昨日か一昨日に、テレビのワイドショーで萌え系なお寺があるとやっていたが、ちゃっかりネットにも載っていました。(^。^;;
このお寺は、日蓮宗の「了法寺」(東京都八王子市)。お寺は門が狭く、自動車はもちろん通行人の方も存在に気づかないようなお寺だったのだが、看板を萌え系にしてみたところ話題になっったのだ。
そうはいうものの最初は住職である中里さんも、友人が紹介してくれたアキバ系のパフォーマンスやイラスト、声優活動を行っている“とろ美”さんの画集を見せてもらった住職は非常に悩んだという。要するに「ここまで振り切っていいんだろうか?」という葛藤。
しかし、住職との打ち合わせを経て仕上げた、とろ美さんの下描きが素晴らしかった。内容は、神さまをキャラクター化して描いた“萌えイラスト”なのだが、これを見た住職はこの方向性での看板作成を決心したそうだ。
だが、まだ住職には不安があった。今まで、こういったアキバ文化に興味がなかっただけに、どのような人がお参りに来るのかが心配だったのだ。
しかし、実際に訪れるのは行儀のいい方ばかり。丁寧に手を合わせてくれるし、悩みの相談に来る方も多い。
そんな了法寺が11月の21~22日に行われた「八王子いちょう祭り」内で、「お帰りなさいませ了法寺へ☆」というメイド喫茶を出店したところ、大賑わい!なんと海外メディアまで取材に来たとか!
「人々に愛されるお寺を現代的な方法で再解釈し、皆さんが楽しく利用できるお寺を目指す」という路線をいく了法寺の中里住職が、今後どんなことをするのか注目ですね。
近くこんなお寺があったら、行ってみたいかも。(^-^)
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
このお寺は、日蓮宗の「了法寺」(東京都八王子市)。お寺は門が狭く、自動車はもちろん通行人の方も存在に気づかないようなお寺だったのだが、看板を萌え系にしてみたところ話題になっったのだ。
そうはいうものの最初は住職である中里さんも、友人が紹介してくれたアキバ系のパフォーマンスやイラスト、声優活動を行っている“とろ美”さんの画集を見せてもらった住職は非常に悩んだという。要するに「ここまで振り切っていいんだろうか?」という葛藤。
しかし、住職との打ち合わせを経て仕上げた、とろ美さんの下描きが素晴らしかった。内容は、神さまをキャラクター化して描いた“萌えイラスト”なのだが、これを見た住職はこの方向性での看板作成を決心したそうだ。
だが、まだ住職には不安があった。今まで、こういったアキバ文化に興味がなかっただけに、どのような人がお参りに来るのかが心配だったのだ。
しかし、実際に訪れるのは行儀のいい方ばかり。丁寧に手を合わせてくれるし、悩みの相談に来る方も多い。
そんな了法寺が11月の21~22日に行われた「八王子いちょう祭り」内で、「お帰りなさいませ了法寺へ☆」というメイド喫茶を出店したところ、大賑わい!なんと海外メディアまで取材に来たとか!
「人々に愛されるお寺を現代的な方法で再解釈し、皆さんが楽しく利用できるお寺を目指す」という路線をいく了法寺の中里住職が、今後どんなことをするのか注目ですね。
近くこんなお寺があったら、行ってみたいかも。(^-^)
↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます