だいありぃ。

くろねこのつれづれなるにちじょう。

お勉強ちゅー

2015-02-04 23:44:37 | 日常。
昨日は寒かった&夜中にトイレに起きたら、同居人の彼氏が早朝に出掛ける準備かなんかで長時間洗面所占領してやがってすっかり目が覚めちゃったので、1日えらくご機嫌斜めに(苦笑)

やけにストレス食いするのよねー。。。試験終わったらダイエットしないと(*_*;


今日は、暖かくして寝たし、夜中に起こされることもなく、比較的元気でした(^^;
・・・今日も早く寝よう、うん。明日が大本命の試験ですが、、、準備は、どうなんだろう。言われたところは勉強したんだけどな。←それ以外のところは出ないことを祈る。


最近比較的(当社比)真面目にお勉強中ですが、そんな中最近気になったことー

① 筆記具
 こっちの学生のお勉強道具は・・・高い。日本で100円くらいのシャーペンが2ユーロ台後半だったりする(ユーロ高もあって、約300円くらいになる)。ちょっといいのを買おうかなとか思ってたんだけど、とんでもない
 それでなのか知らないけど、エンピツ率がすごい高いのよね。えらい可愛いのも売ってたりして、比重はそっちのほうが大きいのかな。
 あと、散見されるのが万年筆。好きなのかなぁー。一本、いただいたものをもっているのだけど、インクが早々になくなってしまってからは買ってないな^^;
 アルファベットは書きやすいとかあるのかしらね。

② ノート
 最近の日本の学生事情は知りませんが、こちらでB5ノートを見たことがないです
 しかも、たいていがリングノートで、リング部分に沿ってミシン目が入ってて切り離せるようになっていて、更に4カ所穴が開いてて切り離したあとはルーズリーフとして使えるようになっているという親切仕様。
 いいんだけどねー、リングノートだからくるくるのところの回転が悪くなると(クオリティが低いので針金が曲がりやすい)、ミシン目からまだ切り離したくないのがぴりぴりはがれてくるんだよね。

③ 拍手&挙手
 師匠@指導教授から聞いてはいたのだけど、
 拍手(授業終わり)→こぶしで机をどんどん叩く
 挙手(授業中など)→人差し指を立てる
 です。
 べつに、見てると挙手は普通に手を上げてる人もいるし(なんせハイル・ヒットラーのお国だぜ)、コンサートや講演など授業以外のところでは普通に拍手もするので、これは「授業中のお作法」みたい。

④ お家に帰る時間
 日本でもそうなのかもしれませんのですが、夕方4時半くらいを過ぎると途端に周りで勉強しているひとの密度が半分くらいに減る。バイトなのか、アフターファイブ
なのか何なのか?^^
 うちの同居人は夜中から勉強しだす人なので、こればっかりは個人差でしょうけど。^^


なんかぐだぐだですみません。
んじゃー、寝まーす
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なんだか今日はすごく眠い

2015-02-02 23:13:43 | 日常。
 いちおう、がんばってはみたんだけど、えらく眠いのであんまり進みませんでした。
 ちょっと焦っております。。。


 さてさて。

 今日は、少人数の授業に行ってみたらほかに誰も人がいなくて、先生が「よし、諦めよう!今日は休講!!」というので、構内のカフェに行ったんですけど、、、

 

「Wir sind für Sie da...(営業時間)
Café Spezialitäten
Trend Getränke
Muffins Eis」

 最終行、Muffins & Co、に見えますね。そういう店名なのか?(汗)まぁいいやスルーしよう。
 日本語に直訳すると変な気になるのはいつものことですが、やってみます(笑)

「我々はあなた方のために(営業時間の間)ここにいる...
 特別な種類のコーヒー
 はやりの飲み物
 マフィン アイス」

 ・・・はやりの飲み物って何やねんっ。
 ↑メニューから察するに、フェアトレードのチャイとか、ちょっと高級なコーラみたい。日本ではまず「流行りの飲み物」って概念があんま無いような。スタバのフラペチーノとかももうとっくに定番化してるしなぁ。

