「居酒屋は、ビールもあるし、ちょっとした酒の肴もあり、安い。
だから、高級料理店やパブ、バーなどに行くお金がない人も気楽に行ける。
打ち上げやコンパに欠かせない私らビンボー人の憩いの場」
と思っていたら、21世紀の日本て言うか首都圏では、
貧富の格差が拡大して、非正規雇用を中心とした
「under classアンダー・クラス」層が出現し、
その層の49%は居酒屋にも行けずに、スーパーの惣菜買って、家飲みしている
と橋本健二さんは指摘しています。
いや、それひょっとして私のこと?
「居酒屋は、ビールもあるし、ちょっとした酒の肴もあり、安い。
だから、高級料理店やパブ、バーなどに行くお金がない人も気楽に行ける。
打ち上げやコンパに欠かせない私らビンボー人の憩いの場」
と思っていたら、21世紀の日本て言うか首都圏では、
貧富の格差が拡大して、非正規雇用を中心とした
「under classアンダー・クラス」層が出現し、
その層の49%は居酒屋にも行けずに、スーパーの惣菜買って、家飲みしている
と橋本健二さんは指摘しています。
いや、それひょっとして私のこと?
血迷っている政権は、そんな家庭に夢!!を持たせようと企んでか、世論調査でも「要らない」という多数の声を無視して「カジノ」を作れるようにしてしまいそうです。
ア~ァ なんて有難い!!国の住民であることよッ です。
確実に貧困層は増えていますね!自分の生活を振り返っても、1990年代までは、確かにときどきオシャレなレストランで外食したり、自分の子供達にテーブルマナーを教えようと、フランス料理の店に連れて行ったりしていましたもの。
21世紀に入ってからは、教師を辞めて自分の生き方を変えたので、おのずとそういう贅沢はできなくなりました。
しかし、今は高級料理を食べたいとも思いません。豪華な生活のために寝ないであくせく働く人がいれば、つまらないからやめろと言いたいですね(宮沢賢治のまね(笑))。
自然の傍で慎ましく生きるのが最も私のしたいことですが、都市生活者には、ベランダでプランターに野菜を植えるぐらいしか(涙)。ですので、必ずいつか、できるだけ早く都市を離れます。
日本経済全体のことを考えると、もっと地に足つけた実体経済こそを大切にして、くだらない世界経済の凌ぎ合いから抜け出し、国民が心豊かに生活できる体制が実現できないかなあ、と夢想しています。
ムヒカ大統領のお話のように、貧しさとはお金がないことではなく、どこまでも欲求を満足させられない心の渇望を言うんですよね。そういう人は高い服を着ていても、顔が非人間的です。私はボロは着てても心は錦、としたいものです。ま、あんまりボロボロだと服の形を成さず、裸同然ですけどね(笑)。インドでボランティアを続けるりつ子さんほど徹底していないのですが、そんなことを思っています。