気温35度と厳しい残暑ながら、3月から始まったシーズンも終盤戦。
この日はOhanaとのレギュラーシーズン最終戦となった。
見た目は秋らしい空になってきたものの、相変わらずの猛暑・・・
【第1試合】
先攻のBobsは初回、UME選手、MACHA選手の連打でチャンスを作ると、ツーアウトからREINBACH選手がライトオーバーのツーベースを放ち、幸先よく2点を先制する。
ところがその裏、先発・POCHI投手の制球が定まらないうちに5点を奪われあっさり逆転を許すと、2回にも8点を献上。序盤で大きくリードを許す苦しい展開となる。
打線は3回、この回先頭のBUNTA選手がフォアボールで出塁。
続くUME選手がレフトへはじき返し一・二塁のチャンスを作ると、ツーアウト後、4番・Noriito選手がライト線へヒットを放ち、BUNTA選手をホームに迎え入れた。
5回にはハッチ選手、MACHA選手のヒットとフォアボールでツーアウト満塁とし、Tomo選手のツーベースで2点を追加。
その裏の守備ではあと2点を失うとこの回でのコールド負けが決まるノーアウト満塁のシチュエーションを迎えるも、MACHA投手の好投、野手陣の好守でセカンドゴロ、サードゴロ併殺に斬って取り、このピンチを切り抜ける。
守備で流れを作って迎えた6回の攻撃、ヒット性の当たりが続くもOhanaの守備の阻まれ三者凡退。
序盤の失点が大きく響いた第1試合は、6回コールド負けとなった。
この日もリードオフマンとして打線に勢いを与えたUME選手
5回、好守備でピンチを救ったハッチ選手
初回、先制打を放ったREINBACH選手
満塁のチャンスにツーベースで応えたTomo選手
久々の参加ながら外野で好守備を見せたしまたけ選手
3回、追加点のきっかけとなるフォアボールを選んだBUNTA選手
【第2試合】
初回、2回とスコアリングポジションにランナーを進めながらもホームが遠いBobs。
ようやく打線が繋がったのは4回。
Tomo選手、Noriito選手、REINBACH選手のヒットで初回以来となる満塁のチャンスを作る。
ここでTony選手、Suzuki選手がいずれもレフトにはじき返し2点を奪うと、MACHA選手、ハッチ選手もヒットで続き、4者連続のタイムリー。この回7安打を集中し、4点を返した。
続く5回にも満塁のチャンスを迎えるが無得点に終わると、12点ビハインドで迎えた6回も得点を挙げられず、ゲームセット。
チャンスを作りながらも活かしきれなかったゲームは第1試合に続き6回コールドでの敗戦となった。
三塁線への内野安打を放つMACHA選手
暑さでフラフラになりながらも3安打を記録したNoriito選手
セカンドでたびたび好守を見せたTony選手
5回、センター前ヒットを放ち一塁に向かうYUUSAKU選手
初めてのスローピッチでタイムリーヒットを放ったSuzuki選手
好打もOhanaのシフトにはまったDATEMAN選手
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ピッチャーライナーを足首に受けながらも
ヒットを量産したMACHA選手
夏休みを挟んで約1か月ぶりの再開となったリーグ戦。
この日は元ボストン・レッドソックスの岡島秀樹選手を助っ人に迎え、Stingraysとの対戦となった。
第2試合終盤、夕日に照らされるグラウンド
【第1試合】
2回/ハッチ選手のレフト前ヒット
3回/zumi選手が好走塁で二塁を陥れる
3回/ダブルプレーでピンチを切り抜ける
6点を追うBobsは5回、この回先頭の岡島選手がランニングホームランを放ち1点を返すと、TAKAHIRO選手、Atsushi選手のヒットでツーアウト一・三塁と追加点のチャンスを作る。
ここでREINBACH選手がツーベースを放ち、2者が生還。続くうえだ選手のヒットでREINBACH選手もホームを踏み、2点差へと追い上げた。
その裏3点を失うも、続く6回にはUME選手、Tomo選手の連打でノーアウト二・三塁とし、岡島選手の犠牲フライで1点を返すと、ツーアウトからzumi選手のタイムリーでさらに1点を加えた。
8-11の3点ビハインドで迎えた最終回。
Atsushi選手、REINBACH選手の連打と敵失でワンアウト満塁のチャンスを作ると、ここで相手投手が制球を乱し、2者連続の押し出しフォアボールで1点差へと詰め寄る。
続くチャンスに岡島選手が2打席連続となる犠牲フライを放ち、土壇場で試合を振り出しに戻した。
7回/岡島選手の犠飛で試合を振り出しに戻す
7回裏の守備ではツーアウト2・3塁、サヨナラのピンチをAtsushi投手がしのぎ、試合は延長タイブレークへと持ち込まれた。
ノーアウトランナー2塁から始まるタイブレーク。
この回先頭のzumi選手がヒットでチャンスを広げると、DATEMAN選手がタイムリーでTAKAHIRO選手をホームに迎え入れる。
続くAtsushi選手がヒットでつなぎ満塁とし、うえだ選手、UME選手のタイムリーに敵失、フォアボールを絡めさらに5点を追加。
なおもツーアウト二・三塁のチャンスに、TAKAHIRO選手のツーベースで2者が生還。この回2打席目となったzumi選手もツーベースを放ち、TAKAHIRO選手がこの回9点目のホームを踏んだ。
その裏、Atsushi投手がStingraysの反撃を4点で抑えてゲームセット。
終盤に粘りを見せたBobsが第1試合を制した。
Moment of Win/この後の試合に出場するMACHA選手が正直な心境を吐露する(笑)
2年ぶり3回目の参戦となった岡島選手
前2回に続きこの日もホームランを記録!
