今日は、昨日丸一日サボってしまったので、気分を入れ替えに、昼過ぎから(ほんとはもうちょっと早くいくつもりだったのだけど)図書館へ。
いつもはバス(5~10分に1本くらい)なのだけど、日曜日は極端に本数が減るので、仕方なく自転車で。歩くと40分くらいかかるかな?自転車だと15分弱程度なので、ざっくり2kmちょっと位ですかね。
で、行く途中でぱらぱら雨が降り出して、ちょっとやな予感はしてたんですが。
なんせ、若干氷(つまりみぞれ)が混じってる気がしたからね。
閉館時間になって出てきたら、車道も含めて、火が暮れてしまってよくわからないけど見渡す限りうっすら雪化粧してましてー
ただ、車道のほうは真っ白というより、周りがちょっと白っぽいかな、ってくらいに見えたので、自転車乗れたら乗って帰るし、乗れなそうだったらその辺の駐輪杭にくくってバスで帰ろう(上述のとおり、待ち時間が長いので)、と決めて、とりあえず押して車道まで。
→行けそうだったので、乗ってうにゃうにゃ漕いでたらですよ。
途中で、足元から、しょりしょりしょりしょりーって
あれね、シャーベット状に薄く積もってると、暗いときは見た目じゃわからんのね。
雪国出身の知り合いが、「高校生の頃は雪道を自転車通学していた」と言ってたのを、「えー怖すぎるだろー」とかツッコんでたのにですよー
まさかの雪道デビューしてしまったという、、、orz
実のところ、周りに人がいないところでブレーキかけたりいろいろしてみた結果、あんまハンドルとられなかったので、安全運転で雪道自転車で帰ってきちゃいました
話は飛びますが、昨日スーパーのお魚コーナー(基本的に生魚は売ってなくて、加工魚専門の魚屋さんが入っている)で、ロイヒャーアールフィレ、というのを発見しまして。
何かというと、燻製のウナギ。
(関係ないけど、こちらの人は燻製するのがすごい好きで、スーパーにはナチュラル豆腐と並んでほぼ確実に「燻製豆腐」が売っている。恐ろしくて食べたことないけど。)
ウナギ、北ドイツでは一応食べる習慣はあるんですが、蒲焼にはしないらしいですね。生のものをスープに入れたり、燻製にして酒のつまみにしたり、だそうです。
で、どんなもんだろう?とウナギ好きの血が騒ぎまして、一切れ小さいのをお買い上げ。結構高いのよねコレ。
ついでに赤ワインも買ってみて、あとご飯を炊いて、
・そのまま
・砂糖などを多少加えためんつゆで軽く味を付けて蒲焼風
・軽く電子レンジでチン
の3パターンで食べてみまして。
あ、あとビスマルクへ―リング(ニシンの酢漬け)を少しジャパニーズ仕様に加工(若干酢抜きして、つけ汁に昆布と少しの砂糖を加える)したものも用意しまして、昨日の夜は魚尽くし。
結論から言うと、あんまウナギではなかったです。(笑)
特に、煮ちゃうと脂が全部溶け出してしまって、なんか残念なツナ缶か干物
みたいなぱさぱさ状態に、、、orz
日本のウナギとは全然別物で、きっとアレだな、目黒のさんまを食べたお殿様はこんな気持ちだったに違いない。
電子レンジで軽く温めたものが一番おいしかったかな?
白焼きってあんま食べたことないのですが、そんな感じかなぁ。きっと。わさびとお醤油がかなり合いまして、ウナギ(のかば焼き)とは別のものとしてかなり美味しくいただきました。
ニシンは漬け時間が短くてまだジャパナイズされきってなかったですけど、ふつうに元から(ちょっと系統が違いますが)白身魚の酢〆みたいなもんなので、シンプルにわさび醤油で食べるのが私は結構好きです。
こちらの人はマリネなんかにするみたいですね。なんかもう、魚と言えばほとんどニシン食べてるんじゃないかと思うくらいよく見かけるけども。発酵させたり干物にしたり酢漬けにしたりサワークリームもどきのドレッシングで食べたり。
多少飽きるけど、魚屋さん(徒歩10分弱だけど開店時間が短い+ちょいとお高め。一番庶民的な鮭が100gで3ユーロ弱≒400円くらい)にわざわざ高い別のお魚を買いに行くのも面倒なので、魚欲が沸くとニシンで済ませることが多いです。近所のスーパーに冷凍のサーモンとマグロ見つけたので、買ってみてもいいんだけど、解凍が面倒だから冷凍魚嫌いなのですよー。
あと魚卵は何度かネタにしたイクラ(鮭子・鱒子)や、「ドイチェキャビア」なる謎の魚卵(ちなみに、ドイツ語で「キャビア」は魚卵の意味なので、別に某高級キャビアのパチもんというわけではない)、その他諸々売ってまして、ドイチェキャビアはあんま好きじゃなかったんだけど、うーん、とびっこと似た感じかなぁ。イクラに関しては鮭子より鱒子のほうが半額くらいなので、鱒子を食べることが多いですが、ちゃんとイクラしてて美味しいです。たまには鮭子を買おう、うん。味忘れそうだ(笑)
今日は鱒子ちゃんがあるのと、昨日の酢〆ニシンと、チーズとかかなぁー
