紘汰の前にデュークが立ちふさがり、紘汰は鎧武ジンバーレモンに変身して挑むが歯が立たない。戒斗が駆けつけバロンに変身してデュークに挑むも返り討ちにあってしまう。
戒斗はユグドラシルの研究施設に潜入し、秘密を探ろうとする。それを聞いた紘汰も同行すると言う。
凌馬は燿子に未知数のドライバーの装着者は紘汰と燿子だと言う。凌馬は燿子に私にまだ手の内を見せてないと言い、それは誰でも一緒で楽しい職場だよねと言う。
ダンスイベントは成功し、ビートライダーズに対する沢芽市民の評価を取り戻しつつあるが、今回の件で皮肉にも多数のチームが解散、今残っているのは本当にダンスが好きで、真剣に踊りだい人だけである。紘汰はチームの争いが無くなった以上用心棒はいらないとと言う。光実は紘汰にチームに残って見守って欲しいと言う。光実にとっては紘汰や舞と一緒にいることが許される場所なのだ。
新たな仕事の面接に行くという紘汰の後をつけた光実に戒斗と共にユグドラシルに潜入することを見破られてしまう。戒斗は裏をかいてヘルヘイムから研究施設に繋がっているクラックから潜入すると言う。光実は簡単には、と言い掛けると紘汰は簡単にはうまくいくと思ってない、ダンスイベントも状況は最悪だったが乗り切れたことからどんな困難でもやる価値はあるはずだと言う。そして裕也のこともわかるかもしれないと紘汰が言うと、光実は紘汰に裕也のことを知られるわけにはいかないとしつつも紘汰達に協力する。
光実は貴虎の足止めをし、シドは新たなロックビークルを試そうとする。
紘汰と戒斗がヘルヘイムに突入すると黒影トルーパーがロックビークル・チューリップホッパーに搭乗して紘汰と戒斗の前に立ちふさがる。紘汰と戒斗はそれぞれ鎧武とバロンに変身、黒影トルーパーに挑む。そこにシドが現れ黒影トルーパーに鎧武達を追い払えと指示する。
ヘルヘイムから放り出された紘汰とシドの前にサガラが現れる。戒斗はサガラに対し不信感を抱くが、サガラに助けられ、レモンロックシードをもらった紘汰は信じていいと言う。サガラは
「オレはずっと見守ってるだけだ。これまでも、これからも、あの森が選ぶのはお前(紘汰)か、お前(戒斗)か、お前達二人のうちのどちらか、いや、また別の誰かかもしれない。これからも楽しみにしてるぜ。」
と言って紘汰にチューリップロックビークルを渡す。紘汰と戒斗は再びヘルヘイムに向かう。紘汰は戒斗にスイカロックシードを渡す。鎧武とバロンは再び黒影トルーパーに挑む。鎧武はチューリップホッパーに搭乗して黒影トルーパーをなぎ倒す。バロンの前にシグルドが立ちはだかる。バロンはスイカアームズに変身しシグルドに挑む。
紘汰の前に斬月・真が現れる。紘汰は
「この世界には理由のない悪意がいくらでも転がってるって。その初瀬は死んだ。そうなんだろ。でもそれが仕方ないことだってオレはどうしても思えない。そして許せない。その悪意を作っているアンタらユグドラシルが!オレはあの時のオレとは違う!」
紘汰は鎧武ジンバーレモンに変身して斬月・真に立ち向かう。一方、戒斗もユグドラシルに潜入するが、シグルドが攻撃する。そこに凌馬が現れシグルドを制止する。
鎧武と斬月は決着が着かずにいた。紘汰に貴虎は
「だったら教えてやろう。本当の意味での理由なき悪意を。お前にその勇気があるのならばな。」
と言う。紘汰は
「勇気ってどういうことだ。」
と返す。貴虎は
「知りたいだろう。」
と紘汰に聞く。紘汰は
「オレは知りたい。アンタらの考えてること全てを。」
と貴虎に言った・・・。
凌馬が燿子に対して言った私にまだ手の内を見せていないという言葉はユグドラシルの面々が一枚岩でないことを示している気がします。現にサガラはただ単に紘汰達を見守っている立場で、シドは相変わらず大人なめんなですからね。燿子はまだはっきりとはわからないものの、いずれ明らかになるでしょう。
紘汰に貴虎は理由なき悪意の真実を教えようとしますが、以前貴虎が光実に見せたヘルヘイムの真実が明らかになるのでしょうか。
今回は新ロックビークル・チューリップホッパーが登場しました。ダンデライナーと同様にSFメカ然とした感じですね。
戒斗はユグドラシルの研究施設に潜入し、秘密を探ろうとする。それを聞いた紘汰も同行すると言う。
凌馬は燿子に未知数のドライバーの装着者は紘汰と燿子だと言う。凌馬は燿子に私にまだ手の内を見せてないと言い、それは誰でも一緒で楽しい職場だよねと言う。
ダンスイベントは成功し、ビートライダーズに対する沢芽市民の評価を取り戻しつつあるが、今回の件で皮肉にも多数のチームが解散、今残っているのは本当にダンスが好きで、真剣に踊りだい人だけである。紘汰はチームの争いが無くなった以上用心棒はいらないとと言う。光実は紘汰にチームに残って見守って欲しいと言う。光実にとっては紘汰や舞と一緒にいることが許される場所なのだ。
新たな仕事の面接に行くという紘汰の後をつけた光実に戒斗と共にユグドラシルに潜入することを見破られてしまう。戒斗は裏をかいてヘルヘイムから研究施設に繋がっているクラックから潜入すると言う。光実は簡単には、と言い掛けると紘汰は簡単にはうまくいくと思ってない、ダンスイベントも状況は最悪だったが乗り切れたことからどんな困難でもやる価値はあるはずだと言う。そして裕也のこともわかるかもしれないと紘汰が言うと、光実は紘汰に裕也のことを知られるわけにはいかないとしつつも紘汰達に協力する。
光実は貴虎の足止めをし、シドは新たなロックビークルを試そうとする。
紘汰と戒斗がヘルヘイムに突入すると黒影トルーパーがロックビークル・チューリップホッパーに搭乗して紘汰と戒斗の前に立ちふさがる。紘汰と戒斗はそれぞれ鎧武とバロンに変身、黒影トルーパーに挑む。そこにシドが現れ黒影トルーパーに鎧武達を追い払えと指示する。
ヘルヘイムから放り出された紘汰とシドの前にサガラが現れる。戒斗はサガラに対し不信感を抱くが、サガラに助けられ、レモンロックシードをもらった紘汰は信じていいと言う。サガラは
「オレはずっと見守ってるだけだ。これまでも、これからも、あの森が選ぶのはお前(紘汰)か、お前(戒斗)か、お前達二人のうちのどちらか、いや、また別の誰かかもしれない。これからも楽しみにしてるぜ。」
と言って紘汰にチューリップロックビークルを渡す。紘汰と戒斗は再びヘルヘイムに向かう。紘汰は戒斗にスイカロックシードを渡す。鎧武とバロンは再び黒影トルーパーに挑む。鎧武はチューリップホッパーに搭乗して黒影トルーパーをなぎ倒す。バロンの前にシグルドが立ちはだかる。バロンはスイカアームズに変身しシグルドに挑む。
紘汰の前に斬月・真が現れる。紘汰は
「この世界には理由のない悪意がいくらでも転がってるって。その初瀬は死んだ。そうなんだろ。でもそれが仕方ないことだってオレはどうしても思えない。そして許せない。その悪意を作っているアンタらユグドラシルが!オレはあの時のオレとは違う!」
紘汰は鎧武ジンバーレモンに変身して斬月・真に立ち向かう。一方、戒斗もユグドラシルに潜入するが、シグルドが攻撃する。そこに凌馬が現れシグルドを制止する。
鎧武と斬月は決着が着かずにいた。紘汰に貴虎は
「だったら教えてやろう。本当の意味での理由なき悪意を。お前にその勇気があるのならばな。」
と言う。紘汰は
「勇気ってどういうことだ。」
と返す。貴虎は
「知りたいだろう。」
と紘汰に聞く。紘汰は
「オレは知りたい。アンタらの考えてること全てを。」
と貴虎に言った・・・。
凌馬が燿子に対して言った私にまだ手の内を見せていないという言葉はユグドラシルの面々が一枚岩でないことを示している気がします。現にサガラはただ単に紘汰達を見守っている立場で、シドは相変わらず大人なめんなですからね。燿子はまだはっきりとはわからないものの、いずれ明らかになるでしょう。
紘汰に貴虎は理由なき悪意の真実を教えようとしますが、以前貴虎が光実に見せたヘルヘイムの真実が明らかになるのでしょうか。
今回は新ロックビークル・チューリップホッパーが登場しました。ダンデライナーと同様にSFメカ然とした感じですね。