初回ヒットで出塁し、先制のホームを踏んだTomo選手
タイブレークで大量点のきっかけとなるタイムリーを放ったDATEMAN選手
ツーベースを放ち塁上で笑顔を見せるUME選手
3安打を記録し自らのピッチングを助けたAtsushi選手
こちらも3安打。5回にはタイムリーツーベースを放ったREINBACH選手
ショートで流れるようなフィールディングを見せるTAKAHIRO選手
セカンドで好守備を連発したハッチ選手
8回、タイブレークでタイムリーヒットを放つうえだ選手
【第2試合】
zumi選手、Atsushi選手、岡島選手以外の7選手が入れ替わっての第2試合。
初回のStingraysの攻撃をAtsushi投手が0点で抑えるとその裏、フォアボールと敵失でもらったチャンスにzumi選手がタイムリーを放ち1点を先制。
さらにAtsushi選手が犠牲フライを放ち幸先よいスタートを切った。
直後に同点に追いつかれたものの、2回には2つのフォアボールでチャンスを作ると、MACHA選手のヒットで再びリードを奪う。
続くNoriito選手のタイムリーに敵失が絡み2点を加えるなど打者一巡の攻撃でこの回5点を奪った。
2回/MACHA選手のタイムリー
3回にはEGOIST選手、NAKAJIMA選手の『Wなかじま』の連打でチャンスを作り、岡島選手の犠牲フライなどで3点を追加。
4回にもzumi選手が4打席連続となるタイムリーを記録するなど、打者一巡で5安打を集中しビッグイニングを作った。
先発・Atsushi投手は3回以降、危なげない投球でStingrays打線を零封する好投を見せた。
13点をリードし、2点を奪えばコールド勝ちが決まる5回。
この回先頭のヨッシー選手がフォアボールを選ぶと、AOKING選手とパンチ選手の連打でノーアウト満塁のチャンスを作る。
5回/パンチ選手、AOKING選手の連打
ここでEGOIST選手が押し出しのフォアボールを選びコールドまであと1点と迫ると、最後はNAKAJIMA選手の内野ゴロの間にパンチ選手が勝利を決めるホームイン。
Moment of Win/今年の新入社員のバットで、社長をホームに迎え入れる!
試合開始が16時30分と長時間待たされ、満を持して試合に臨んだ選手たちが見事な試合展開で大勝した。
4打席連続タイムリーの頼れる4番、zumi選手
安定した守備で勝利に貢献したMACHA選手
砂塵を巻き上げホームに疾走するNoriito選手
4回、ビッグイニングの狼煙となるタイムリーを放ったEGOIST選手
ニューバットのお披露目も、この日はスイングする機会がほとんどなかったヨッシー選手
ヒットを放ち笑顔を見せるパンチ選手
初参戦でヒットを記録。パンチ社長の秘蔵っ子NAKAJIMA選手
5回、ヒットでチャンスを広げたAOKING選手
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第1試合は粘り強い投球、第2試合は危なげない投球で
この日2勝を挙げたAtsushi選手
&
10打数9安打とバカスカ打ちまくったzumi選手
8月最初の対戦はStrongOhana。
Bobsはこの日を「KENDALL Memorial Game」と銘打ち、一昨年8月に他界したKENDALL選手への思いを胸にゲームに臨んだ。
前週から設置されたミストシャワー。この日もフル回転!