 コーヒーに関しては、たいていのカフェで色々(カプチーノとか、カフェモカとかなんとかかんとか)たのめるので、そういうことなんだと思いますが。
 ローファットミルクはあんま見ませんが、ソイミルク(豆乳)にオプション料金はらって変えられることは多いです。たまにやります。
 「Haben Sie Café Latte mit Sojamilch?」「Ja, sehr gerne!」
 と、ドイツ語で会話する分にはあんま違和感がありませんが、これをカタカナ発音に直した途端、えらいガクガクした言葉に聞こえるので変な感じがします(笑)
 「ハーベン ズィー カフェ ラッテ ミット ゾーヤミルヒ?」「ヤー、ゼア ゲルネ!」(豆乳のカフェラテありますか?-ええ、勿論!)
 実際の発音では語尾に母音やNN音がほとんどないので、カタカナの文字面と比べてそうとう柔らかく聞こえると思いますが、日本語の音韻体系上これしか書けないのでしょーがない
 なお、カプチーノとかラテマキアートとかカフェラテとか、よく違いが分からないコーヒー牛乳(・・・言っちゃったよ。)がたくさんありますが、お互い外国語なのですごい発音が理解しにくいらしく、その中で「カフェラテ」だけはかなりのカタカナ発音で「カフェラッテ」といっても大抵通じるので、めんどくさいときはよくノーマルのカフェラテを頼みます(笑)←でも「ラテ」じゃなくて「ラッテ」


 閑話休題ー。

 今日、結構お世話になってるこちらの人(基本名字でやり取り)からメールが来て、なんとなく「この人名前何だっけか?」と思って署名をよく読んでみたら。
 ・・・「カルメン」さんでした。
 まぁ、言われてみれば名字もドイツっぽくないし、顔もラテン系ではあったけど。 もう、それ以降脳内がピンクレディーですよ(笑)

 ・・・彼女に、薔薇の花・咥えて・踊っていっるっ(^^♪イメージはないんですけどね。

 人生で「カルメン」さんに会うことになるとは思いませんでした。


 そして、何度かネタにしたインドネシア人の同級生がいるのですが。

 Facebookで名字出てたんで、なんとなく読んでみたら。
 「スカルノ」くんでした。

 ・・・デヴィ夫人と一緒かいっ。

 まぁ、たぶんよくある名字なんだと思いますが、まさか自分の人生で「スカルノ」さんに会うことに(以下略)

 
 そいえば、外人さんには「私の友達の日本女性はみんな「○○コ」ばっかり。ユウコ、ユキコ、マキコ、、、」って言われますね。まだまだそういう時代なのかなぁ。今の若い人~子供たちにかけての世代では、はかなり少数派になってると思いますが。

 あーだめだ、眠い。寝ちゃおう、、、
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じょりじょり

2015-02-01 18:22:07 | 日常。
 今日は、昨日丸一日サボってしまったので、気分を入れ替えに、昼過ぎから(ほんとはもうちょっと早くいくつもりだったのだけど)図書館へ。

 いつもはバス(5~10分に1本くらい)なのだけど、日曜日は極端に本数が減るので、仕方なく自転車で。歩くと40分くらいかかるかな?自転車だと15分弱程度なので、ざっくり2kmちょっと位ですかね。

 で、行く途中でぱらぱら雨が降り出して、ちょっとやな予感はしてたんですが。
 なんせ、若干氷(つまりみぞれ)が混じってる気がしたからね。

 閉館時間になって出てきたら、車道も含めて、火が暮れてしまってよくわからないけど見渡す限りうっすら雪化粧してましてー


 ただ、車道のほうは真っ白というより、周りがちょっと白っぽいかな、ってくらいに見えたので、自転車乗れたら乗って帰るし、乗れなそうだったらその辺の駐輪杭にくくってバスで帰ろう(上述のとおり、待ち時間が長いので)、と決めて、とりあえず押して車道まで。

 →行けそうだったので、乗ってうにゃうにゃ漕いでたらですよ。

 途中で、足元から、しょりしょりしょりしょりーって

 あれね、シャーベット状に薄く積もってると、暗いときは見た目じゃわからんのね。

 雪国出身の知り合いが、「高校生の頃は雪道を自転車通学していた」と言ってたのを、「えー怖すぎるだろー」とかツッコんでたのにですよー
 まさかの雪道デビューしてしまったという、、、orz

