平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ソウル・オブ・ワイン

2022年11月07日 23時59分57秒 | 映画・ドラマ・アニメ
土曜日、Shihoのライブ前に映画を伏見ミリオン座で2本観ました。1本目に観たのは、
「ソウル・オブ・ワイン」です。ワインを飲むことはあまりないのですが、
ドキュメンタリー映画ということで、観ることにしました。それんしれも、同じタイミングで
もう1本ワインの映画がやっていて、なにこれワイン週間ですかって感じになってます。
そちらは、スケジュールの都合で、翌日の日曜日に観ました。


内容は、ワイン愛好家の聖地として知られるフランスのブルゴーニュ地方を舞台に、ロマネ=コンティなど、
世界最高峰のワイン造りに魂を注ぐ人々の姿をとらえたドキュメンタリー。
高級ワインの代名詞であるロマネ=コンティをはじめ、ジュヴレ・シャンベルタン、シャンボール・ミュジニー、
ムルソー、ヴォルネイなど、世界中の人々を魅了し続けるブルゴーニュワイン。マリー=アンジュ・ゴルバネフスキー監督が
ワイン畑と人間の何世紀にもわたる関係にスポットを当て、世代を越えてワイン畑を守り続けてきた生産者たちの
貴重な舞台裏を、四季を通して記録。最高級ワインが生まれるプロセスと、偉大なワインを追い求めて受け継がれる
技と知恵を、ブルゴーニュ地方の美しい自然と共に詩的で芸術的な映像で描き出す。


さすがに高級ワインとなると、まずは原料となる葡萄の栽培から拘りだ。過去の失敗も生かして、とことん拘る。
高級なモノは拘って生産性が悪くなって、高くなっても質が良ければ需要があるから、その辺はとことん拘れる強みだろう。
その拘り方は凄いですね。関わってる本人達が味をみながら、もう吐き出したくないくらい美味しいとか言っているのが、
なんか微笑ましいですね。それにしても、インタビューという形式ではなく、本人達が語り合ったり、語り掛けてくるだけ
というのがちょっと一風変わった感じのドキュメタリーな感じでしたね。ワイン通なら、もっと興味深く観れたのかも
しれまぜんが、そうでもない自分には注釈が欲しい感じもしましたけど。まあ、ワインが飲みたくなりますね。



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