マッハとチェイサーがゴルドと004を防ぐ間に進ノ介は霧子を救出。ゴルド達は退却。
ブレンはメディックのプログラムとリンク。そこにメディックが現れブレンはメディックに命乞い。
霧子の見舞いに来た進ノ介はチェイスに見舞いを任せる。チェイスは霧子に進ノ介を愛しているかと聞くが、進ノ介の時と同じリアクションだった。
チェイス:「オレは知っている。人は時に悪意ではないウソをつく。これが失恋というものか。だがこの胸の痛みがむしろ誇らしい。人間に近づけたような気がする。オレは霧子を愛している。だが彼女の愛を守るために戦おう。人間が未来へと紡いでいくその絆こそが愛だ。」
チェイスの頬に涙が流れていた。
ピコピコの量産化は進み、現在は5機開発済みである。試しに本願寺が警察官用の試作ドライバーで仮面ライダー純に変身。だがまだ改良の余地があるようだった。
特状課と国防や捜査一課と連携し、約束の地と呼ばれるロイミュードの決起場所を探し、捜査を再開。一方街には緊急警戒体制が敷かれる。
ブレンはゴルドに寝返りハートの怒りを買う。004はシグマサーキュラーを開発。
ベルトさんは進ノ介と霧子が結ばれることを願っていた。その時本願寺から進ノ介に約束の地の情報が入ったため急行してくれと連絡が入る。進ノ介達が約束の地に着くとすでに追田が張っていた。ミスターXからこの場所だとタレコミがあったらしい。4人の超進化体はサーキュラーにエネルギーを注入。進ノ介達3人はライダーに変身し阻止しようとする。サーキュラーのエネルギーがメディックに逆流。サーキュラーは制御装置ではなく、4人の力を吸収し、再現するための装置で全ての力が宿りゴルドだけで真のグローバルフリーズを起こせるのだ。問題は余剰エネルギーの処理だが、ゴルドはメディックに逆流するように洗脳のついでにプログラミングを細工していた。メディックがいなければハート達を回復する者がいないためだ。クリムをコピーした004だからこそ造れた装置なのだ。全ての流れがゴルドの思うようになりつつあった。ブレンはメディックから自身に余剰エネルギーが逆流するようにする。
メディック:「なぜですの?あれほどあなたに酷い仕打ちをしたわたしのために。」
ブレン:「知りたいのはこっちですよ。あんなに妬んだあなたを。多分、あなたの一途な想いに共感したからかな。それにハートが一番愛している仲間はあなただ。彼の笑顔を取り戻したかった。」
ハート:「それでわざと蛮野に従ったふりを。」
ブレン:「やはり私は優秀で、誠実で・・・」
ブレンは消滅。ハートとメディックは悲しみにくれる。
3人ライダーは怒りを燃やし、ゴルドと004に立ち向かう。ドライブは004を倒した。3人ライダーの標的はゴルドに向かう。
ハート:「泊・・・進ノ介、コイツだけはお前に倒させない。蛮野はオレが倒す。」
3人ライダー、ハート、メディックが取り囲む。
004:「ここは約束の地ではない。発動した4人の力を蛮野様に授けるための儀式の場だ。」
ゴルド:「約束の地は別の場所にある。私が君達をここにおびき寄せた。」
ドライブ達5人は電磁フィールドに捕まってしまう。
ゴルド:「私に従わない者はこの場で消えてもらおう。さらばだクリム、仮面ライダー、ロイミュード達。」
004は自爆。
ゴルド:「目的は果たした。あとは真のグローバルフリーズを行うだけだ!」
チェイスが霧子にほのかな想いを寄せていたものの、失恋してしまい、涙を流すというところは完全に人間の感情を持ったという感じで印象的でした。石ノ森作品の人外キャラ(サイボーグ、アンドロイドなど)は人間以上に人間らしいですが、チェイスも例外ではないですね。
一方、ハート達もブレンの決死の努力で絆が知らないうちにできていたことを確認したりとロイミュード達の描写の方が今回は印象強かったです。
本願寺が仮面ライダー純に変身!・・・したものの出オチだったのは本願寺の年齢を考えたら無理もないでしょうか。とはいえ、片岡氏の演技は大笑いしました。あと劇場版の古葉ちゃまのセリフも笑えましたが、それを劇場で笑っていたのは私だけだったというのは時代の隔世を感じました。
話を戻しますが、最終決戦となり、いつものことながらあと数回手に汗を握りながら視聴することになりそうです。
