今日は、レイトショーで地元の映画館で映画を観ました。観たのは、“それ”がいる森です。
ホラーということで、最近何故か洋画邦画問わずホラーを観るようになっている。グロいのは、
苦手ですが。
この映画は、「リング」の中田秀夫監督が監督というのもあって、ちょっと楽しみ。なにせ
新しいホラーということなので、どんな感じのホラーなのかも楽しみなところ。
なんでも実在の森がモデルとなっているが、それが何処なのかも気になるところ。
内容は、怪奇現象が多発する森を舞台に、“それ”と呼ばれる得体の知れない何かがもたらす恐怖を
描いたホラー。
田舎町でひとり農業に勤しむ田中淳一のもとに、ある日、別れた妻の爽子と東京で暮らしているはずの
小学生の息子・一也が突然ひとりで訪ねてくる。しばらくの間、淳一と一也は一緒に暮らすことになるが、
ちょうどその頃、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、町でも住民の不審死や失踪事件が
相次いでいた。そして淳一と一也も、得体の知れない“それ”を目撃してしまい……。
やられた~。ホラーって言うから、中田秀夫が監督だし、こりゃ「リング」くらい怖いのかと思うじゃない。
もうね、“それ”の正体がわかってしまうとホラーじゃないでしょ。これは。突っ込みどころは満載だしね。
やっぱり、日本のホラーって何かわからない怖さみたいのが良いから、ボスキャラがわかると怖さがなく
なるんだよね。その点、「リング」の貞子は、どうやって殺してるのかわからない。呪い殺してるという
どうやって倒していいかわからない怖さとかもあったんだけど。今回は全然、そういうのはないんですよね。
実際に出会ったら、怖いんだろうけどね。ホラー的な怖さではないと思う。なので「リング」的な中田監督の
世界が好きなら、思いっきり変化球が来るんでやめたほうがいいです。すっぽぬけの変化球がきますよ。
そうい映画ならそうと言ってほしかったと思ってしまった。ある意味予告編が、抜群にいい出来。
全般ランキング
ホラーということで、最近何故か洋画邦画問わずホラーを観るようになっている。グロいのは、
苦手ですが。
この映画は、「リング」の中田秀夫監督が監督というのもあって、ちょっと楽しみ。なにせ
新しいホラーということなので、どんな感じのホラーなのかも楽しみなところ。
なんでも実在の森がモデルとなっているが、それが何処なのかも気になるところ。
内容は、怪奇現象が多発する森を舞台に、“それ”と呼ばれる得体の知れない何かがもたらす恐怖を
描いたホラー。
田舎町でひとり農業に勤しむ田中淳一のもとに、ある日、別れた妻の爽子と東京で暮らしているはずの
小学生の息子・一也が突然ひとりで訪ねてくる。しばらくの間、淳一と一也は一緒に暮らすことになるが、
ちょうどその頃、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、町でも住民の不審死や失踪事件が
相次いでいた。そして淳一と一也も、得体の知れない“それ”を目撃してしまい……。
やられた~。ホラーって言うから、中田秀夫が監督だし、こりゃ「リング」くらい怖いのかと思うじゃない。
もうね、“それ”の正体がわかってしまうとホラーじゃないでしょ。これは。突っ込みどころは満載だしね。
やっぱり、日本のホラーって何かわからない怖さみたいのが良いから、ボスキャラがわかると怖さがなく
なるんだよね。その点、「リング」の貞子は、どうやって殺してるのかわからない。呪い殺してるという
どうやって倒していいかわからない怖さとかもあったんだけど。今回は全然、そういうのはないんですよね。
実際に出会ったら、怖いんだろうけどね。ホラー的な怖さではないと思う。なので「リング」的な中田監督の
世界が好きなら、思いっきり変化球が来るんでやめたほうがいいです。すっぽぬけの変化球がきますよ。
そうい映画ならそうと言ってほしかったと思ってしまった。ある意味予告編が、抜群にいい出来。
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