平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

四月になれば彼女は

2024年03月26日 23時59分59秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日は、地元の映画館のレイトショーで、「四月になれば彼女は」を観に行きました。この映画は、
事実に基いた話でもなければ、ドキュメンタリー映画でもありませんが、長澤まさみが出てるから。
そこだけで観に行くことにしました。他にも佐藤健、森七菜と若手の実力派が出ているしね。
ベストセラー恋愛小説の映画化ということらしが、もちろん原作は読んでいなくて、真っ白な状態で
観ることに。


内容は、川村元気による同名ベストセラー恋愛小説を、佐藤健、長澤まさみ、森七菜の共演で映画化した
ラブストーリー。
精神科医の藤代俊のもとに、かつての恋人である伊予田春から手紙が届く。「天空の鏡」と呼ばれる
ボリビアのウユニ塩湖から出されたその手紙には、10年前の初恋の記憶がつづられていた。その後も春は、
プラハやアイスランドなど世界各地から手紙を送ってくる。その一方で藤代は現在の恋人・坂本弥生との
結婚の準備を進めていたが、ある日突然、弥生は姿を消してしまう。春はなぜ手紙を送ってきたのか、
そして弥生はどこへ消えたのか、ふたつの謎はやがてつながっていく。


今カノと過去カノの話が、同時進行で進んでいきます。なんで今更過去カノの話にもスポットを当てるのか?と
最初は不思議に思えましたが、なるほどそういうことだったんですね。この辺りは原作と比べてどうなんでしょうかね。
原作が恋愛小説だけに、これでもかって位に「愛」について考える映画になっていますね。後、海外の映像がとても
綺麗ですね。そして、小林武が音楽を担当しているだけあって、藤井風の主題歌をはじめ音楽も素晴らしいです。
"愛を終わらせない方法"を見つけるために人は、生きているのかと思ったり。









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F1 オーストラリアGP

2024年03月25日 23時59分24秒 | F1・モータースポーツ
先週末は、F1のオーストラリアGPでした。今のところレッドブルというか、
フェルスタッペンの強さが際立っていますね。チームメイトのペレスは、
2位表彰台になっていますが、5強の他チームとそんなに差がない感じですから、
やはりフェルスタッペンのドライビングが良いんですかね。


まずは予選、ポールポジションはレッドブルのフェルスタッペン。何回これを書くことやら。
チームメイトのペレスは3番手。2位は病み上がりのフェラーリのサインツ。チームメイトの
ルクレールは5番手。4番手にマクレーレンのノリス。チームメイトのピアストリは6番手。
7番手にメルセデスのラッセル、チームメイトのハミルトンは11番手とトップ10圏外に。
そして8位に、なんとRBの角田!5強以外では、最高順位です。チームメイトで地元の
リカルドは18番手。9,10番手はアストンマーチン勢が、ストロール、アロンソの順。

決勝のグリッドは、ペレスが予選でハースのニコ・ヒュルケンベルグの走行を妨害したとして、
3グリッド降格ペナルティで6番手に下がった以外は上位の変動はなし。さて決勝ですが、
なんとレース早々にフェルスタッペンが、マシントラブルでリタイア!こんな形であっけなく
連勝が終わるとはね。レース中盤には、ハミルトンもマシントラブルでリタイア。そして
残り2周というところで、ラッセルもクラッシュしてリタイア。フェルスタッペンがリタイアで
ノーポイントのレースで、メルセデスも2台ともリタイアという残念過ぎる結果に。この波乱の
レースを制したのはフェラーリ!サインツ、ルクレールの順で1・2フィニッシュ。そして
マクラーレンが3・4フィニッシュでノリス、ピアストリの順。5位は残ったレッドブルの
ペレス。チームとしては、本当はこういう時に優勝して欲しいところなんだが・・・。
6位はアストンマーチンのストロール。チームメイトのアロンソが7位でチェッカーを
受けるも、ラッセルのクラッシュの原因になる急ブレーキをかけたとしてドライブスルーに
相当する20秒のタイム加算ペナルティが科さられ8位に下がる。そしてこれ7位に繰り上がったのは、
RBの角田!今季初入賞でポイントゲット。いや~、1・2戦フラストレーションのたまるレース
でしたが、鈴鹿を前にここで良い結果が出たのは大きいですね。9・10位はハース勢が、
ヒュルケンベルグ、マグヌッセンの順。5強以外では2戦連続ポイントは、ハースだけですね。
RBの角田のチームメイトのリカルドは、12位でした。


いや~、5強のうち3台がリタイアという波乱でしたね。5強以外のチームは、こういう時にポイントを
とっておきたいですね。そこでRBの角田が7位入賞は、大きいポイントです。そしてハースが、
今回も戦略でダブル入賞も大きいです。さて、次戦は初めての春の鈴鹿です。角田が昇り調子なので、
楽しみですね。後5強では、レッドブルとフェラーリが抜けている感じですね。ちょっと遅れて
マクラーレンかな。最大の見どころは、今回リタイアだったフェルスタッペンの逆襲もみたいところ。
2週後の鈴鹿が楽しみです。









