「蜷川実花展 ー 虚構と現実の間に ー」に行ってきました

日曜日、名古屋で映画を２本観た後に、次の１本まで時間があったので、
松坂屋美術館で開催されている「蜷川実花展 ー 虚構と現実の間に ー」に行ってきました。
数年前に地元でも開催されたのですが、その時は行けなかったんですよね。


彼女は写真家でもあり映画監督でもあるんですよね。
彼女の映画は、今までに「人間失格　太宰治と３人の女たち」と「ダイナー」の２本を観ています。
どちらとも、写真家だけに色彩が鮮やかでした。特に「ダイナー」はフィクションなので、
もうハンパなく煌びやかな色使いでした。

中は一部撮影OKになっていました。撮影OKなところは鮮やかな写真が多かったですね。
肖像写真のコーナーもあって、人も撮るんだ～と。たけしや渡辺謙、Suchmosの写真もあったり。
でも圧倒的に女性の写真が多かったですね。
あと、父・蜷川幸雄氏が病気になって亡くなるまでの心理を写真で綴っているコーナーがあり印象的。
イメージの鮮やかな写真とは、全く違う写真でした。
また映像の作品もあり、人が少なかったのでゆっくり観れて良かったです。


では、撮影OKだったところの画像です。







































こちらが購入したポストカード。

左２枚が鮮やかな感じ、真ん中が普通な感じで、左が生物が被写体に入っているもの。
イメージ的には左の写真の感じなんですが、同じ感じ写真ばかりでもとあえて違う感じや生物が入っているものにしました。









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