HATCH選手がGame-1・一回のレフト前タイムリーヒットにより、T.I.S.L.通算600安打を達成しました。
(チーム歴代2人目の達成)
TISL通算600安打に王手をかけていたハッチ選手
見事にこの日の第1打席で記録を達成しました!
気温35.4度。東京が観測史上最も早い猛暑日を記録したこの日の対戦相手はSlammers。
開幕戦以来となる対戦で、再び勝利を挙げたいゲームだったが・・・
試合前にスプリンクラーで散水。
夏らしい光景が戻ってきました。
【第1試合】
この日はYUI選手のご主人・TAKAHIRO選手、軟式野球チームのチームメート・TSUKASAKI選手を助っ人に迎えての一戦。
先攻のBobsは初回、先頭のAOKING選手がヒットで出塁。フォアボールを挟みDATEMAN選手がセンター前ヒットでノーアウト満塁へとチャンスを広げ、POCHI選手の犠牲フライで先制。
1回/AOKING選手の先頭打者ヒット
続くハッチ選手のタイムリーで2点目を挙げると、TAKAHASHI選手の内野ゴロの間に1点を追加。幸先よく3点を先取する。
1回/ハッチ選手のメモリアルヒット!
ところが2回にSlammers打線に集中打を浴び、この回だけで13点を奪われてしまう。
しかし、先発・ハッチ投手はが失点を許したのはこのイニングのみ。3回以降Slammers打線に得点を与えない好投を見せた。
序盤に大きく引き離され、なんとか食らいつきたい打線だったが、その後の得点は5回にAtsushi選手、TAKAHIRO選手のヒットを足掛かりに奪った1点と、7回にBUNTA選手、Atsushi選手のヒットで得たチャンスに押し出しで得た1点のみ。
初回の勢いを継続できずに5-13のスコアで第1試合を失った。
豪快なスイングで7回にヒットを放ったBUNTA選手
初回、ヒットで出塁し、先制のホームを踏んだAOKING選手
自身のメモリアルゲームで好投を見せたハッチ投手
猛暑の中、ベンチに帰る足取りが重い(笑)うえだ選手
容赦なく照り付ける太陽に若干バテ気味の(笑)tamaヘッドコーチ
慣れない外野でも安定した守備を見せたTSUKASAKI選手
安定感のある守備でチームに安心感を与えるTAKAHASHI選手
【第2試合】
3点を追うBobsは3回、一死から2つのフォアボールで一・二塁とすると、TAKAHIRO選手が三塁線を破るツーベースを放ち、MACHA選手が生還。
3回/TAKAHIRO選手の三塁線を破るタイムリー
DATEMAN選手のヒットで1点を追加すると、4番・AOKING選手のタイムリーであっという間に同点に追いつく。
さらにAtsushi選手の内野安打でAOKING選手を迎え入れ、逆転に成功する。
4-8と逆転された6回には、疲労困憊のSlammers・Dan投手のコントロールのコントロールの乱れに乗じ、再び逆転に成功する。
この回、1アウトを挟んで6四球で労せずに3点を得ると、MACHA選手のヒットで8-8の同点に。
二死後、TAKAHIRO選手が三塁線を破り、9-8と終盤で試合をひっくり返した。
しかし、スローピッチでの最終回の1点リードなどあってないようなもの。
6回裏に取った分の5点を7回表にきっちり返され、再び4点差で最後の攻撃を迎える。
その最終回の攻撃。二死からフォアボールとAtsushi選手のヒットでチャンスを作るも、反撃はここまで。
7回/Atsushi選手がヒットを放ちチャンスを広げたが・・・
3回、6回と2度逆転する粘りを見せた試合だったが、惜しくも2勝目とはならなかった。
3回、6回の逆転に絡む好打を見せたTAKAHIRO選手
無念のIL入りも、カメラマンとして貢献したYUI選手
3回、激走を見せ生還するMACHA選手
カープに勝てないベイスターズを見限って参加した(笑)パンチ選手
3回にタイムリーを放ち逆転のお膳立てをしたDATEMAN選手
投打に活躍、好ゲームを作ったAtsushi選手
2四球を選びチームに貢献したtorao選手
三塁からホームを狙うEGOIST選手
当日の写真はこちら
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TISL通算600安打!を記録したハッチ選手