ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

今年も残りあとわずか

2008-12-31 23:53:32 | 雑記
今年も残り少なくなりました。

約半年前からこのブログを始めましたが、振り返ってみると、思っていたほどこうしんしていませんねぇ。

来年こそは、更新をまめに行いたいと思っています。

今年は世間がこの様な有様ですから、あまり明るい話題に恵まれませんでしたが、来年こそは・・・、と期待するのもないものねだりに等しいので、普通に生きていければ・・・と思うようにしています。

ということで、良いお年を。

S.I.C.VOL.44 仮面ライダーゼロノス&デネブイマジン 後編

2008-12-31 20:08:29 | 仮面ライダーシリーズ
「最初に言っておく、胸の顔は飾りだ!」

という初登場時の名乗りにインパクト大でつかみはOK!のS.I.C.仮面ライダーゼロノス・ベガフォームを昨日に続いての紹介となります。

劇中では、デネブがゼロノスに覆いかぶさるようにベガフォームに変身しますが、本商品では、放映当時発売された「装着変身・仮面ライダーゼロノス」と同様にこの変身を、パーツの換装にて再現しています。さらに、アルタイルからベガへの変身途中の(複眼のパーツが入れ替わる)状態のヘルメットもセットされています。

個人的に思ったことなのですが、アルタイルフォーム同様に、ベガフォームも劇中のスーツに比べてゴツくアレンジされている印象を受けました。

昨日書き忘れたことなのですが、デネブの下半身のスカート状のパーツは軟質素材でできているため、足の可動を妨げる心配もありません。ただ、S.H.Figuarts版と違い、腰のスカートの接続がヒンジによるものではないので、広げすぎないように注意が必要です。足を広げ過ぎない限り、その心配は無用だと思います。

今回も、出来、可動範囲、アクセサリーの充実度、どれをとっても満足度が高い商品です。


S.I.C.VOL.44 仮面ライダーゼロノス&デネブイマジン

2008-12-30 21:17:32 | 仮面ライダーシリーズ
ゼ:「最初に言っておく。オレはかーなーり、強い!!」
デ:「侑斗をよろしく!」

S.I.C.仮面ライダー電王シリーズから、仮面ライダーゼロノス&デネブイマジンがセットで発売されました。

今までの電王シリーズのフォーマット通りなので、関節の可動範囲は電王各フォームと全く同じでよく動きます。左右手首パーツ(握り、開き、武器持ち手)が3組付き、更に変身後の「最初に言っておく以下略」の指差しの手首(右のみ)もつきます。


ゼロノスの武器であるゼロガッシャーは、劇中通りの組み替えが可能で、ボウガンモード時の剣の展開も部品を差し替えることなく可能です。
ベルトのカードホルダーも展開し、カードを収納可能、カードは変身ベルトに差し込めます。これだけでも満足度は高いですが、セットになっているデネブの方も非常に満足度の高い逸品となっています。

デネブももちろん、各関節可動、手首も表情付きの物以外に指鉄砲時の物も付きます。これも恒例のイマジン絡みのアクセサリーとして、デネブキャンディー、キャンディー入りの籠、デネブが作った食事、おにぎり、桜井の懐中時計が付きます。
スイカのかぶりもの(ラジエーター)が付いていませんが、あれはS.H.Figuartsのデネブに付いていますし、逆にあちらにはキャンディー以外(食事、おにぎり、懐中時計)は付いていませんし。でもこちらに付いていない団扇も付いてるか・・・。食事類の豊富さではデネブの“オカン”ぶりはこちらの方が高いですね。

今回ゼロノスに関しては、アルタイルフォームのみの紹介となりましたが、もちろん、ベガフォームにも換装が可能です。それは次に紹介したいと思います。





ゴーオンジャーファイナルウェポン ゴローダーGT

2008-12-28 19:45:09 | スーパー戦隊シリーズ
商品名の通り、「炎神戦隊ゴーオンジャー」の食玩としては最後の商品になる「ゴーオンジャーファイナルウェポン」のゴローダーGTです。

今回は、本商品と、カンカンマンタンバーの2商品のみのラインナップとなります。

ミニプラの名は冠していませんが、従来のゴーオンジャーロボットの食玩にならってミニプラ同様、自分で組み立てる仕様となっています。

劇中通り、ホイールに変形可能なのはもちろんのこと、シリーズお馴染みの各関節可動となっています。それと、ゴローダーのみ、炎神ソウル(板状のものですが)セットが可能となっています。

