平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

関裕二  百人一首に隠された藤原定家の暗号

2017年05月10日 23時59分41秒 | 読書
さて今日は、読破した本の紹介。
関裕二の「百人一首に隠された藤原定家の暗号」です。


学校で日本の歴史を勉強したのは中学までで、
高校時代は1年からずっと世界史だったのですが、
日本の歴史本は大好きで、
三英傑を輩出した愛知にいるせいか戦国時代が一番好きなのですが、
日本の歴史とかは結構好きですね。
こういう隠された秘密とかも、興味大ですね。
昔、テレビで徳川埋蔵金伝説とかワクワクして見てたクチです。


さてお馴染みの百人一首にも暗号が隠されているっていうので、
ついつい図書館で借りてしまいました。
編者の藤原定家が隠した暗号を紐解いていくわけですが、
背景とか説明しているうちに暗号もそれとなく示しちゃっているので、
最後に、こういう暗号と示されても・・・。
なんか、そうだったのかとはならずに。
いやいや、前から書いちゃってるじゃんといった感じかな。
中身どうこうよりも、文章の構成が・・・。

まあ、中身もそれが暗号って部類に入るのかな?とも。
でも、この時代の勉強にははなったかな。



人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする