドとブレイブのガシャットを賭けた勝負を持ちかける。

飛彩は大我からドライバーとガシャットを回収するために勝負を受けて立つ決意をするが、飛彩を灰馬は飛彩の親父として心配していた。

工場を襲撃されたことを知った岡田は投げやりな態度になっていた。永夢は工場が壊されても岡田の体が消えていないことに気付き、岡田が回復しても笑顔にならないと意味がないとポッピーに言う。

パラドは檀にプロトガシャットを使い続ければ身を滅ぼすと忠告。

永夢は岡田を工場に連れて行く。復旧作業中の社員達が岡田を温かく迎える。岡田は社員達の心配をしていたのだ。

永夢と飛彩は大我との勝負に挑む。スナイプはレベル3に変身、エグゼイドとブレイブもレベル3に変身するがスナイプに圧倒される。スナイプはバグスターを手放すがガシャットを奪うための罠であった。エグゼイドとブレイブはレベル3ガシャットをスナイプに奪われてしまう。

一方レーザーはゲンムと対決していた。

岡田は回復した。

グラファイトが謀略を張り巡らしていた。

レーザー:「幻夢の社長が何でこんな真似してんだ。」

檀:「君と同じさ。バグスターが生まれた原因を突き止めるためだ。そのためにゲーマドライバーとガシャットを開発した。」


永夢:「ガシャットはあなたの快楽のためにあるんじゃない。患者を救うためのものだ!」

大我:「何もわかってねえようだな。ゲーマドライバーの適合者となってライダーガシャットを使い続けることの真の意味を。」


檀:「ゲーマドライバーを使用するためには適合手術を受けなければならないことは知ってるな。君も私もその手術を受けて仮面ライダーになった。一人だけ適合手術を受けずに仮面ライダーに変身できた者がいるようだ。不思議だと思わないか。」

貴利矢:「宝生・・・永夢・・・?」


永夢:「真の意味って・・・適合者になるって・・・何のことだ?」


グラファイト:「このプロトガシャットの力でオレが支配者となる。」

グラファイトはドラゴナイトハンターガシャットを体に挿した・・・



永夢以外のライダーが適合手術を受けていたことがわかりましたが、永夢は子供の時に重症の際に適合手術を受けていて、それが適合手術だったと知らないだけだと思うのですがどうなのでしょうか。それにしてもサイボーグ化ではないにせよ、何らかの措置を施されているのは昔の仮面ライダーのようです。

敵サイドもグラファイトが野心を現しだして慌ただしいことになりそうです。

仮面ライダーエグゼイド 「第7話 Some lieの極意!」

2016-11-20 12:02:31 | 仮面ライダーシリーズ
貴利矢は悪夢にうなされていた。

貴利矢の病室の同室の岡田がゲーム病になってしまう。

グラファイトは檀にバグヴァイザーを没収されてしまう。


岡田から出たバグスターにエグゼイドとブレイブが応戦。バグスターは2体とも頭部にガシャットを付けていた。さらにゲンムも現れるがダブルライダーの相手をしてすぐさま撤収。

CRに潜入した貴利矢だが永夢達からは相変わらず不信感を抱かれている。飛彩は親父の灰馬に貴利矢の身辺調査を依頼。

岡田は娘のしおりに自身の会社のクビを言い渡す。

貴利矢の友人・藍原はかつてゲーム病にかかり命を落とした。

岡田の病室からしおりが飛び出し追う永夢を貴利矢は目撃。


(永夢に)貴利矢:「ドクターなら病気の告知には細心の注意を払えよ。真実を伝えることが正しいとは限らない。真実は人の人生を狂わせることだってあるんだよ!」

永夢は岡田がしおりの人生を思いわざと遠ざけようとしていることを貴利矢から聞く。

バグスターがしおりを襲う。永夢と貴利矢が共闘しようとするが飛彩は相変わらず貴利矢を信用しない。永夢は貴利矢を信じる決意をして変身してブレイブと共にゲンムとバグスターに立ち向かう。エグゼイドはバグスターを倒しガシャットを取り戻す。レーザーはレベル3に変身。レーザーはゲンムの正体は檀だとエグゼイドとブレイブに告げる。それを証明するためにレーザーはゲンムに挑む。一方スナイプがもう一体のバグスターと戦っていた。

