BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1226・1227/T.I.S.L.

2018-10-13 22:38:00 | T.I.S.L-A



 9月末のゲームが台風で中止になったため、3週間ぶりの試合となったTNS戦。打線のつながりを欠いたBobsは、リーグ終盤の大事なゲームで連敗を喫した。


試合前、ヒミツの相談をする子弟コンビ(笑)

<第1試合>
 初回、Atsushi選手のフォアボールとうえだ選手のヒットで2アウト二・三塁とすると、5番・POCHI選手がセンター前に弾き返し、幸先よく2点を先制する。


1回/POCHI選手の先制タイムリーヒット


 しかし2回以降、散発の3安打に抑えられ、チャンスすら作れない苦しい展開が続く。いい当たりの打球が守備の正面を突くなどの不運も含め、TNSの固い守備陣を崩せなかったBobsは、第1試合をあっさりと落とした。

https://teams.one/teams/bobbleheads/game/324324

 試合間のインターバルには各々がバッティングの調整を行い、ここのところすっかりおなじみとなった貧打の解消を図ったが・・・


自主的にバッティング練習を行う各選手


初回に先制の足掛かりとなるヒットを放ったうえだ選手




4回までに3つのダブルプレーを完成させた
KENDALL投手(上)、Ma-shi選手(中)、ハッチ選手(下)


Bobsのデザインに合わせてBravesのユニフォームで参戦のOKAMURA選手


5回、沈黙した打線に「喝」を入れるヒットを放ったAOKING選手

<第2試合>
 1点を追うBobsは2回、敵失とフォアボール、KENDALL選手のヒットで満塁とすると、EGOIST選手が押し出しのフォアボールを選び同点とする。

 3回以降、着々と得点を積み重ねるTNSに対し、Bobsは1試合目と同じように打線が沈黙。6回にEGOIST選手、イチロウ選手に連打が生まれ、ようやくチャンスをつかむが、後続が打ち取られ無得点に終わる。

[[youtube:a-YlsKrdGNQ]]
6回/レフトにヒットを放つイチロウ選手


 結局、6回までに10点差を付けられたBobsは、規定によりコールド負けを喫した。

 リーグ戦も残すところあと1節。
 最終戦、さらにプレーオフに向け、少しでもバッティングの調子を取り戻すべく、今週も試合後にバッティング練習を行った。

https://teams.one/teams/bobbleheads/game/324329



インターバルのバッティング練習が結果に結びついたAtsushi選手


6回、レフト前にクリーンヒットを放ったイチロウ選手


鋭い打球がすべて野手の正面に飛んでしまったTomo選手


目標の71安打まで、残り2試合であと44本となったEGOIST選手
目標達成なるか(笑)


ファールフライにスライディングキャッチを試みるなど
アグレッシブなプレーを見せたIKEDA選手


今回は不発に終わったものの、依然高打率を残しているKITADATE選手



この試合の写真はこちら

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コメント (1)
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