パリから列車で約1時間、フランスの西部に位置する都市ルーアンにあるサン・トゥアン教会 [Abbatiale Saint-Ouen de Rouen] は、ノルマンディー地方で最も勢力のあるベネディクト派の修道院付属教会です。
ルーアン駅からこの教会に辿り着いた時、最初はルーアンのノートル・ダム大聖堂かと思ったくらい、とても大きくて荘厳なゴシック様式の教会です。
14世紀に建てられ、中にはとても美しいステンドグラスがたくさん飾られています。
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