レーザーの攻撃によってゲンムの正体が暴かれる寸前に檀とグラファイトがすり替わる。檀による貴利矢に対する不信感を増大させ孤立させるための作戦であった。

飛彩によると藍原が亡くなったのは交通事故によるもので貴利矢が永夢達に近づいたのはガシャットのためで貴利矢の言葉には真実は一つもない。

永夢:「本当のあなたはどこにいるんですか?」

貴利矢:「少しは人を疑え。じゃなきゃ意外なところで足もとすくわれるかもよ。」



今回は貴利矢の過去を掘りさげていました。かつてゲーム病にかかってしまった友人・藍原を亡くしてしまったことで真実を告げることができなくなりウソをつくようになり、永夢は振り回されており、飛彩は不信感を抱いていますが、さらに悪いことに檀がそれを利用して貴利矢を孤立させようとしており今後貴利矢はどうなってしまうのでしょうか。

ただ貴利矢回のためかレーザーがレベル3に変身するというパワーアップ描写もあったのがフォローになっていたのでしょうかね。

仮面ライダーエグゼイド 「第6話 鼓動を刻め in the heart!」

2016-11-13 13:32:13 | 仮面ライダーシリーズ
清空音楽大学の学生である堀内曜子がゲーム病にかかり曜子からバグスターが出現。飛彩は変身して応戦。バグスターは頭部にドレミファビートのガシャットを付けていた。そこにグラファイトが現れる。永夢が変身しブレイブを援護。グラファイトがエグゼイド達に襲いかかるがスナイプが攻撃。3人ライダーはグラファイトに圧倒されるもエグゼイドがグラファイトにトドメを刺そうとすると壇がゲンムに変身してエグゼイドの攻撃を阻止。グラファイトを退却させゲンム自身もすぐさま退却。

飛彩は大我からグラファイトが飛彩の彼女の小姫の仇だということを聞く。5年前小姫はグラファイトのバグウイルスの感染症にかかり還らぬ人となった。そのために飛彩は仮面ライダーになる決意をした。

曜子の彼・窪山誠一は楽団に入るためのオーディションを受け続けるが結果が出ず、誠一がバグスターに狙われたことで曜子の病気が悪化したのだ。

誠一がまたしてもバグスターに襲われる。グラファイトも現れ永夢と飛彩は変身して立ち向かう。ブレイブはグラファイトに小姫の弔い合戦に挑む。グラファイトの一撃がブレイブ目がけて放たれるがエグゼイドが阻止。

永夢:「患者の曜子さんが言っていました。ゲーム病のことは黙っててくれって。彼の夢を邪魔したくなかったからです。小姫さんだって同じ思いだったはずです。あなたが医学の勉強に集中できるようにそう思って黙ってたんじゃないんですか。」

ブレイブはバグスターを倒しガジェットを取り戻しレベル3に変身、グラファイトを退けた。

曜子は回復した。



飛彩の過去と今回のゲストの誠一と曜子の境遇が重なっており、さらにグラファイトが大我だけでなく飛彩にとっても因縁があり、自身の亡くなった彼女・小姫の仇であることがわかりました。最後にグラファイトを倒すのは飛彩なのか、大我なのか。

ブレイブもレベル3に変身しましたが、音ゲー攻撃は「仮面ライダー響鬼」の音激を思い出してしまいました。

もう一っ走り付き合えよ!

2016-11-06 17:53:49 | 仮面ライダーシリーズ
今朝はニチアサの「動物戦隊ジュウオウジャー」、「仮面ライダーエグゼイド」、「魔法つかいプリキュア!」の放送がお休みだったので今回は私の地域で日曜日の昼間に再放送している「仮面ライダードライブ」の記事を書きます。

今日放送の「第29話 強盗事件で本当はなにがあったのか」はドライブ=泊進之介の親父の12年前の死亡の真相に迫っていく導入部分でした(詳しくは過去記事を参にしてください)。 

前後のおおまかな流れとしては捜査一課に仁良が赴任→本願寺がドライブの正体をリーク→チェイサーが再び仮面ライダーとなる→暗躍していた真影が出現→詩島兄弟の親父がロイミュードの創造主である蛮野天十郎と判明→ロイミュード側が剛のネガティブな感情を利用といったところです。

見直していると違い色々な発見があったり、または覚えていないところもあったりして初見とはまた違う印象を持ったりしますね。