毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「コロナなのに店再オープンできるのか❓」No.3937

2020-07-31 23:18:43 | がんばれ貧乏人

コロナで休業していた息子の店ですが、

来週火曜日(8月4日)からの再オープン目指して

私もお手伝いさんになり、

毎日準備しているんですけど、

こんな有様じゃ怖くてオープンどころじゃありませんよ。

それでも私たちは健気に

「身体に優しい料理」をテーマに

来週のランチメニューを試作してみました。

テーブルが小さいので、3人分置くとキチキチです。

↓一人分はこれ(これにさらに漬物、パセリとか付けます)。

メインディッシュは低カロリー・高栄養の鶏ささ身を使った一品。

ご飯は発芽玄米(私が発芽させている)です。

他のおかずは、南瓜と人参の煮物・胡瓜の酢の物・小松菜と薄上げの和え物・麩とわかめのみそ汁・マンゴーとなっております。

コロナが収束していたら、

ただお客さんに出して気楽に食べてもらえますが、今は

「間隔は2m開けて」だの

「お喋りは控えめに」だの

「手は消毒したか」だの

「体調が良くない人は来ないで」だの

「マスクをしてきてください」だの、

さんざん言わんとアカンのかと憂鬱になります。

こんなことを言ったからといって、

コロナを完全に防げる保証もないのです。

これが「ウィズ・コロナ」の暮らしで

ずっと続けなければならないのでしょうか。

休業補償さえされたらコロナが収まるまで

いくらでも家で静かに過ごすのに、

国が「アベノマスク」「GO TOトラベル」「電通中抜き」と、

民草を愚弄した卑怯な棄民政策しかしないので、

庶民は生きていくために自分の命をかけて

お金を稼がなければなりません。

コロナ感染死者より

政府の無為無策による兵糧攻めで自殺する人のほうが

多いのではないか、

ここにきて私はヒシヒシと感じます。

でも、ホント、来週からどうしようかなあ~~~

 

 

 

 

 


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