これで、ミニプラゴーオンジャーのロボットは全て揃ったことになります。

M-1出場芸人お手柄

2008-12-23 20:55:01 | 雑記
以前「M-1グランプリ」に出場したことがあるというレアレアというコンビの大浜真介氏が盗撮犯を取り押さえたとのこと。

何でも、先日大浜氏が渋谷から新宿に向かう電車の中でミニスカ着用の女性の後ろからスカートの中を盗撮している男を発見して、代々木駅で途中下車してとっちめて警察に引き渡したそうです。

最近はなかなか明るい話題がない中、こういう話題を聞くと思わず頬が緩んでしまいますね。

モーションリヴァイヴシリーズ 仮面ライダーブレイド

2008-12-21 17:34:59 | 仮面ライダーシリーズ
「ダディバナサン、オンドゥルルラギッタンディスカー!!」

トレーディングフィギュアサイズのアクションフィギュア・モーションリヴァイヴシリーズの最新作が発売されたので、試しに1個買ってみたら、仮面ライダーブレイドが出ました。その瞬間、冒頭のオンドゥル語が脳裏に浮かんできました。

トレーディングフィギュアサイズということで、10cmに満たない大きさですが、24箇所可動します。武器はブレイラウザーが付き、部品の差し替えでトランプホルダーの展開状態が再現できます。

「仮面ライダー剣」放送当時に似たようなトレーディングフィギュアがあったような気がするのですが、本商品はその再発売品ではなく、新規商品でしょうね。

ミニプラ エンジンオーG12

2008-12-14 14:31:39 | スーパー戦隊シリーズ
ミニプラのゴーオンジャーのロボットが全て合体したエンジンオーG12です。

ミニプラとはいえ、炎神3体ずつ合体したロボット4体が全て合体するわけですから、大きさも軽く20cmを越えます。

ここまでくると、重さの関係でちょっと関節を動かし辛いですね(笑)。

炎神合体シリーズの半分ほどの大きさですが、ミニプラとは思えないほどの迫力があります。

ミニプラをコンプしたのは、今回が初めてだったりします。以前から気になってはいましたが、ゴーオンジャーのロボットのコンセプトが個人的に気に入って、気づいたらコンプしていました。


上野駅前に帝国軍襲来!?

2008-12-08 22:46:20 | 雑記
10日ほど前に、帰りに上野で晩飯を食べ終えて、上野駅に向かおうとしたところ、駅前に、「スターウォーズ」の帝国軍兵士のストームトルーパーがいました。

遂に帝国軍襲来か・・・!?のわけなく。


よくよく見てみると、パチンコの「FEVER STARWARS ダース・ベイダー降臨」の宣伝のためにパチンコ会社のスタッフがストームトルーパーのコスプレをしてティッシュを配っていたのでした。

ちなみにティッシュの色は、ダース・ベイダーだけに黒です。


「炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー」劇場公開決定

2008-12-07 12:19:21 | スーパー戦隊シリーズ
毎年3月に発売される恒例のVシネマ・スーパー戦隊VSシリーズの最新作である
「炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー」が、来年1月24日から劇場公開されることが急遽決定しました。

1996年の「超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー」(出演はさとう珠緒、ケイン・コスギ他)に始まるVシネマシリーズが今回で15作目を迎えたということで、その記念とのこと。

VSということでは、1978年3月に公開された「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」以来です。

もちろん、この作品のDVDは通年通り3月に発売されます。

来年はライダー第10弾

2008-12-05 00:32:01 | 仮面ライダーシリーズ
来年の仮面ライダーが、特撮誌や児童誌にて発表されました。

来年は「仮面ライダーディケイド」というそうです。

「ディケイド」の名は、2000年の「仮面ライダークウガ」に始まる「平成仮面ライダーシリーズ」が10作目を迎えることに由来しているそうです。

「ディケイド」で、仮面ライダーが連続で10作という(過去最高は藤岡弘、氏の初代「仮面ライダー」から「仮面ライダーストロンガー」までの5作。平成ライダー6作目の「響鬼」の時点で新記録は達成済み)偉業を達成しました。
その間に、オダギリジョー氏、賀集利樹氏、要潤氏、半田健人氏、水嶋ヒロ氏、山本裕典氏、佐藤健氏といったイケメン俳優を多数輩出しました。

「クウガ」で、仮面ライダーが久々に復活したのに驚いたものですが、まさか10作も連続で製作され、放映されるとは当時は夢にも思わなかったですね。