沖縄県知事選で玉城デニーさんが街頭演説に行く先々に「追っかけ」し、
創価学会のシンボルである三色旗を掲げて
心からデニーさんを支援した創価学会員の方がいました。
以前は辺野古移設反対だった公明党が
佐喜真候補と政策協定を結び、
自民党の言いなりになっていることに憤りを感じた
浦添市の野原善正さんです。
沖縄琉球放送が野原さんの特集を組んでいました。
野原さんが組織の方針にただただ従うのではなく、
自分で考え、判断し、平和を希求して行動されていることに
心から敬意を表します。
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RBC NEWS「県知事選 三色旗に込めた思い」2018/10/02
もう一つ、二見伸明元公明党副委員長の現公明党批判。
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それでも自分の信念を貫いた野原善正さん!凄い方ですね。人間としてこうありたいと思います。
創価学会の旗もここで振られて喜んでいるかもしれません。
この方の例を見ても、読谷村の城間真弓さん(村議会議員選挙に初当選)の例を見ても、沖縄は民主主義の学校になっているなあ、と深い感銘を覚えます。
ホンドにも、一人ひとりが〈今だけ・金だけ・自分だけ〉に溺れず、自分の頭で考えて判断し、行動する民主主義を根付かせたいですね~~。