尖閣領海侵入時にミサイル艇展開 中国軍が海警局と連動
「中国海警局の巡視船が尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領海に侵入する際、中国海軍のミサイル艇が巡視船に連動して台湾付近に展開していることが1日、分かった。4月14日から今月1日まで110日連続で巡視船が尖閣周辺を航行した期間にも同様の動きがあり、中国本土ではミサイル部隊が展開していることも判明。」
尖閣もそうだが、インドとの国境付近での人民解放軍の動きなどを見ても、このところ中国が「内部軍事化」の状態にあることは明らかである。
中印国境紛争ではすでに死者が出たが、尖閣でも同様の事態が生じないとは限らない。
ところが、テレビニュースなどは相変わらずコロナ問題がニュースの大半を占めており、尖閣問題を大きく報じる動きはあまりないようだ。
やはり、尖閣では視聴率が取れないということなのだろうか。
「中国海警局の巡視船が尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領海に侵入する際、中国海軍のミサイル艇が巡視船に連動して台湾付近に展開していることが1日、分かった。4月14日から今月1日まで110日連続で巡視船が尖閣周辺を航行した期間にも同様の動きがあり、中国本土ではミサイル部隊が展開していることも判明。」
尖閣もそうだが、インドとの国境付近での人民解放軍の動きなどを見ても、このところ中国が「内部軍事化」の状態にあることは明らかである。
中印国境紛争ではすでに死者が出たが、尖閣でも同様の事態が生じないとは限らない。
ところが、テレビニュースなどは相変わらずコロナ問題がニュースの大半を占めており、尖閣問題を大きく報じる動きはあまりないようだ。
やはり、尖閣では視聴率が取れないということなのだろうか。