平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

アイアンクロー

2024年04月02日 23時59分50秒 | 映画・ドラマ・アニメ
日曜日、伏見ミリオン座で観た2本目の映画は「アイアンクロー」です。この映画は、今週からの公開ですが、
一般上映に先がけて、伏見ミリオン座移転5周年イベントとして「伏見ミリオン座5周年 × 前略、大とくさん
『アイアンクロー』先行有料上映」が開催され、中京テレビ「前略、大とくさん」に出演している子供の頃から
プロレスファンというビビる大木さんとゆるキャラの大とくさん。赤木アナウンサーが登壇。



最初に、このイベントを申し込んだので、この日は2本しか観れませんでした。ライブも1時間も早かったしね。


内容は、日本でもジャイアント馬場やアントニオ猪木らと激闘を繰り広げ、鉄の爪=アイアンクローを
得意技としたアメリカの伝説的なプロレスラー、フリッツ・フォン・エリックを父に持ち、プロレスの
道を歩むことになった兄弟の実話をベースに描いたドラマ。
1980年代初頭、元AWA世界ヘビー級王者のフリッツ・フォン・エリックに育てられたケビン、デビッド、ケリー、
マイクの兄弟は、父の教えに従いプロレスラーとしてデビューし、プロレス界の頂点を目指していた。しかし、
世界ヘビー級王座戦への指名を受けた三男のデビッドが、日本でのプロレスツアー中に急死したことを皮切りに、
フォン・エリック家は次々と悲劇に見舞われ、いつしか「呪われた一家」と呼ばれるようになっていく。


プロレス一家は題材だが、ファイトシーンはあまりない。とはいえ、わずかなファイトシーンにブルーザー・ブロディ、
ハーリー・レイス、リック・フレアーの懐かしい名前が。リアルタイムで見ていたのだが、ケヴィンとケリー。マイクも
微かに記憶がある。デビッドは、全然記憶にないなあ。自分がプロレス見る前かも、亡くなったのが。デビットをはじめ、
エリック一家に襲い掛かる不幸な出来事にスポットを当てていくのだが、ケリーのバイク事故やマイクが亡くなったのは、
何となく覚えているかなあ。その後のケリーの自殺は知らなかった。この頃は、プロレス見てなかったような気がする。
プロレスラーとして、また兄弟達が味方でもありライバルでもある中で、色んなプレッシャーと戦いなが生きていたことがわかります。
上映会のお客さんはプロレスファンと映画ファンが半々くらいだったかなあ。自分みたいにリアルタイムで見ていたというと、
結構おっさんばっかりだ。上映後のビビる大木さんと大とくさんのトークショーも面白かった。大とくさんは、ゆるキャラ
なんで基本はフリップに書くはずが、大木さんに耳打ちするも、その声がデカくてダダ洩れだったのが笑えました。
こんなに不幸続きな一家にあって生き残ってるのがケヴィンで、大家族でハワイで仲良く過ごしているとか。彼の息子もまた、
プロレスラーに2人なっているそうです。またケリーの娘さんも、プロレスラーになっています。順調なレスラー人生を
送って欲しいですね。











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