毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「政府の沖縄虐めを傍観する日本人に良心はある?やっぱない?」No.2775

2018-12-17 00:00:32 | 地方自治

   

ジュゴンはここ何ヶ月も生息が確認されていないそうです。

世界に類を見ないサンゴも、

赤土の土砂が生き埋めにしようとしています(怒)。


憤怒の人がここにも。

 ↓   ↓   ↓

「どこまで沖縄を本土の犠牲にすれば満足がいくのか、

日本人に尋ねたいものである。

代替案や日米交渉など、工事を留保する言い訳なら、いくらでもあるはずだ。

しかし、菅官房長官の陣頭指揮は、強行突破以外の考えは微塵もない。

逆らうヤツの息の根を止めるのが菅の天命であるかのようだ。

太平洋戦争末期、本土決戦の時間稼ぎの為に犠牲になった沖縄に対して、

無惨で残虐な行為に出ている日本政府。

そして、他人ごとのように傍観する日本人に、良心はあるのだろうか。」

〈世相を切る あいば達也〉さんのブログよりごくごく一部を引用。https://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/0dbfe25c88867cdf9c7742f811c394a7


傍観する日本人に、良心はあるのだろうか。

傍観する日本人に、良心は、あるのだろうか……。

反芻していて、はっと、

政府の沖縄虐めを傍観するホンドの日本人は、

社会性が3,4歳児並みなのでは?と思いつきました。

ちゃんと見本があるんですよ。

私の4歳の孫娘です。

彼女は一通りのことはペラペラ話せるようになりましたが、

生活全体を広く捉える視点など、当然ながらサッパリなくて、

両親を頼り、両親を信じ切って生きています。

その姿が政府の沖縄虐めというか沖縄潰しに何も感じないで

アベ政権支持の数字の中に入っている人たちと重なるんですよねえ

まるで、親に付き従う子どものように

アベ政権を信じてついて回っている人たちと

(なんだと、3,4歳児と一緒にするな!)とムカついている

アベ政権支持者がいたら伺いますよ

アベ首相は

「県民の意志に耳を傾け」

「知事選の結果を謙虚に捉え」

「県民の心に寄り添う」と口先ではぺらぺら言いながら、

着々と基地工事再開の準備をして、

12月14日、

「民意がなんじゃー!

そんなもの国家権力が押し潰してくれるわ!!」

と、土砂投入を強行しました。

生き埋めにしたのは辺野古の海だけではありません。

民主主義も同時に殺そうとしているのです。

なぜ、

ここまで民心を踏みにじる人でなし政権を、

あなたは、

支持するのですか。

政府は国民の親でも何でもありません

そろそろ、自立しませんか。

一人の大人の人間として、

社会の有様を曇りなき目で見つめてみませんか。

政治は、力なき民のためにこそ為されるべきなのです。

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