キャノンデール・ジャパン（スポーツ自転車メーカー）も被災地支援に

先日、ブログでスポーツ自転車メーカーのジャイアントが被災地支援として特別仕様のＭＴＢを１０００台被災地に送る話を紹介したが、それに続いて今度はキャノンデール・ジャパンも被災地支援を行うことを発表。

グループのドレルインダストリー社員１，２００人から義援金を募り、募金総額と同額を会社が拠出する。また5月と6月の自転車売り上げの５％を義援金に。さらに自転車３００台を被災地に無償提供する。提供の自転車の一部は、プロチームのリクイガス・キャノンデールのパートナーであるFSA社にも協力してもらうということです。

自分の乗っている自転車のメーカーがこういう支援をすると、そのメーカーの自転車の乗っていることが何か誇らしく感じてしまうのは自分だけでしょうか。

キャノンデール・ジャパンのＨＰにも、具体的な支援の詳細に関しましては、随時当サイトでご案内させていただきます。とあるので今後あらたな支援活動があるのかもしれませんね。




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