平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

パネライ 2017 新作 スペシャルエディション

2017年01月25日 23時51分13秒 | 時計
今日は、2017年のパネライの新作を紹介。
今年は新作がいっぱい。まず今日はスペシャルエディションのみ紹介。

今年の新作で先行情報が出たのがトップ画像の2本。
PAM00685と

PAM00687の2本。

文字盤の色違いで1000本づつの限定。
12角ベゼルがいかしてますよね、以前はゴールドモデルでしたが、
今回はSSで、自社P.3000ムーブ搭載で価格も現実的なので人気じゃないでしょうか。サイズは47mmありますけどね。
個人的にはブラウンのグラデーションがいい雰囲気のPAM00687がいいですね。

さて今年はアメリカズカップが35周年ということで、
アメリカズカップの限定が多いです。

まずは、PAM00727はまんまアメリカズカップ35周年記念モデル。300本限定。


次に、PAM00732はアメリカズカップに出艇する日本チームモデル。150本限定

あれ?PAM00727と同じじゃん?そうです、
それぞれのモデルの違いは裏蓋にアメリカズカップのロゴか日本艇かどちらかで見分けるだけなんですよ。
まあ、ストラップのステッチが違いますが社外に変えたら裏蓋見ないとどっちかわかんないわけです。
ちなみに2モデルとも、ムーブはP.9010を搭載。44mm

次はアメリカチームの記念モデル。何故か3つもあります。
PAM00724 200本限定

P.5000ムーブ搭載の8デイズ 
44mルミノールモデルなのでマニアじゃないかたでも手が出しやすいですね。

PAM00725 200本限定

P.9100のフライバッククロノグラフ搭載。ケースはブラックセラミック。ケースは44mm。
価格が170万ちょい。自社ムーブのフライバッククロノでセラミックケースと考えると安いような気も・・・。

PAM00726  200本限定

P.9100/R のレガッタ カウントダウン付きのフライバッククロノグラフ。ケースはサテンチタン。ちなみにケースは47mmです。
レガッタカウントダウンがついているぶん、こちらは200万オーバーです。
これでアメリカズカップのスペシャルエディションは終わり。

さてまたまた、出たきたのはブロンズケースのサブマです。
PAM00671

今回は文字盤青にしてみました。P.9010ムーブ搭載。裏スケです。47mmサイズなので腕細い人にはキツイね。1000本限定。

ラストは、何から何までカーボンのモデル。
PAM00700

カーボンファイバーをベースとする複合素材で作られたケースや、カーボンナノチューブで覆われた文字盤、
炭素複合素材の機械的性質により潤滑油なしで作動するムーブメントなど、カーボンだらけ。
潤滑油を必要としない50年間保証付きのムーブメントを搭載っすよ。
自分だったら死ぬまでメンテいらずだよ。ただし限定50本しかないです。価格も不明。





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4 コメント

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Unknown (ヘッドウインド)
2017-01-27 11:27:55
PAM685、687良いですね(^◇^)
グラデーションの文字盤も角型のベゼルも良いと思います(o^-')b
ただベゼルに、パネライパネライと掘っているのは
マエストロ・ジェンタの『BVLGARIBVLGARI』の
パクり見たいで、ちょっとね(>_<)
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Unknown (タクチ)
2017-01-27 11:46:06
ヘッドウィンドさん

ベゼルの文字んですが、パネライパネライではなく、
“OFFICINE PANERAI BREVETTATO”と刻印してあり、
ラジオミールの文字盤に使用されたパネライ特許の
発光物質のことを意味しているそうです。

昔のモデルのリメイクなのでパクリではないと
思いますよ。
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Unknown (ヘッドウインド)
2017-01-27 14:27:48
タクチさん、

そうでしたかf(^ー^;
ベゼルの文字を良く見ないで、ハヤガッテンでした。(;>_<;)
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Unknown (タクチ)
2017-01-27 15:45:54
ヘッドウィンドさん

お互い、そろそろ老眼・・・・。
文字盤もシンプルで見やすいものが良くなてますね。
ブライトリングのナビ系は、だんだん回転尺とかの
細かいところは近くで見るときはメガネなしのほうが
見えるようになってきてます。
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