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COUNT ME IN 魂のリズム

2024年03月24日 23時59分44秒 | 映画・ドラマ・アニメ
昨日は、午後一でセンチェリーシネマで「ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ 
レゲエ・サンスプラッシュ」を観てから、栄周辺でG-SHOCKやLuminoxを見てまわって、ちょいと
早めの夕食を食べてから伏見ミリオン座に2本目の映画を観に行きました。観たのは、「COUNT ME IN
魂のリズム」です。この映画も音楽モノのドキュメンタリーだったので、すぐに観ることにしました。
この日観た2本の映画は、先週封切りでしたが、先週は金土日とライブで、スケジュール的に観れなかったので、
ひょっとしたら観れないかもと思っていましたが、今週に観ることができて良かったです。


内容は、ロック界を代表するドラマーたちにスポットをあてたドキュメンタリー。
クライマックスへ向けた特別なセッションへの道のりを軸に、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの
チャド・スミス、クイーンのロジャー・テイラー、アイアン・メイデンのニコ・マクブレイン、
ポリスのスチュワート・コープランドといった大御所から、ロイヤル・ブラッドのベン・サッチャー、
ザ・ダークネスのエミリー・ドーラン・デイビスといった若手まで、そうそうたる顔ぶれのドラマーたちが、
ドラムの歴史や自身のキャリア、音楽やドラムそのものについて語り尽くす。
さらに、伝説的なジャズドラマーたちが現代のドラマーと音楽に与えてきた影響を解説しながら、それらの
レガシーをロックに持ち込んだクリームのジンジャー・ベイカーの功績を紹介し、クラッシュのニック・
“トッパー”・ヒードンやダムドのラット・スキャビーズらパンクバンドのドラマーたちもフィーチャーするなど、
イギリス製作ならではの視点を交えて描き出す。


音楽モノのドキュメンタリーは、アーティスト個人のモノが圧倒的に多いので、この作品のようにドラマーと
いう括りでスポットを当てたモノは珍しくて、興味深かったですね。登場する名だたるドラマー達が、ドラムを
始めるキッカケとなったドラマー等をインタビューに答えていく。影響を与えたレジェントドラマーのプレイも
見れたりするので、感動ですね。もちろん本人達のドラムプレイの映像もあるので、これほどドラムに焦点を
当てて音楽を聴くことは滅多にないのではと思います。まあドラマーの人達は必見ではないでしょうか。もちろん
私のようにドラムをやっていなくても、普段と違った視点で音楽を聴けるので良いと思います。












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ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ

2024年03月23日 23時59分51秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、午後一からセンチェリーシネマで映画を1本観ました。観たのは、
「ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ」です。
音楽モノのドキュメンタリーなので、すぐに観ることにしました、しかもボブ・マーリーですから。
センチェリーシネマと伏見ミリオン座は、今週から「TBSドキュメンタリー映画祭」から
2週間開催されるので、その作品の上映に伴い監督等の登壇、サイン会等があるので、
とても混んでいて、驚きでした。センチェリーシネマは小さいので、余計人がいっぱいな
感じになりますからね。


内容は、レゲエミュージシャン、ボブ・マーリーの母国ジャマイカでのラストライブを映像化した
ライブドキュメンタリー。
ドレッドヘアーに赤・黄・緑のラスタカラーの服を身にまとい、ラスタファリアニズムの象徴として
世界中に知られたボブ・マーリー。“反逆”のカリスマとなり多くのミュージシャンに影響を与えたが、
1981年に36歳の若さでこの世を去った。
彼にとって母国ジャマイカでの最後のライブとなった79年7月の第2回レゲエ・サンスプラッシュの
模様を記録。ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズによる圧巻のパフォーマンスをはじめ、ピーター・トッシュ、
サード・ワールド、バーニング・スピアが出演する。さらにボブ・マーリーの貴重なインタビュー映像も収録し、
差別を嫌い本当の平和を願う剥き出しのメッセージを映し出す。2024年2月、デジタルリマスター版でリバイバル公開。


良かったですね~。ただのライブ映像化と思っていたら、本人のインタビュー映像もあったりして、レゲエの成り立ちや
本人の想いがしっかりわかったうえでの圧巻のパフォーマンスが出て来るので、圧倒されますね。ライブ映像の字幕が
ないので歌詞がわからないのがちょっと残念でしたが。あとピーター・トッシュだったかな。消防団の法被みたいなのを
着て歌っていて、どんな経緯でそれを着ているのか気になってしょうがなくて歌とか入ってこないんですけど、元消防団
としては。インタビューを受けていながら、最後には歌いだすボブ・マーリーの映像があるのだが、なんからしくて凄い。
そして、ジャマイカは町中にレゲエが溢れているのだなあと感じました。
















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ハミルトン カーキフィールド メカを購入しました。

2024年03月22日 23時59分36秒 | 時計
一気にチプカシを3本買いましたが、何気にミリタリーウォッチを検索していた時に、
なんと正規店で45%オフというのをみつけて、ついついポチっとしてしまったのが、
こちらのハミルトン カーキフィールド メカ。

大きさは42mmとちょい大き目。


ハミルトン カーキフィールドは、ブレスモデルがあまりないのですが、
ちょうどブレスなところポイント。



手巻なので厚みがなく、フィットするケース。

風防からベゼルまでの流れるような一体感のあるデザインも良い。


また、ケースもブレスもサンドブラスト加工でざらつきのあるところが、
ミリタリーウォッチの雰囲気を増していて良いです。



45%オフだったので、ただでさえコスパが良いのに今回は破格で手に入れられてラッキーでした。
視認性バッチリですね。手巻のノンデイトという割り切った仕様が、カッコイイです。
これは、掘り出し物でした。





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