【第1試合】
エース・Atsushi投手不在で迎えたOhana戦。
初回、先頭のUME選手がツーベースでチャンスを作ると、ワンアウト一・三塁からTAKAHIRO選手のタイムリーで1点を先制する。
その裏に6点を奪われたBobsだったが、3回にEGOIST選手のヒットと敵失でワンアウト一・三塁とし、BUNTA選手のライト前タイムリーで1点を返す。
さらにツーアウト後、TAKAHIRO選手の2打席連続となるタイムリーで1点を追加。3点差へと追い上げた。
先発・MACHA投手が2、3回を零封する好投を見せると、攻撃陣は4回にツーアウト満塁、6回にはノーアウト3塁のチャンスを作ったが、いずれも無得点。
逆に4、5回に5点ずつをOhanaに奪われ突き放されると、6回表終了時点で10点差をつけられゲームセット。
中盤以降ホームが遠かった第1試合は13点差でのコールド負けとなった。
2本のタイムリーを含め3打数3安打のTAKAHIRO選手
UME選手がスライディングキャッチを試みるも、わずかに及ばず
Ohana打線を相手に好投、試合を作ったMACHA投手
4回にヒットでチャンスを広げたおかむ~選手
暑さで外野からベンチ戻る足取りも重い(笑)REINBACH選手
【第2試合】
先発・POCHI投手が3回まで3失点と好投を見せると、3回裏、打線が繋がり一気に試合をひっくり返す。
ワンアウトからBUNTA選手がヒットを放つと、UME選手、MACHA選手もヒットで続き、BUNTA選手が生還。
内野ゴロの間に1点を加えると、TAKAHIRO選手、DATEMAN選手のヒット、うえだ選手のツーベースなどでこの回一挙6点を挙げ逆転。3点のリードを奪った。
ところが、4回表に7点を奪われ再逆転を許してしまう。
諦めないBobsはその裏、ヒットのヨッシー選手、YUUSAKU選手を塁上に置いてBUNTA選手がライトへスリーベースを放ち、2点を追加。8-10とビハインドを2点まで縮める。
中盤以降も喰らい付きたいBobsだったが、第1試合同様、5、6回にOhana打線に突き放されてしまう。
8-25と大きくリードを許した6回、ハッチ選手のツーベースなどで2点を返すも、力及ばずゲームセット。
4回まで互角の展開も、中盤から一気に突き放された第2試合は、6回コールドでの敗戦。
昨年に続きMemorial GameでKENDALL選手へ勝利を届けることは叶わなかった。
3、4回に得点に絡むヒットを放ったBUNTA選手
3回、逆転のツーベースを放ったうえだ選手
ツーベースを放ち、軽快にベース上で飛び跳ねるハッチ選手
この日はレフト方向へ2安打を記録したヨッシー選手
4回にチャンスを広げるヒットを放ったYUUSAKU選手
エース・Atsushi投手不在の中、継投でマウンドを守った
POCHI投手、EGOIST投手、DATEMAN投手
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54歳の誕生日を目前に自身初となる
TISLでのスリーベースを記録したBUNTA選手
7月ラストゲームはリーグ首位を走るYokotaとの対戦。
最高気温37.7度を記録した猛暑の中でのゲームとなった。
【第1試合】
2点を追うBobsは2回、この回先頭のDATEMAN選手がヒットで出塁する。
ツーアウト後、ヨッシー選手のヒットで一・二塁とし、続くハッチ選手のツーベースでDATEMAN選手が生還。
さらにうえだ選手がレフトにはじき返し、2者をホームに迎え入れ、3-2と試合をひっくり返した。
その裏、再逆転を許したBobsだったが、3回以降、毎回ランナーを出しながらもホームが遠い。
3回/BUNTA選手がライト前へ技ありのヒット
3点以上を許すと5回15点差のコールド規定で敗戦が決まってしまう5回裏、Yokotaの攻撃をAtsushi投手が零封。流れを取り戻して6回の攻撃を迎える。
今度は3点以上奪わなければコールド負け(6回以降10点差でコールドゲーム成立)となる背水の攻撃。
この回先頭のBUNTA選手がヒットで出塁すると、Tomo選手もヒットで続き、一・二塁にチャンスを広げる。
敵失で1点を奪うと、さらにツーアウト三塁からAtsushi投手自らヒットを放ち、1点を追加。
コールド回避まであと1点と迫ったが、反撃もここまで。
ランナーを出しながらもホームが遠かった第1試合は、6回コールドでの敗戦となった。
2安打3出塁の活躍を見せたBUNTA選手
2回、逆転打を放ったうえだ選手
6回、ヒットでチャンスを広げたTomo選手
レフトセンターで好守備を見せたハッチ選手
ETONDO選手から譲りうけたユニフォームで
BobsユニデビューとなったYUUSAKU選手
2回、逆転のきっかけを作ったDATEMAN選手
【第2試合】
1回表に8点を奪われたその裏、1番のヨッシー選手がツーベースを放ち反撃の狼煙を上げる。
ツーアウト後、AIZAWA選手のヒットで一・三塁とすると、DATEMAN選手のタイムリーでまず1点。
続くAtsushi選手がライトへスリーベースを放ち、2者が生還。4,5,6番の三連打でビハインドを5点へと縮めた。
Atsushi投手は2,3回のYokota打線を零封する好投を見せるも、Bobs打線も沈黙。
2回から5回まで二塁すら踏むことができない。
3-16で迎えた6回、初回以来の連打でチャンスを作るも、無得点でゲームセット。
打線に元気がなかった第2試合、第1試合に続き6回コールドでの敗戦となった。
この試合唯一の複数安打を放ったAOKING選手
初回、スリーベースで2打点を挙げたAtsushi選手
先頭打者でツーベースを放ち、反撃の流れを作ったヨッシー選手
セカンドで好守備を見せたおかむ~選手
6回にヒットで出塁したEGOIST選手
初回、ツーアウトからチャンスを繋いだAIZAWA選手
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ベンチで相手の逸れた送球が直撃!
にもかかわらずマルチヒットを記録した
AOKING選手