だいありぃ。

くろねこのつれづれなるにちじょう。

語学教室の申し込み

2014-09-09 20:05:54 | 語学
引っ越し後、しばらくは語学学校に通おうと思って、ただ普通の私立学校だと高いのと良さそうなのがなかったので、VHS(VolksHochSchule(フォルクスホーホシューレ)=市営の生涯学習センターみたいなもの)に申し込むことに。
9月半ばから二か月弱なので、忙しくなる10月半ば以降の半分くらいは行けないかな、と思いつつ。。。

とりあえず引っ越し直後にメールを送ってみる→「三日後に再度連絡すること」とお返事
3日後(再度連絡する前)→「本日から受付を開始します。下記の受付時間内に当校までお越しください」
同日午後@校内→ちょっと遅めに行ったら結構並んでいて、対応が間に合いそうになかったのでちょっと待ってみたけどあきらめて帰宅。

とまぁ紆余曲折あったのですが、改めて昨日、確か9時からだったよなーと思って朝8時半につくように行ってみた(笑)。
↑こちらでは、手続き系は朝イチに!が本来の姿勢。職員が午後になると疲れてくる(そしてアフター5に向けて気もそぞろになる)からだそうです。
だーれもいねーなーと思ってよくよく掲示を見たら、10時から受付・・・そりゃ居ないわな。。。
ちょこちょこ職員さんに声をかけられ、特に某おばちゃん職員さんからは「どしたの?すぐ戻ってくるからちょっと待ってね」と言われたのでぼーっと待っていたのですが、事情を言うと「あー、それは10時からだから、、、もうちょっと待ってね(汗」、というのでいったん外に出て喫茶店のWi-Fiで遊びながらしばし待機。

10時ちょい前に戻ると、2~3人すでに呼び出し番号を持っていた―
ま、その場を離れたのは私が悪いので、そこはスルーして番号を取って待合室(というか廊下にいすが置いてあるだけ)で待っていると、、、
さらに後から来た人がよくわからなくて職員さんに声をかけたら、その人が先に案内された!!!
私「すいません、私(その人より(←ここの言い方がうまく思いつかなくて通じなかったかも))先に待ってるんですけど」
職員A「えーっと、あなたは、うーんあの、別の人が対応しますので、もう少しだけお待ちくださいね」
イラッとしつつ、こんなに混雑してるときってそうはないんだろうなと少し同情して椅子に戻る。
職員B「えーっと皆さん番号お持ちですか?あなたは・・・22番ね。21番の方は?」
通りすがりの最初のおばちゃん職員「ちょっとBさんBさん。この人(私)、朝9時から待ってるよ。先に対応してあげて!」

おばちゃんが救世主に見えました(泣)

結局職員Aが再度対応することになり、
A「ごめんなさいね、長いことお待たせして。私あなたがそんなに待ってるって知らなかったのよ
私「あー、まぁいいですよ
・・・謝ったので、A「さん」に格上げしてつかわそう。爆。
廊下寒くて風邪ひきかけたけど。。。

Aさん「どのコースに申し込みたいの?」
私「月半ばからのTestDaF対策コースですねー」
Aさん「TestDaF受けるの?大学入学希望?」(←TestDaFは英語でいうTOEFL)
私「というわけではないんですけど、ドイツ語のレベルを上げたくて。試験を受ける予定はないです」
Aさん「なるほどねー。ドイツ語のレベルは?」
私「ゲーテのB2(B2の中でもむつかしいやつ)の試験は通りました。あと、語学学校でC1まではやってます。」こっちの語学は簡単な方からA1(初心者),A2,B1,B2,C1,C2(ほぼネイティブ)の6段階方式
Aさん「じゃあ大丈夫ね。じゃ、教師の参考にするから、別室で試験を受けてほしいの。時間はまだある?」
私「えっと、これまで受けた試験の結果持ってきましたよ?」
Aさん「ほうほう、これだけやってきたのね。素晴らしいわ。今から受けてもらう試験は、教師が参考にするだけで、これの結果次第で授業が受けれるか変わるってものじゃないから安心して頂戴。時間は大丈夫?」

ということで別室で試験。
・・・二か月ぶり(2か月前があのVSアラブ系の試験だ!)に試験を無勉強で受ける羽目になったので焦る僕(笑)

試験問題は、形容詞の語尾変化・穴埋め・自由作文の三種類。
語尾変化はまぁ、直前に文法書読んでおけば良かったなぁと思いつつ、記憶の範囲内で対応。
穴埋めは、・・・穴が開きすぎてそもそも文章の意味がよくわからんorz
と思いつつ、わかるところから埋めてあとは当てずっぽうで対応。
自由作文の一問目。
問「あなたは混雑したバスに乗っていますが、誰かがあなたの足を踏んでいます。なんと言いますか?」
・・・どう答えろと
私の答え「すいません、あなた私の足踏んでます。」←こんなんでいいのか?

あと、休暇先から悪天候で帰ってこれなくなったから上司にSMSで状況を説明しろだとか、掲示板に貼る同乗者募集(誰か乗せたい人と契約を結び、車に乗せてもらっていくばくか支払う仕組み。白タク的だがこちらではメジャー)の張り紙を書けだとか、シュールな質問を適当にクリア。同乗者募集の張り紙とか、ほぼ単語しか書くことないやんけ。

うーんそんなに自信ないなぁ、と思いつつ、一時間弱で終えて職員Aのところに持っていってみたら、

職員A「ちょっと待ってね丸付けするから・・・すごい、50点満点の43点よ!素晴らしいわ!」

・・・ちょっと待て。点数甘すぎやろ(主に自由作文の)
ちょっと嬉しかったけど。それにしてもアナタ。それは点数高すぎる、どう考えても。

その後、無事事務手続きを済ませて帰ってきましたー
あ、授業料振り込まないと。。。
コメント
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