平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ライトハウス

2021年07月16日 23時59分30秒 | 映画・ドラマ・アニメ
先週の日曜日、名古屋で観た映画の最後の1本は「ライトハウス」。
A24の作製で、しかもホラーというので観たいと思っていたところ、
なんとこの映画が実話ベースということが分かったので、さらに観たくなりました。
てか、ホラー映画が実話ベースってどういう実話だったんだって話ですが・・・。
後でググって、なるほでねって感じでしたが。怖い怖い。


内容は、実話をベースに手がけたスリラー。外界と遮断された灯台を舞台に、登場人物はほぼ2人の
灯台守だけで、彼らが徐々に狂気と幻想に侵されていく様を美しいモノクロームの映像で描いた。
1890年代、ニューイングランドの孤島。4週間にわたり灯台と島の管理をおこなうため、2人の灯台守が
島にやってきた。ベテランのトーマス・ウェイクと未経験の若者イーフレイム・ウィンズローは、
初日からそりが合わずに衝突を繰り返す。険悪な雰囲気の中、島を襲った嵐により、2人は島に閉じ込められてしまう。


な、なんじゃこりゃって感じの映画。ホラー?ホラーなのかなあ??って感じで、なんのジャンルなんだ。
話も現実化と思ったら妄想だったり、行ったり来たりなんでストーリー展開がわかりにくい感じ。
酒飲むと仲良くなってるのに、シラフだといがみ合ってるのがようわからん。結局分かり合うことはない2人。
そして、どっちの頭がおかしくなっていくのかも、よくわからない展開になってくる。2人ともおかしく
なっていたんだろうか・・・。なんかギリシア神話の内容っぽいのも出てくるんだが、そんなに詳しくないので
それが何か意味あるものなのかは、わからない。映像はモノクロだが、カラーだど逆に、なんだろう汚いというか
グロい映像になってしまったかなあとは思う。嵐の島に信頼関係の全くない2人という状況が猟奇的な結末を
生む。想定内と言えば想定内のラストではあるが、なんだかなあという感じ。スッキリは全然しないのだ。





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