 実のところ、周りに人がいないところでブレーキかけたりいろいろしてみた結果、あんまハンドルとられなかったので、安全運転で雪道自転車で帰ってきちゃいました


 話は飛びますが、昨日スーパーのお魚コーナー(基本的に生魚は売ってなくて、加工魚専門の魚屋さんが入っている)で、ロイヒャーアールフィレ、というのを発見しまして。
 何かというと、燻製のウナギ。
 (関係ないけど、こちらの人は燻製するのがすごい好きで、スーパーにはナチュラル豆腐と並んでほぼ確実に「燻製豆腐」が売っている。恐ろしくて食べたことないけど。)
 ウナギ、北ドイツでは一応食べる習慣はあるんですが、蒲焼にはしないらしいですね。生のものをスープに入れたり、燻製にして酒のつまみにしたり、だそうです。

 で、どんなもんだろう?とウナギ好きの血が騒ぎまして、一切れ小さいのをお買い上げ。結構高いのよねコレ。

 ついでに赤ワインも買ってみて、あとご飯を炊いて、
 ・そのまま
 ・砂糖などを多少加えためんつゆで軽く味を付けて蒲焼風
 ・軽く電子レンジでチン
 の3パターンで食べてみまして。

 あ、あとビスマルクへ―リング(ニシンの酢漬け)を少しジャパニーズ仕様に加工(若干酢抜きして、つけ汁に昆布と少しの砂糖を加える)したものも用意しまして、昨日の夜は魚尽くし。

 結論から言うと、あんまウナギではなかったです。(笑)

 特に、煮ちゃうと脂が全部溶け出してしまって、なんか残念なツナ缶か干物
みたいなぱさぱさ状態に、、、orz
 日本のウナギとは全然別物で、きっとアレだな、目黒のさんまを食べたお殿様はこんな気持ちだったに違いない。
 電子レンジで軽く温めたものが一番おいしかったかな?
 白焼きってあんま食べたことないのですが、そんな感じかなぁ。きっと。わさびとお醤油がかなり合いまして、ウナギ(のかば焼き)とは別のものとしてかなり美味しくいただきました。

 ニシンは漬け時間が短くてまだジャパナイズされきってなかったですけど、ふつうに元から(ちょっと系統が違いますが)白身魚の酢〆みたいなもんなので、シンプルにわさび醤油で食べるのが私は結構好きです。
 こちらの人はマリネなんかにするみたいですね。なんかもう、魚と言えばほとんどニシン食べてるんじゃないかと思うくらいよく見かけるけども。発酵させたり干物にしたり酢漬けにしたりサワークリームもどきのドレッシングで食べたり。
 多少飽きるけど、魚屋さん(徒歩10分弱だけど開店時間が短い+ちょいとお高め。一番庶民的な鮭が100gで3ユーロ弱≒400円くらい)にわざわざ高い別のお魚を買いに行くのも面倒なので、魚欲が沸くとニシンで済ませることが多いです。近所のスーパーに冷凍のサーモンとマグロ見つけたので、買ってみてもいいんだけど、解凍が面倒だから冷凍魚嫌いなのですよー。

 あと魚卵は何度かネタにしたイクラ(鮭子・鱒子)や、「ドイチェキャビア」なる謎の魚卵(ちなみに、ドイツ語で「キャビア」は魚卵の意味なので、別に某高級キャビアのパチもんというわけではない)、その他諸々売ってまして、ドイチェキャビアはあんま好きじゃなかったんだけど、うーん、とびっこと似た感じかなぁ。イクラに関しては鮭子より鱒子のほうが半額くらいなので、鱒子を食べることが多いですが、ちゃんとイクラしてて美味しいです。たまには鮭子を買おう、うん。味忘れそうだ(笑)

今日は鱒子ちゃんがあるのと、昨日の酢〆ニシンと、チーズとかかなぁー
スパゲッティも食べたいです。^^;
もうひと踏ん張りしてから飲みまーす
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