だいありぃ。

くろねこのつれづれなるにちじょう。

とりあえず・・・

2015-02-19 00:29:02 | 日常。
 試験いまのところ三つ受けた中の、2つは通ったw
 ドイツ語力に自信がなさ過ぎて、全滅だったらどうしよう、と思っていたくらいなので、ほんとなんか、ホッとした。

 ・・・一つはぎりぎりだったらしいけども、「この試験はいつも難しいから、通っただけでも上出来よ!」と担当者のカルメン女史からお褒めの言葉をいただいた。

 ・・・うーん。その科目でぎりぎりだったことからすると、採点は基本的に「留学生だから」「学部低年次だから」等は関係なく、純粋に法律屋的な観点から容赦なくつけているということになるわけで、まだ結果出てないもう一つ(同じ先生の別の授業)は相当厳しいなぁ。まぁ試験終わった時に思ったことではあったけども、、、

 この「もう一つ」の試験、とにかく時間がなくてそもそも書くものが書けてないって感じ。ダメだったら追試でもやってくれないべかしら。応相談みたいなことを最初のオリエンテーリングで言っていたような。
 なんか、あとから分かったことなのだけど、普通は留学生は口頭試験を受けるものらしく、いくら合格点が低く設定されているとしても、ドイツ人と同じ条件で筆記試験受けるのは「チャレンジャーだね」らしい。
 やってみたら、ほんと、内容の(主に語学力の問題による)稚拙さより、与えられた時間内で書き切るのが相当厳しい。日本語でも時間足りなくなるのにそりゃそうか・・・情報戦で出遅れた感じはするわねー。


 まぁとりあえず、最低2つ取れればあとはどうにかなるなーと思ってはいたので、最低限の目標は達したということで現在かなりハッピーです(笑)
 あとはダイエットと論文をがんばらないとー。

 論文は、比較法になるのだけど、まず資料を集めようとしたらかなりの日本法関連のものが日本にしかなくて結構死にそうな気持ちです。学生時代の師匠にたすけてメールしたけど、忙しい人だから返信くれるかなぁ(まずそこからかい)。複写サービスを使うという手はあるけど、一回あたり30ページまでで、1週間くらいかかって、それを郵送で受け取ってから次をまた申し込むなんてことをやっていたら期限に間に合わないこと請け合いです。信頼できる学生バイトさんが欲しい。。。拘束時間に見合うくらいのバイト代は出すからさぁなんかいい方法ありませんですかね。

 日本では結構軽めの論点なのにドイツでは大量にその分野に限った専門書が出るほどのメジャー論点だったというのが二個目の衝撃。全部読む余裕ないから、分野を絞ってやるしかないですけども、まぁそっち方面は何とかなるでしょう。図書館通いしないとなー。@トイレがあまりきれいでないので好きでない
コメント
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