ONE EVENING~Is that you , John Wayne ? Is this me ? ~

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銀色の空母戦(サンゴ海海戦第2戦)

2008-03-01 07:38:08 | 日本機動部隊
日本機動部隊第2戦はHIROさんと担当を入れ替えてサンゴ海海戦を行いました。

日本軍としては
①祥鳳は攻略部隊と同じペースで移動させ攻略部隊の護衛を優先させる。
②機動部隊は東方から敵空母に積極的に挑む。
を方針としました。

日本軍は積極的に索敵を行い0900までには敵機動部隊を発見します。
1030には敵機動部隊に攻撃隊を送り込みますが、何とまたしてもネオショー!!!
恐るべし!「日本機動部隊」。
仕方無く駆逐艦0.5ユニットを撃沈します。
その後、小康状態が続きますが午後になって両軍とも敵機動部隊を発見。
1500(今日最後の航空攻撃可能時間)に日本軍はヨークタウンを米軍は翔鶴、瑞鶴を目指し攻撃隊が発進しました。
ヨークタウンの対空砲火は強烈でしたが、2隻の空母から送られた雷爆混合攻撃に命中弾が相次ぎ撃沈。
一方、ターキーと見られていた米軍攻撃隊も日本艦隊の薄い対空砲火をかいくぐり、両空母に命中弾を与えます。
瑞鶴は大破し、翔鶴は中破(着艦不能)となりました。
(ここでルールの見落としが一つ。大破した瑞鶴は戦場を離脱しましたが、本来なら翔鶴も離脱しなければなりませんでした。)
使える空母が祥鳳1隻となった日本軍でしたが空母護衛の任を解かれた羽黒+駆逐艦4隻が敵を求めて南下。
2100と翌日0000に会敵し酸素魚雷が炸裂し重巡1隻、駆逐艦4隻を沈めます。

もやは戦略ポイント獲得もならず撤退した方が良かったのですが、祥鳳の活躍に期待して翌日の索敵に勝負を賭けます。
しかし万馬券は出ませんでした。
索敵では敵空母を発見できず、逆に祥鳳を先に発見され1030には祥鳳は大破します。
夜戦で殊勲の羽黒も米軍重巡に奇襲攻撃を受け中破。
ここで日本軍は敗北を認め撤退。
米軍2連勝となりました。

日本軍としては瑞鶴、翔鶴と祥鳳を切り離したのは兵力分散以外の何者でも有りませんでした。
零戦は分割できて使い勝手が良いのですが、分割してワイルドキャットを迎撃するとほぼ相打ちで全滅してしまいます。
航空機の運用が修行不足でした。
ただ日本軍の攻撃力を実感でき楽しめました。

【次回対戦に当たっての確認】
ミッドウェイ基地の航空機はセットアップ時に7ユニット全て「発艦準備」に配置する。
ミッドウェイ基地から発進した航空機は「発艦準備」マスに戻る。
(HIROさんが合ってました。スイマセン)

最終回は「ミッドウェイ」シナリオです。
コメント (2)
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