仮面ライダーセイバー 「第２０章 牙城を崩す、剣の意志。」

生前の賢人を慕っていた漣は飛羽真から雷鳴剣黄雷を取り返そうとする。

漣は初登場時は何かと飛羽真と張り合っていたものの、徐々に影が薄くなった印象があったのですが、今回のデザストとの交戦でデザスト側につくのではないかと感じました。

マスターロゴスの存在が玲花の口から明かされましたが、真の悪でソフィアを捕えているのはこのマスターロゴスでしょうね。

仮面ライダーセイバー 「第１９章 炎と光、剣と剣。」

大秦寺は飛羽真の真実を確認するためにユーリと剣を交えようとする。

大秦寺が真相を確かめるために動き出しましたが、誤解が解けるのにはまだ時間がかかるような気がします。

内容とは関係ないですが、メギドの声を担当していたのが緒方賢一氏というのが驚きでした。我々の年代がよく見ていたアニメに数多く出演されていましたからね。

仮面ライダーセイバー 「第１８章 炎の執念、メギドを討つ。」

飛羽真はゆきを救うか斬るかでユーリと意見が相反し、倫太郎達との誤解も解けずにいた。

そんな時、飛羽真はゆきを救う秘策を思いつく。

ゆきを救った後にユーリが飛羽真のやり方に異を唱えていましたが、確かにユーリの話を聞こうとしなかった飛羽真に問題があったことは否定できませんね。

玲花としては飛羽真が大いなる力を手にすることに都合が悪そうなところから倫太郎達と分断させておいた方が好都合なのでしょうが、倫太郎達もやがて真相に気付くのではないでしょうか。そのためにユーリがロゴスを正そうとしているのかもしれないですね。タッセルの言うように飛羽真とユーリの前には苦難が待ち構えていることは容易に想像できます。

仮面ライダーセイバー 「第１７章 古の使者は、光か影か。」

イエティメギドと化したゆきを救おうとする飛羽真と、メギドを斬ろうとするユーリで意見が分かれてしまう。

一方、メギドは次の計画の実行に移そうとしていた。

飛羽真とユーリで意見が正反対となってしまいましたが、ユーリとしては被害をくい止めるには多少の犠牲もやむを得ないというところでしょうか。

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

今日で新年が明けました。

昨年は情勢が情勢だっただけに今年は少しでも改善を期待したいことですが、こればかりはどうなるかわかりませんね。

とはいえ、めげてばかりもいられないので無難に生きていければ、と思っています。