BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1133・1134/T.I.S.L.

2017-07-29 23:42:00 | T.I.S.L-A


POCHI選手がGAME-2、三回二死満塁からのRC前2点タイムリーヒットによりT.I.S.L.通算400打点を達成しました。(チーム初)



 前週大敗を喫したZamaとの再戦となったこの日。晴れから雨へと目まぐるしく変わる天候の中、第1試合ではKENDALL投手の好投で接戦に持ち込むが・・・


まっさらなユニフォームが眩しい!2017年新入団選手第1号のAOKI選手


夏の日差しから一転、終盤は大粒の雨に・・・

<第1試合>
 先制点がほしいBobsは初回、Ma-shi選手とKEDNALL選手の1,2番コンビが敵失とヒットでチャンスを作ると、1死後、4番・うえだ選手がレフトへはじき返し、まずは1点。
 さらにIKEDA選手のタイムリーヒットで1点を加えると、7番・パンチ選手が放った鋭い打球はレフト線を抜ける。この当たりが2点タイムリーツーベースとなり、この回4点を先制する。

 先発KENDALL投手は、前週2試合とも二桁失点を許したZama打線を相手に堂々のピッチングを見せる。2,3回を最少失点でしのぎ、味方打線の援護を待つ。

 その打線は3回にTomo選手のタイムリーヒット、4回にはガンバ選手の当たりが敵失を誘い、1点ずつを追加。4点のリードを保ったまま、中盤を迎える。

 しかし4回にZamaの打線が勢いを取り戻すと、浮足立った守備陣がミスを連発。連携のミスや必要のない場面での悪送球といった、記録に残らないちょっとしたミスが積み重なり、一気に試合をひっくり返されてしまう。

 追いつきたいBobsだったが、5回、6回ともツーアウトからランナーを出すものの、得点は奪えず。最終回、TAKAHASHI選手とガンバ選手のヒットでワンアウト1,2塁のチャンスを作るものの、後続が断たれゲームセット。
 6,7回をKENDALL投手が相手打線を0点に抑えていただけに、「惜しい」というより「悔しい」敗戦となった。

 とはいえ、チームの年齢層は高いものの(笑)、ここ数年で新たに加わった選手が多い「若い」チーム。連携プレーなどもお互いのコミュニケーションが深まるにつれ、精度が高まっていくことが期待できる。
 このゲームの課題をしっかりとリーグ後半戦に活かしたい。

https://teams.one/teams/bobbleheads/game/238366



先週のリベンジとばかりに、Zama打線相手に好投を見せたKENNDALL投手


初回、タイムリーツーベースを放ったパンチ選手


素晴らしいバッティングでうえだ選手に嫉妬の念を抱かせた(笑)ガンバ選手


気合の入ったセカンド守備を見せたTAKAHASHI選手


<第2試合>
 第1試合の好ゲームを受け、オーダーをほとんど変えずに挑んだ第2試合。
 初回に2点を先制されたその裏、前のゲームと同様Ma-shi選手、KENDALL選手がヒットを放ち、ノーアウト1.2塁のチャンスを作る。クリーンアップに期待がかかる場面だったが、このチャンスを活かせず、初回はまさかの無得点に終わる。

 0-2のまま迎えた3回。Zama打線に集中打を浴び、8点を失うが、ここから試合は打撃戦へ。
 10点ビハインドとなった3回裏、10番・AOKI選手、11番・ガンバ選手の連打で1,2塁のチャンスを演出。ツーアウトとなったものの、1番・Ma-shi選手がヒットでつなぎ、満塁へとチャンスを広げる。
 ここでKENDALL選手の打球が相手のエラーを誘いまず1点を返す。続くPOCHI選手の当たりを相手のセンターが後逸。ガンバ選手、Ma-shi選手、KENDALL選手が生還し、さらに3点を追加する。

 4回にはこの回の先頭、Tomo選手がヒットで出塁。IKEDA選手がフォアボールを選ぶと、パンチ選手にもヒットが生まれ、ノーアウト満塁。ダブルプレーの間に1点を追加すると、残った3塁ランナーをTAKAHASHI選手がタイムリーヒットで迎え入れ、その差を5点とする。

 4点を奪われ9点差となった5回にも、しまたけ選手のヒットを足掛かりにつかんだチャンスに、うえだ選手のスリーベースヒットとフィルダースチョイスで3点を奪うなど、相手打線に突き放されながらも何とか食らいつく姿勢を見せる。

 しかし11点差をつけられた6回、ランナーを出しながらも後続を断たれゲームセット。中盤に粘りを見せたBobsだったが、最後は力で押し切られての敗戦だった。

 14安打を放ったこの試合、6/3以来の先発全員安打を記録。Ma-shi選手とAOKI選手がマルチヒットを記録している。

https://teams.one/teams/bobbleheads/game/238368



1番の仕事をしっかりとこなしたMa-shi選手


背番号「22」のお披露目となったこの日、2安打を放ったAOKI選手


今季初参加ながらも、適格なポジショニングでピッチャーを助けたしまたけ選手


5回、技ありのバッティングでライト線にスリーベースを放ったうえだ選手



*****




Zamaの強力打線相手に好投を見せたKENDALL投手(☆☆☆)

*****

当日の写真はこちら


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« No.1131・1132/T.I.S.L. | トップ | No.1135・1136/T.I.S.L. »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

T.I.S.L-A」カテゴリの最新記事