平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

カラダ探し

2022年10月14日 23時59分12秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、地元の映画館でレイトショーで映画を観ました。観たのは本日封切りの「カラダ探し」。
最近何故かホラーを欠かさずに観るようになってしまった。まあ洋画のスプラッター系は苦手
なので観ないようにはしているが、日本のホラーはスプラッター系とかほとんどないので、
観ることのほうが多いですね。つい最近のは、オイオイって感じだったので、この映画は大丈夫かな。
でも、ちゃんとしたホラーなら良いのですが・・・。


内容は、小説投稿サイト「エブリスタ」で話題を集めた携帯小説で、2014年には漫画化もされた
人気作品「カラダ探し」を、橋本環奈の主演で映画化。無残に殺される日を何度も繰り返すことに
なる高校生たちの恐怖を描いた。
7月5日、女子高生の森崎明日香は、校内でいるはずのない幼い少女と出会い、「私のカラダ、探して」
という不気味な言葉をかけられる。不思議な出来事に違和感を覚えつつも、いつも通りの一日を
終えようとしていた明日香。しかし、午前0時を迎えた瞬間、気が付くと彼女は深夜の学校にいた。
そこには明日香の幼なじみで最近は疎遠になっていた高広と、普段は接点のないクラスメイト4人も
一緒にいた。困惑する6人の前に、全身が血で染まった少女「赤い人」が現れ、6人を次々と惨殺していく。
すると明日香は自室のベッドで目を覚まし、7月5日の朝に戻っていた。その日から6人は同じ日を繰り返す
ことになり、そのループを抜け出す唯一の方法は、とある少女のバラバラにされたカラダをすべて見つけ
出すことだった。


まあ、ちゃんとしたホラーでしたね。中盤中だるみがあったけど。最近観た“それ”よりは、全然ホラー。
ただ、設定がわかった中盤は、なんか殺されても生き返れるから、なんかこうゲーム感覚な感じさえ
あるし、仲良くなって青春ドラマ的な感じにもなって、何これ状態になるのだが、「赤い人」がパワー
アップして化け物化したことによって、緊張感が戻ってきたのは良かったですね。6人がそれぞれに
生きる意味や明日をむかえる事について、さらに考えることにも繋がっていくしね。そうそう「赤い人」
は幽霊とかでなく化け物っぽいです。物質的に存在しているから、肉弾戦で闘うことになっているので、
女の子の霊ではないのか?ってのもあるし、女の子の霊だと自分のカラダ探している6人の邪魔をなんで
するのかとか不思議なここともありますが、その辺はよくわからんままでした。そうそう、映画はエンドロール
までが映画ですかんらね。続編もあるのかなあ。







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