スパゲッティも食べたいです。^^;
もうひと踏ん張りしてから飲みまーす
いつもはバス(5~10分に1本くらい)なのだけど、日曜日は極端に本数が減るので、仕方なく自転車で。歩くと40分くらいかかるかな?自転車だと15分弱程度なので、ざっくり2kmちょっと位ですかね。
で、行く途中でぱらぱら雨が降り出して、ちょっとやな予感はしてたんですが。
なんせ、若干氷(つまりみぞれ)が混じってる気がしたからね。
閉館時間になって出てきたら、車道も含めて、火が暮れてしまってよくわからないけど見渡す限りうっすら雪化粧してましてー
ただ、車道のほうは真っ白というより、周りがちょっと白っぽいかな、ってくらいに見えたので、自転車乗れたら乗って帰るし、乗れなそうだったらその辺の駐輪杭にくくってバスで帰ろう(上述のとおり、待ち時間が長いので)、と決めて、とりあえず押して車道まで。
→行けそうだったので、乗ってうにゃうにゃ漕いでたらですよ。
途中で、足元から、しょりしょりしょりしょりーって
あれね、シャーベット状に薄く積もってると、暗いときは見た目じゃわからんのね。
雪国出身の知り合いが、「高校生の頃は雪道を自転車通学していた」と言ってたのを、「えー怖すぎるだろー」とかツッコんでたのにですよー
まさかの雪道デビューしてしまったという、、、orz
実のところ、周りに人がいないところでブレーキかけたりいろいろしてみた結果、あんまハンドルとられなかったので、安全運転で雪道自転車で帰ってきちゃいました
話は飛びますが、昨日スーパーのお魚コーナー(基本的に生魚は売ってなくて、加工魚専門の魚屋さんが入っている)で、ロイヒャーアールフィレ、というのを発見しまして。
何かというと、燻製のウナギ。
(関係ないけど、こちらの人は燻製するのがすごい好きで、スーパーにはナチュラル豆腐と並んでほぼ確実に「燻製豆腐」が売っている。恐ろしくて食べたことないけど。)
ウナギ、北ドイツでは一応食べる習慣はあるんですが、蒲焼にはしないらしいですね。生のものをスープに入れたり、燻製にして酒のつまみにしたり、だそうです。
で、どんなもんだろう?とウナギ好きの血が騒ぎまして、一切れ小さいのをお買い上げ。結構高いのよねコレ。
ついでに赤ワインも買ってみて、あとご飯を炊いて、
・そのまま
・砂糖などを多少加えためんつゆで軽く味を付けて蒲焼風
・軽く電子レンジでチン
の3パターンで食べてみまして。
あ、あとビスマルクへ―リング(ニシンの酢漬け)を少しジャパニーズ仕様に加工(若干酢抜きして、つけ汁に昆布と少しの砂糖を加える)したものも用意しまして、昨日の夜は魚尽くし。
結論から言うと、あんまウナギではなかったです。(笑)
特に、煮ちゃうと脂が全部溶け出してしまって、なんか残念なツナ缶か干物
みたいなぱさぱさ状態に、、、orz
日本のウナギとは全然別物で、きっとアレだな、目黒のさんまを食べたお殿様はこんな気持ちだったに違いない。
電子レンジで軽く温めたものが一番おいしかったかな?
白焼きってあんま食べたことないのですが、そんな感じかなぁ。きっと。わさびとお醤油がかなり合いまして、ウナギ(のかば焼き)とは別のものとしてかなり美味しくいただきました。
ニシンは漬け時間が短くてまだジャパナイズされきってなかったですけど、ふつうに元から(ちょっと系統が違いますが)白身魚の酢〆みたいなもんなので、シンプルにわさび醤油で食べるのが私は結構好きです。
こちらの人はマリネなんかにするみたいですね。なんかもう、魚と言えばほとんどニシン食べてるんじゃないかと思うくらいよく見かけるけども。発酵させたり干物にしたり酢漬けにしたりサワークリームもどきのドレッシングで食べたり。
多少飽きるけど、魚屋さん(徒歩10分弱だけど開店時間が短い+ちょいとお高め。一番庶民的な鮭が100gで3ユーロ弱≒400円くらい)にわざわざ高い別のお魚を買いに行くのも面倒なので、魚欲が沸くとニシンで済ませることが多いです。近所のスーパーに冷凍のサーモンとマグロ見つけたので、買ってみてもいいんだけど、解凍が面倒だから冷凍魚嫌いなのですよー。
あと魚卵は何度かネタにしたイクラ(鮭子・鱒子)や、「ドイチェキャビア」なる謎の魚卵(ちなみに、ドイツ語で「キャビア」は魚卵の意味なので、別に某高級キャビアのパチもんというわけではない)、その他諸々売ってまして、ドイチェキャビアはあんま好きじゃなかったんだけど、うーん、とびっこと似た感じかなぁ。イクラに関しては鮭子より鱒子のほうが半額くらいなので、鱒子を食べることが多いですが、ちゃんとイクラしてて美味しいです。たまには鮭子を買おう、うん。味忘れそうだ(笑)
今日は鱒子ちゃんがあるのと、昨日の酢〆ニシンと、チーズとかかなぁー
スパゲッティも食べたいです。^^;
もうひと踏ん張りしてから飲みまーす