ブレンはメディックのプログラムとリンク。そこにメディックが現れブレンはメディックに命乞い。
霧子の見舞いに来た進ノ介はチェイスに見舞いを任せる。チェイスは霧子に進ノ介を愛しているかと聞くが、進ノ介の時と同じリアクションだった。
チェイス:「オレは知っている。人は時に悪意ではないウソをつく。これが失恋というものか。だがこの胸の痛みがむしろ誇らしい。人間に近づけたような気がする。オレは霧子を愛している。だが彼女の愛を守るために戦おう。人間が未来へと紡いでいくその絆こそが愛だ。」
チェイスの頬に涙が流れていた。
ピコピコの量産化は進み、現在は5機開発済みである。試しに本願寺が警察官用の試作ドライバーで仮面ライダー純に変身。だがまだ改良の余地があるようだった。
特状課と国防や捜査一課と連携し、約束の地と呼ばれるロイミュードの決起場所を探し、捜査を再開。一方街には緊急警戒体制が敷かれる。
ブレンはゴルドに寝返りハートの怒りを買う。004はシグマサーキュラーを開発。
ベルトさんは進ノ介と霧子が結ばれることを願っていた。その時本願寺から進ノ介に約束の地の情報が入ったため急行してくれと連絡が入る。進ノ介達が約束の地に着くとすでに追田が張っていた。ミスターXからこの場所だとタレコミがあったらしい。4人の超進化体はサーキュラーにエネルギーを注入。進ノ介達3人はライダーに変身し阻止しようとする。サーキュラーのエネルギーがメディックに逆流。サーキュラーは制御装置ではなく、4人の力を吸収し、再現するための装置で全ての力が宿りゴルドだけで真のグローバルフリーズを起こせるのだ。問題は余剰エネルギーの処理だが、ゴルドはメディックに逆流するように洗脳のついでにプログラミングを細工していた。メディックがいなければハート達を回復する者がいないためだ。クリムをコピーした004だからこそ造れた装置なのだ。全ての流れがゴルドの思うようになりつつあった。ブレンはメディックから自身に余剰エネルギーが逆流するようにする。
メディック:「なぜですの?あれほどあなたに酷い仕打ちをしたわたしのために。」
ブレン:「知りたいのはこっちですよ。あんなに妬んだあなたを。多分、あなたの一途な想いに共感したからかな。それにハートが一番愛している仲間はあなただ。彼の笑顔を取り戻したかった。」
ハート:「それでわざと蛮野に従ったふりを。」
ブレン:「やはり私は優秀で、誠実で・・・」
ブレンは消滅。ハートとメディックは悲しみにくれる。
3人ライダーは怒りを燃やし、ゴルドと004に立ち向かう。ドライブは004を倒した。3人ライダーの標的はゴルドに向かう。
ハート:「泊・・・進ノ介、コイツだけはお前に倒させない。蛮野はオレが倒す。」
3人ライダー、ハート、メディックが取り囲む。
004:「ここは約束の地ではない。発動した4人の力を蛮野様に授けるための儀式の場だ。」
ゴルド:「約束の地は別の場所にある。私が君達をここにおびき寄せた。」
ドライブ達5人は電磁フィールドに捕まってしまう。
ゴルド:「私に従わない者はこの場で消えてもらおう。さらばだクリム、仮面ライダー、ロイミュード達。」
004は自爆。
ゴルド:「目的は果たした。あとは真のグローバルフリーズを行うだけだ!」
チェイスが霧子にほのかな想いを寄せていたものの、失恋してしまい、涙を流すというところは完全に人間の感情を持ったという感じで印象的でした。石ノ森作品の人外キャラ(サイボーグ、アンドロイドなど)は人間以上に人間らしいですが、チェイスも例外ではないですね。
一方、ハート達もブレンの決死の努力で絆が知らないうちにできていたことを確認したりとロイミュード達の描写の方が今回は印象強かったです。
本願寺が仮面ライダー純に変身!・・・したものの出オチだったのは本願寺の年齢を考えたら無理もないでしょうか。とはいえ、片岡氏の演技は大笑いしました。あと劇場版の古葉ちゃまのセリフも笑えましたが、それを劇場で笑っていたのは私だけだったというのは時代の隔世を感じました。
話を戻しますが、最終決戦となり、いつものことながらあと数回手に汗を握りながら視聴することになりそうです。